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今は織物の赤ちゃんの赤ちゃんが入っています。
f0177373_19442262.jpg息子が生まれる前に、お下がりで戴いたクーハン。
退院したときも、1ヶ月検診も・・・確かにココに入っていた
ハズ・・・なんだけど。11年前は。今や50キロ級の特大小5。
あーあ。あの頃は可愛かったなぁ・・・っけかなぁ!?(笑)
眠りが浅いのか、すぐぐずってぜーんぜん仕事させてくれな
かった第一子とは違って(笑)、その2年後にココに入った娘
は、この中でもよーく寝ておりました。機場の横で、この中で
スースー眠る娘は、まるでエジコで眠る時代劇の子供のよう
だったのを・・・ぼんやり思い出します。

綾織りの紬着尺、二反掛けで織っています。一反目はご注
文のグレー。ようやく・・明日にも織り上がりそうです。二反目
は、色味の違うグレーで・・・と思っております。
不思議なコトに、10日前あれほど眼を悩ませたタテ糸が・・
今は全部見えるのです。眼が慣れるのだとしたら、まだまだ
織れるうちに織っておかなきゃ・・・と。クニヒサが『ぜんまい』
で準備中のこの糸は、この次の次にかかる綾織の紬のタテ
糸です。そのタテ糸を巻き取る、木枠がクーハンに眠ります。
「エツコさん、ホントに今度も二反分掛けるんですか?ご注文
分の一反でもイイんじゃないですかねぇ・・・?」クニヒサ。
実は、原料の絹糸も高騰中。中でもまわたのつむぎ糸の高
騰は昨年から続いていまして。う~ん・・。でも作りたいなぁ。
無地のようで無地でない、綾織りの無地はまるで江戸小紋
のようなタレ感があり、平織りとは違う魅力に満ちています。
                                   iwasaki、今年の秋冬のオススメ着尺となりそうです。
by senshoku-iwasaki | 2013-06-17 21:15 | 道具
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