<< 水源地。 嵐のあとに。 >>
モヘア入り楊柳のストール。
f0177373_20423425.jpg「紬が織れたら、なんでも織れるわヨ。ウールなんて、
糸太いんだから・・」学生の頃、先生に言われた言葉。
ウソばっかりっ!!(笑)今だから言えるケド、やったコト無い
人間が憶測でモノを語ってはイケナイのですヨ。
着尺など、工芸的な織物をつくられる方は特に、ファンシーヤ
ーンなどの加工糸を、毛嫌い(ウールだけに?笑)する傾向
が。たぶん、機械織りのツイードとかを連想させてしまう
とか・・手芸っぽいイメージがあるとか・・・じゃないかと思うの
だけど。もちろん、iwasaki的にはどんな糸でも、その特色が
活かせるのならOK!だと思っているので、昨年から毛足の
長いモヘアも取り入れているのだけれど。    これが、
紬用の極細のまわた紡ぎ糸なんかより、よっぽど大変(涙)
杼(シャトル)に入れる小管(こくだ)に、よこ糸のモヘアを巻く
のだけれど、その巻き方が悪いと 毛足と毛足がこんがらが
って糸が出なくなるので、その巻き加減が難しいのです・・。
昨年は 初めてで苦戦しましたからね~。今期は学習した分
扱いがラクになりました~!!
秋冬楊柳ストールは、絹も家蚕、野蚕、ツルツル、フワフワ
毛もベビーアルパカ、リャマ、モヘアウールに、梳毛糸に
紡毛糸、カシミヤシルクに、ファンシーヤーンと。
天然繊維がイロイロ。カラーも色々。
肌触りの良いものにこだわっているので、ウール入りも毛嫌
いしないで巻いてみてくださーい!
by senshoku-iwasaki | 2011-09-29 21:33 | 纏う布・暮らしの布
<< 水源地。 嵐のあとに。 >>