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shawl,shawl,soul・・・再び。
f0177373_203338.jpg魂を籠めて(!?)いやはや・・・そんな大袈裟なモノ
じゃなかった(笑)ショールも、秋冬向けにイロイロと
制作中デス。     
毎年ビックリするのだけれど、
彼岸花はお彼岸が近づくと、ニョッキリ出てくる花。
その存在すらすっかり忘れていても、あぁ、秋だわと
気づかされます。
子供のころ。
田んぼの畦に一面の彼岸花を、母と見た日に、
猛毒の彼岸花は、どんな干ばつや冷害でお米が出来
ない年でも花を咲かせる・・・と。
いよいよ何も食べ物が無いときには、猛毒の彼岸花
の球根でも水にさらして毒抜きをして食べられるように
植えたという理由もあるらしいと聞いたコトが、当時の
私にも、そして今でもずっと衝撃的で。
『生きる』と『死ぬ』というコトが常に隣り合わせだった
チョット昔のニッポン人の、『生きる覚悟』を感じる
彼岸花。という、私の中の位置づけなのです。
織物以外のコトは、なんにも出来ないiwasaki。
覚悟を決めて(!?)今日も
『スバラシキこのなんでもない日常をイキテル』を
織り込んでおります・・・。
by senshoku-iwasaki | 2011-09-13 20:47 | 纏う布・暮らしの布
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