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ゆきかうものⅩⅣに出品する『フタタビノフクロ』
f0177373_19334094.jpgフタタビノフクロは、今年はじめてクラフト部門(!?)で
iwasakiが手がけた裂き織りのシリーズ。

iwasakiは、もともと・・何が好きってどっぷりの民藝派。
ティーンネイジャーの頃よりですから(笑)
裂き織りとなると、チョットやソットじゃ・・逆に作れない・・
だってだって、古いものの中に実に、ソウルフルで美しい
モノをいっぱい知っているから・・・。

そうなんだけど。

新しく作るんだから、昔と同じモノを作るワケにはいかない
ので。現代版丈夫で長持ち、その上軽いかごのような袋。

バッグというより、フクロにしたかったのです。
昔はなんでもフクロ。端切れを丁寧に縫い合わせた、銭袋
だったり、大小さまざまな巾着袋、供米袋・・・。

軽く仕上げたかったので、タテ糸にシルクを密度をたてて。
ヨコには、綿や麻の新反の服地を裂いて織り込んで。


f0177373_19342130.jpg縫製は、ekkaのサカタが担当してくれました。
『布のまんま』にしたかったから、敢えてひとえ仕立てを
お願いしました。

「裏をつけたほうが、雑に処理してもバレないから、
そのほうがずっと楽だし、内ポッケとかも付けられるから
気は利くんだけど、そうじゃない方にしたいのね?」サカタ。

「ハイ。そうじゃない方でお願いします。気の利いたバッグ
は、世の中いっぱいありますから」クニヒサ。

この『フタタビノフクロ』のシリーズ、クニヒサの企画。
フクロのサイズは、織り幅の違いで大中小さまざま。
持ち手の部分は、布タイプと革タイプがあります。
写真は革タイプ。サカタのステッチがカワイイです。

今回の『フタタビノフクロ』用裂き織り地は、全てクニヒサ
が織ったものですが、不思議なコトに!?
私(エツコ)がいつも織っている、『楊柳のストール』に
リンクしています・・・。

次回は、新作の『大きな楊柳のストール』を紹介したいな
と思っています。
by senshoku-iwasaki | 2011-11-25 20:40 | 纏う布・暮らしの布
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