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染織こうげい・浜松店での展覧会がもうすぐ始まります。
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先日の、増孝商店オープンのときにおいでいただいた・・・
お世話になっている『染織こうげい』の社長さんがふと、舞台裏で大風呂敷がわりに
荷物を包んできた・・・絣の布団表に眼を留めて。
「22年前になるんですけどね、私たち憧れで新婚生活は松本で過ごしたんですよ。」私。
「松本ですか~。」社長。
「でもね、クニヒサが(冬の寒さから)椎間板ヘルニヤで動けなくなっちゃって・・・
僅か一年半で千葉で暮らすコトになっちゃったんですけどね(笑)。」
「ホントですか!」社長。
「クニヒサが動けない間、私(エツコ)がお勤めをしてたんですけど。有り難いコトに若いから
イロイロ・・・病院通いや治療をしているうちに佳くなったんですよ~。そしたらそのうちに
骨董市の度に、こーゆーのが増えていってるんですよ(笑)!」
「あ、リハビリの一環みたいなものだったんですけどね(笑)」クニヒサ。
「でも困ったコトに私もキライじゃないというより、かなりツボだったりするものだから(オヨヨ)
なんかその自由さとチョイスに・・チョット私、口惜しかったりもしてたりしてたんですけど・・・。」私。
「山陰のモノが中心ですか?」たまたま社長が眼にしたのが山陰の絣だったので、社長。
「山陰のものもありますけど、当時骨董市にはあんまり出てなかったですねー。
ボクは結構、久留米絣が好きですね。バカバカしいくらいに手間隙かけてこれを作る!?
みたいなところが(笑)。趣味がイイとか悪いとか、カンペキに超越しちゃってるところも(笑)。」クニヒサ。
「イワサキさん、今度の浜松での展覧会、それらも展示させてもらえませんか?
もちろん大切なコレクションですから、保管には細心の注意を払います。」社長。
「えぇ~っ!?コレクションってほどのものじゃないですし、ウチの織物と全く関係無いですよ。」クニヒサ。
「関係無くないですよ。20代のイワサキさんが、ちゃんと今の背景になってます。」社長。

ということで。
4月24日(木)~28日(月) 岩崎訓久・悦子展
                染織こうげい浜松店にて。
ただ今最後の悪足掻き(!?)でクニヒサと二人で今回初めて久留米の布団表にリンクしたような
シリーズにもかかっております!!(絣ではないのですけど・笑)
iwasakiの背景にあるもの・・・。うーん・・・。考えたコトもなかったけれど、なんだかウレシイです。
by senshoku-iwasaki | 2014-04-17 20:58 | 展示会・お知らせ
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