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 緯吉野九寸帯地
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緯吉野(よこよしの)と呼ばれる織りの技法。
4枚の綜絖で生地に凹凸ができます。
影があるから光りがうまれます。
矢車附子(やしゃぶし)で染めたシルバーグレーを引き立たせる、濃いグレーは化学染料。

植物染料の気配感。
それを最大限に活かしつつ・・・・、

着物や帯などは、着る度に洗うものではないだけに
なるべく絹糸にとって良いように・・・と制作しました。
吉野の幅が小さいことで、
まるで花びらが幾重にも重なったような、
「地味なんだけど可憐」といった趣です。


『岩崎 訓久・悦子 染織展  墨灰色から乳灰色へ』2009年3月26日(木) ~ 4月5日(日)    
※月曜定休
11:00~20:00 (最終日は18:00まで)
伊と忠GINZA にて
by senshoku-iwasaki | 2009-03-06 21:48 | 着尺・帯
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