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愛しい時間とともに・・・の竹の籠。
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このバスケットは確か・・・クニヒサと初めて小鹿田に行った26歳くらいの頃だったかしら!?
大分県の竹田で買い求めたもの。
この籠を持って・・・いろんな処に出かけました。
千葉に住んでいた頃だったから、買い物も毎日これで。
魚屋さん、八百屋さん、精肉店、お菓子や乾物は、個人経営らしきスーパーで。
当時から・・・昭和30年代の暮らしに憧れていたのかも。
大きなもの、大きな流れ、流行ってる物事に・・いちいち疑問を感じ始めていた頃でもあります。
南部町に移り住んだときも、当時の借家がお肉屋さんのお向かいだったこともあって
レジ袋は必要ないこの籠が大活躍。
息子が生まれてからも、替えのおむつ、飲み物、おやつにおもちゃ・・・成長に合わせていろんなモノが。
夏になると、おにぎり持って・・・佐野川に川遊び。丸い石をいっぱい拾って。
その頃からだったかな・・・取っ手の竹が剥がれてきてしまって。
麻糸でグルグル巻いて使っていましたが、底も痛んできてしまったので・・・最近はお休み中でした。
今年春に・・・クニヒサが修理をしていただけそうな方を検索していたところ・・・。
大分の『竹工房かわせみ』さんという方に出会いまして。
添付した写真から・・・何通りかの修繕方を提案してくだいまして。
「冬頃でしたらかかれますので、またお知らせします。」と。
本当に先日メールが届きまして。かわせみさんの一番オススメな方法で、治していただきました!
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取っ手には籐を巻いて下さって。
底も、「骨組みは痛んでいませんでしたので、新しいヒゴで補強しました。」と。
生まれ変わった私のバスケット。
元々どなたが作ったものかはわからないのだけど。当時求めたお店も今は分からず・・・。
だけど、同じ大分で私よりも若い作家の方に治していただいて。
ほんとうに嬉しいなぁ。
モノにも命のある限り・・・リセットしない、これからの私もイッパイ詰め込みたいと思います。
あ、でも・・・かわせみさんが同封してくださったお手紙にあったように、底には布を敷きます!
せっかくなので、iwasakiの織物にしようと思ってみたり、
娘の、お気に入りだったけど着れなくなったお洋服を使ってみようかと思ってみたり・・・。
それが出来るまではまだ・・・使うわけにはいかないなぁ・・・いつになるかなぁ(笑)。
by senshoku-iwasaki | 2013-12-08 21:02 | iwasakiの持ち物
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