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織り上がったばかりの八寸帯は、縁起の良さそうな(笑)三色。①黄金色。
f0177373_2016843.jpgタテ糸は、長野・岡谷の宮坂製糸所の
銀河シルク。山形斜文で織る、このシリ
ーズはiwasakiでは定番の八寸です。
今回クニヒサと決めたヨコ糸のカラーは、
たまご色、シルバーグレー、それからこ
のヤマモモと玉葱で染めた金茶。
初めに取り掛かったのは、野蚕種のタッ
サーシルクの天然色のたまご色。
織り始めて・・・。「おぉっ!コレは・・・」
「まるでパールのような輝きだわ・・・」
と。次にかかったグレーは、まるで白金。
そして今日、先ほど織り上がったのが
このゴールド。宮坂さんの銀河シルクは
無撚りなので光沢が素晴らしく。野蚕種
にはギラッとした、家蚕にはない明度が
あります。シンプルな織りなんだけど、
シルクの魅力がイッパイ詰まった八寸だ
と自負しています。
by senshoku-iwasaki | 2013-03-20 21:03 | 着尺・帯
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