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Sさまの桜の無地紬。
f0177373_19295642.jpg昨年12月の、ギャラリー工さんでの展覧会『ゆきかうもの・ⅩⅤ』
にカメラを忘れた・・・iwasaki。同時開催の『布きれ・やました』
やましたさんが撮ってくれたスナップが昨日届きまして(嬉)。
やましたさーん、ありがとうございますっ!!
Sさまが着てきてくださったこのお着物は、昨年の今頃作らせてい
ただいた桜の無地紬。とってもお似合いで嬉しかったです!!
工房近くの、見晴らしのよい六地蔵公園。
六地蔵さんの後ろに富士山が見える、南部町内でもカメラマンに
人気のスポットのひとつ。
そこのしだれの桜を切ったときの枝で染めたのが
こちらの紬のヨコ糸。タテ糸は万沢の桜枝と皮で染めたもの。
タテ糸は、長野・岡谷の宮坂製糸さんの座繰りの玉糸。
ヨコ糸は、まわたのつむぎ糸。染色した日も、糊付けをした日も・・
とても寒い冬晴れの日でした。ちょうど今日のように・・・。
空気が乾燥して、日差しもあるんだけど、北風がとっても冷たい
こんな日は、糊付けした糸の一本一本がパラリパラリ・・と理想的
に乾く感じです。クニヒサの仕事ですけど(笑)。
今日もクニヒサ、次回の9寸帯地用のタテ糸を「さ、寒いっ!!」
を連呼しながら・・・糊付けしておりました。
実は、春に浜松で帯を中心とした展覧会を予定しておりまして。
私(エツコ)も春夏向けに新作ショール『sunrise』『parade』
織り上げたら・・・クニヒサに合流です。来月末は新宿伊勢丹に、
新作ショールを揃えて・・・出展予定なのです。歩きながら織りながら次の次を・・・ぼんやりと、でもしっかりとイメージ中・・・。
by senshoku-iwasaki | 2013-01-26 21:04 | 着尺・帯
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