<< 裂き織りリネンの半巾帯。 続ければこそ。 >>
子離れ記念日。
『女親は息子に弱い』というけれど・・・。
確かに 男の子のほうが赤ん坊のときから身体が弱かったり、泣き虫だったり、デリケートだったり・・・と
母親にとっては、『カワイイ要素』が女の子より、多い気がする・・・。
我が家にはその、典型例みたいな 超不器用で動きの鈍い息子と、何でも普通に人並みにこなす、手のかからないけれど、自己顕示欲の強めの娘がいるので、
まぁ・・・どちらかといえば、先に生まれた・・ということもあるし、息子のほうが両家のお祖母ちゃんにも人気があったりするのも事実だったりする。
はっきり言えない兄ちゃんは、『優しく』て はっきりモノ言う娘は『キツイ』というのが
私も含めた、両ばぁばの見解だったハズなんだけどぉ・・・。

昨日は 私(エツコ)の誕生日でして。
んまぁ・・・41歳で何もウレシイこともないし、もともと私自身は記念日とか誕生日とか・・・
キホン、どうだってイイ派の女子的要素ゼロなんだけど。
娘は もう一週間くらい前から、せっせと私の為に絵を描いていてくれていたらしく・・・
かなり手の凝ったお絵かきに『おかぁさん、おたんじょうびおめでとう』と・・・。
昨年までだったら、『おたんようびおめれとお』と書いていたのもカンペキに直ってのメッセージつき。
「おぉっ!ありがと、しょーちゃん。ちゃんと書けててスゴイじゃーん!」
なんて言っていたら・・・・。
なんもしていなかった息子、モショモショと何やら自分のがま口を持ってきて・・・。
「あのぅ・・・お母さん、わずかなんだけどぉ・・・コレ、オレの気持ち・・・」
息子は何故か!?120円出してきて・・・。ジュース代か!?

「エツコさん・・・。コレがアイツの本質だって。ホントに優しいのは案外、娘のほうだって」クニヒサ。
・・・・。そうかもしんない。
by senshoku-iwasaki | 2010-07-10 20:21 | 岩崎のある日
<< 裂き織りリネンの半巾帯。 続ければこそ。 >>