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新橋・新正堂の『切腹最中』
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増孝商店・夏場所に来てくれたカツヨさんは、私(エツコ)の大切な友人のひとり。
「えっちゃんなら、もうとっくに知ってるかもしれないけど・・・。」
と、差し出してくれた包みを見てビックリ!
「せ、切腹最中!?」私。なんともセンセーショナルな・・・。
「知らなかった?ヨカッタよぅ~。」カツヨさん。
「初めて知った!・・・にしても。
お菓子に切腹ってちょっと・・・シュールといいますか、え~っどんな形状か見てイイ?」私。
「もっちろん!」カツヨさん。
「あー。なるほど。最中の餡子は、はみ出してるタイプがアタシ、好みなんだわ。
・・・にしても。え~っ!?じゃ、コレお腹!?って、やっぱりなんかスゴイ・・・。ガロ的!?」私。
「えっちゃん、ダメだった?」カツヨさん。
「全然ダメじゃない!ってゆーか、かなーり興味深い一品だわよ。
だって、この箱の口上によるとね・・・・。浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が切腹させられた、
田村邸の屋敷跡地にこのお店があるので・・・・最中にたっぷりの餡を込めて切腹させてみました
ってあるよ~。おまけに、3月14日は、『切腹最中の日』って書いてあるっ!」私。
「ホワイトデーじゃなくて?(笑)」カツヨさん。
「うん。来年からは、『切腹最中の日!!」私。
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香ばしい皮の中に、たっぷり入った餡子の中に求肥がもっちり。
大正元年創業という、こちらの新正堂。この最中が大正生まれなのか昭和生まれなのかは
わかりませんが。ユニークなネーミングに、最中がみんなに愛されていた時代を感じます。
カツヨさん、ごちそうさまでした!
by senshoku-iwasaki | 2014-07-31 22:01 | 最中
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