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生紬・『スウィートライチ』。
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先月織り上げた、『スターフルーツ・シャワー』の第二弾。
トロピカル(!?)格子の妹分も、スターフルーツと同じようなギンガムチェックを取り入れた格子。

前回のも今回のものも、前々回に織った『サヤサヤルルル』の格子の生紬も、共通点がありまして。
ベースは同じく刻みながら・・・リズムはチョットずつ変わります。
ギンガムのチェックは6分置きに定期的。間にくる線の格子はそのつど私のココロのままに。
柄を間違えたのではありません(笑)。
少しだけ・・・気づくか気づかないかわからないくらいチョットだけ、即興的な部分を取り込みたい
のです。織物は、我慢強く根気強く地味な作業の繰り返しで出来ますが。
でもでも、人生とおんなじで(!?)。
自分が当初決めたコト全てがイイとは限らないっ!デザインなんか特に(笑)。
iwasakiがこの世界に入り込むキッカケになった織物は、どこか田舎のお婆ちゃんの自家織物。
のびやかで健やかで、温かくって・・・。
だから、息遣いを感じる織物にしたいと思うのです。特に格子は・・・。
四角四面なんだけど、どこかチョット隙というか風通ししてあげるというか・・・。

なんだけど。糸がとぶ「とび目」や、定期的の部分の柄間違いは、NG!!と決めているので
今回の玉糸は、味わいぶかいのだけど。糸の節が隣り合う糸を絡めて・・・「とび目」しやすく(涙)。
織ってはほどき・・・ナカナカ進みませんで(トホホ・・・)。
それはAさまのご注文の、緯吉野の組成の入った格子着尺を織っているクニヒサも同じく・・・。
東京から戻った翌日から二人して。ため息をつきながら(笑)せっせと織り進めております!
by senshoku-iwasaki | 2014-04-06 21:20 | 着尺・帯
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