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床の間の。
f0177373_2115464.jpgお軸・・・じゃなかった、旗のような織物はクニヒサの
『cloth 92』シリーズ。昼夜織りと呼ばれる技法のこの織り
は、表と裏が反転します。
このシリーズ、タピストリーとして仕立てたもののほかに、
このように織りっぱなしの・・まるで端切れのようなモノを
あえて作ったクニヒサ。・・・といいますのも、パネルとか
じゃイヤだったんですね(笑)。
ただピンで留めただけ。
まるで仮止めのようでもあって、でもそのままでキマリのよう
でもあって・・・。
アウトローなiwasaki、『こうあるべし』的なお約束がどうも
苦手でして・・・。タピストリーのときには天地や、裏表逆
なんてコトはないけれど、これならそれもアリ。
現にこれは生地の方向的にはヨコ向きなのです。

どこまでも自由に、伸びやかに・・一刻一刻変わってゆく時間
の、ほんのひとコマでも目に留まって、キレイだなぁ・・なん
て思える、特別な(!?)フツーの日が大好きなのです。
by senshoku-iwasaki | 2012-05-30 22:12 | 纏う布・暮らしの布
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