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iwasaki・夏の山陰修学(!?)旅行。鳥取→京都→帰宅。
最終日は、鳥取駅前の『たくみ民藝店』に寄って・・・因州和紙と、北條土人形を買って。そうそう、山陰に来て駄菓子を見ると・・・「しょうがせんべい」が袋菓子でいろんなメーカーから出ています。
もちろん、一番スタンダードっぽいものは自宅用に商店街で買ってありましたが。『たくみ民藝店』には、吉田璋也のお墨つき(なのかな?)贈答用の宝月堂のしょうがせんべいが。こちらはお土産用に購入。
忘れちゃいけない、駅前商店街の中にあった前田商店で「とうふちくわ」と「板わかめ」も買って・・・鳥取を後に。
帰りは兵庫を通って・・・京都でチョット寄り道を計画。
鳥取の海の景色もよかったけれど、兵庫との県境付近の、山あいの集落の景色もステキなのです。
あぁ・・クルマから降りて、散策したかった・・・。「イイなぁ。ここにも住みたいなぁ。」を連呼の私に、息子は呆れ顔。
「かぁちゃんは、旅じゃなくて、暮らしてみたいんだねぇ・・。」
「そっかぁ・・。そうなのかも!?旅のサイクルが長いのよ。2、3日じゃ、そこの土地の良さがワカラナイじゃない~!
せめて2、3年は暮らさないと・・。」私。
「そういうのもイイかもね~。ところでエツコさん、さっき買った『とうふちくわ』くれる?」クニヒサ。
「あぁ~っ!!うまーいっ!ホントに豆腐とちくわの味だ!!」クニヒサ。
みんなで『とうふちくわ』を「うまいうまい」とかじりながら・・・兵庫県に入ると、『但馬牛』の看板がそこここに。
最近、東京のお婆ちゃん家でクニヒサの昔の本棚で見つけた・・・『美味しんぼ』にハマっている息子は即反応。
「とうちゃん、もしかしてお昼はこの辺りで?」息子。
「ばかやろう。京都でだよ」クニヒサ。
「そうか・・・残念だなぁ。ま、京都で『おいでやすぅ~』な感じのごちそうもイイかも。鱧とか。」何故か・・聞こえるように息子。
「あのね~。京都ってとこは、奥深~い処なワケよ。」さすが京都人の父を持つクニヒサ。
「ビンボー旅行とはいっても、旅にお金は要るものだからねぇ・・・。お父さん、ココはまた『掘り』ますか!?」私。
『おいでやすぅ~』ばっかりじゃない(笑)、京都発祥のB級グルメは数あれど。今度は、クニヒサが鼻腔を広げて
「うーん、ココの『王将』は、第二駐車場までいっぱいだから、絶対ウマイな。」
「えぇ~っ!?チェーン店なのに、味違うの?」息子。
クニヒサの直感も中って、京都の奥深さを少し知った10歳の息子(笑)。
せっかく京都まできたので、クニヒサの親戚が経営している『やまもと』に寄って・・ご挨拶をすることに。
こちら『やまもと』さん、ミリタリーものを扱うお店で、これまた、子供らには初めましての叔父さんにお店屋さん。
そのあとにもう一軒。
京都で中古機道具を扱う、『小森虎機料店』へ。
クニヒサ、糸巻きに使う『ぜんまい』と京都では呼ばれる道具を検討中なのです。
店先にいっぱい・・・いろんな道具の部品が溢れていまして。まさに『掘る』電波がビリビリ出ています(笑)。
「よかった・・営業中だ!」クニヒサ。
「・・・あのぅ。ココは本当にお店屋さんなんだよねぇ・・・。」まだ車中なんだけど、小声で息子。
「ばかやろう。織物屋には心強いお店なの!店内狭いから、チビッコたちは車で待っててね。」クニヒサ。
糸を、一度に数カセから木枠に上げるコトのできる『ぜんまい』、大きさの希望を伝えてちょうどよさそうなモノが入ったら知らせてもらうコトに。   

帰り道。
「ウチも『スマホ』だったら、こういう旅行で便利だったんじゃない?」息子。
「そうだったかもしれないけれど。情報もお金も、いっぱいありゃイイってもんでもないワケよ。
無きゃ無いなりに楽しむコトも出来るワケだ。まだチビッコには難しかったかな~?」私。
「『ほる』ってコトなんでしょー?しょーこ、木彫りの恵比寿様のお面買ってもらったもん。」娘。
掘りが違うって・・・そうだった。8歳の娘、妙な趣味があって、ヘンなものをときどき欲しがる・・・。ソレをチョイスする
か?ってようなモノを。・・・もしかして、オリジナルの『掘る電波』を一番持っているのはコイツかも!?
by senshoku-iwasaki | 2012-08-08 23:51 | 岩崎のある日
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