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あの地震の日、
iwasakiは引越しの荷物の山のなかで・・・クニヒサはびっくりして外に飛び出し、私は倒れそうな荷物を床に下ろしながら外に出ました。
工房の お隣の梅が満開で、穏やかな春の梅の花吹雪が舞っていて。
こんなに長閑な春の日なのに。
息子は、小学校から貸し出されたヘルメットを児童館の中でも一人被っていて。思わず噴出してしまった私は、
家に戻ってテレビをつけるまで、事の重大性にまるで気づいておりませんでした。

南部町に住んで10年が経ちますが。
そういえば、ここは普段地震がほとんど無い処のようで・・・。よっぽど、それまで住んでいた千葉のほうが地震があったくらい。そのせいかしら、子供たちにとっては最大の恐怖になってしまったらしく。
昨夜の、富士宮が震源の地震では、娘は泣きながらそれでもネコのようなすばやさで、我が家の薄っぺらな
ちゃぶ台の下に潜ったまま・・・ガタガタ震えて。夕べは私にしがみついてずっとヒクヒク・・・。

今のところ、iwasakiも古い工房も無事にしております。
今週末には 自宅も、築120年の工房にお引越しです。

今日までに たくさん方からお電話やメールで、私たちや、工房の裏の土手崩れを心配してくださったり・・・
と、温かな言葉をいっぱいいただきました。
あらためて たくさんの人に支えられて仕事ができていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
これから
私たちのような仕事が、仕事として成り立ってゆくのはより、困難になってしまうのかもしれませんが、
できることをひとつずつ・・・積み重ねていきたいと思っております。
by senshoku-iwasaki | 2011-03-16 22:11 | 岩崎のある日
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