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新作八寸は、異国チックな山形斜文チェック。
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この前に掛かった、無地ライクの銀河シルクの山形斜文で・・・またまた
妄想の旅に出かけた私(エツコ)。
連日の雨で、工房の湿度がハンパ無いものだから。カラッと乾いた空気を求めて
中央アジアを通って・・・トルコからハンガリー、ポーランド!?妄想なので(笑)どこへでも。
タテの艶やかな銀河シルク。
ヨコはマットなキビソ糸と、キラっと銀河シルクが交互に入るのと、タテの縞。切りかえしてダイヤを
作っているのとで・・・視覚的に凹凸感がとても感じられる織物になりました。
「ほぅほぅ・・・。
ヨーロッパの、田舎のテーブルクロスのような風情もあるけど、帯らしい感じもありますね。」クニヒサ。
どっち!?いや、どっちも嬉しいかも!?
織物の奥深さって、一筋縄ではいかないところ。
自意識過剰で研ぎ澄まされた、ストイックなカッチョよさも、
無意識過剰(!?)と思えるような一見、ゆるゆるでダサっ!(笑)というものの中にあるカッチョよさも
どっちも本当に存在するのです。
だからどっち!?が無いのが織物で。どっち!?が無いのがiwasaki。
クニヒサのほうは一転、ものすごくストイックなストライプの杉綾の八寸を織っております。
9月4日からの、『染織こうげい・神戸店』での展覧会に向け・・・イロイロ作っておりますが。
どっちつかず・・・なーんてコトになっちゃったりして(涙)。いやいやそんなハズは・・・(汗)。
by senshoku-iwasaki | 2014-08-18 21:16 | 着尺・帯
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