<< iwasaki夏の修学旅行・大阪 新橋・新正堂の『切腹最中』 >>
真夏のお手入れ。
増孝商店で毎日着た、私(エツコ)の生紬。
汗もかいたし、さっぱりさせたいので、家族の洗濯物が乾いた午後から・・・
物干し竿を独占することに(笑)。
iwasaki家、家族のフツーの洗濯物の担当はクニヒサでして。
変わりやすい山の天気もなんのその。キモチよく乾いたそばから取り込む人。
(ズボラな私は、何度か失敗しまして。以来退任しました・笑)
今日は糸染めもしてなかったから、物干しチャ~ンス!なのです。
まずは、2年前から毎日息子(小6)がお掃除を担当してくれてるお風呂場で。
お水をはって、アクロンを入れて。かるーくたたんだ着物を入れまして。
f0177373_2047228.jpg

ザバンザバンと・・・布に水を通しながら、斜めにシワがつかないようにだけ気をつけてます。
(強い斜めジワは、アイロンでも消えないので・・・。)
何度か水を替えて、よーくすすぎます。
ん・・・?排水に時間がかかると思ったら、排水トラップの中で髪の毛が詰まっているコトに
気が付き・・・分解(!?)して大掃除開始(笑)。
ここまで息子に強いると、退任されると困るので(笑)。カエルの子だけに油断も隙もないiwasaki家。
f0177373_20474067.jpg

バスタオルに包んで、洗濯機の脱水1分。物干しに広げたら・・・ここから時間と勝負です!
パンパン!とシワをのばして15分くらい。(私の場合は、一緒に絽の襦袢も洗ってるので大忙し)
すぐにアイロンを中温にして・・・。
f0177373_20481764.jpg

生乾きの状態で、裏からアイロンをかけます。
f0177373_20484380.jpg

今度は室内で。一日くらい下げております。
f0177373_20491364.jpg

表からアイロンをかけてもアイロン跡が目立たないのが・・・iwasakiのマットな生紬。
コレが人のモノだっら、当て布使うのでしょうが・・・自分の持ちモノですから、キセに注意しながら
ささっ~と表からアイロンをあてて出来上がりです。
裃のように硬かった生紬も、(生成りは8年、グレーは6年で)ふわりんと・・・私の一部になってきました。
でもくれぐれも。
iwasakiの紬は、糸の段階で何度も水を潜っているので、私はこうして洗っていますが。
洗い方や、洗えるコトを銘打っているわけではありません。
加減とか満足度は、人によって違うと思うのです。
私の場合は、ベンジンでお手入れをしたコトがありません。水のほうが身近なのです。
いづれにしても。
自分で手を入れながら、より愛着がわいて・・・ホントの愛着になってゆくのは、自家織物としての
最高の進行形だと思っております。
by senshoku-iwasaki | 2014-08-02 22:13 | 岩崎のある日
<< iwasaki夏の修学旅行・大阪 新橋・新正堂の『切腹最中』 >>