<< 『布きれ・やました』さんが出展... 今年の夏じたく展で、コラボ予定... >>
絣括って、ほどいて染めて、また括って染めての『440シリーズ』。
f0177373_2010326.jpg絣くくりはポリエチレン製の、荷造り紐を使います。
キュッキュッキュッ・・キュッキュッキュッ・・ってリズミカルな
音をたてて。カッチカッチに括らないと、白い部分に染液が入
っては柄にならないので。指先力を問われる重要な作業。
このテの作業は、ひっぱる・止める・締める・・力加減のコツ
がありまして。久米島式でマーブルのまわたのつむぎ糸を
ひくのと同じような・・・どうも相性があるようなのです(笑)。
その作業が好きかどうか?というコトだけなのかもですが。
絣くくりにはチョット自信アリの私(エツコ)なんだけど。
実は同じようなポリエチレン製でも、絣くくりに向く荷造り紐と
あまり向かない荷造り紐があるのです!
今回クニヒサが用意したのが・・・なんと、アカンタイプ!
「これしか売ってなかったんだって・・・」クニヒサ。
「あかんねんて。コレは。柔軟性が無くて裂けやすいんは、
安ぅ~ヤツやねん。こんなではな、いくらワシが高度な職人
技持っとてもな、発揮できへんのやて。」妄想の中の絣括り
歴50年の職人(何故か京都弁風)になったつもりの私(笑)。
文句たれながらも楽しい作業。ぼわーんと、絣足をぼかしな
がら・・クニヒサと二人掛かりで染めてから・・・。
ほどいてみると・・・我ながら惚れ惚れする括りっぷり!
絣もたまにはイイなぁ。『440シリーズ』、次回までに上物の
ポリエチレン製荷造り紐を、捜しておかないと・・・。
by senshoku-iwasaki | 2013-04-17 21:18 | 工程
<< 『布きれ・やました』さんが出展... 今年の夏じたく展で、コラボ予定... >>