<< 緯吉野八寸帯地『SAVON』。 ヘリングボーンの八寸帯地。 >>
昨日お納めした、Kさまの杉綾織り紬。
f0177373_20505968.jpg

今年春に・・・浜松の染織こうげいさんでご注文頂きましたKさまの紬。
先日の九寸の綾織り帯地とともに、湯のしからあがってきまして。
ようやく浜松にお送りできました。
この感じ、何度か織っておりますが・・・ビミョーに変えているのです。
これはタテのグレーがやや明るく、ヨコの紫がかった茶はやや赤味を帯び・・・。
私(エツコ)は、このKさまの綾紬を織り上げてから・・・二種の銀河シルクの八寸
に掛かりまして。
一昨日から、これまたこの感じに近いけれどビミョーに色、柄行の違うOさまの紬
に取り掛かっております。
毎日毎日・・・少しずつ。
杉綾織り紬は、織るのも時間がかかるので。
なるべく同じキモチで。なるべく同じ時間で。なるべく同じ姿勢で。
初めて綾織り紬に掛かったときは、糸目が見えない!老眼がはじまったっ!!
・・・と眼鏡まで作った私でしたが(笑)。
最近は、なんとよく見えるのです。全ての糸が、全ての筬目が。
40年来のお付き合いだった・・・偏頭痛も無くなって、なんでか裸眼で健康体(笑)。
この不可思議な私の健康体が、あと何年続くかはわかりませんが・・・。
これは、『まだまだ綾織り紬を織り続けよ』との神様の指令(!?)と勝手に決め付けて(笑)。
まだまだ伸びシロがあると信じて・・・ガンバリます!
by senshoku-iwasaki | 2014-08-30 22:45 | 着尺・帯
<< 緯吉野八寸帯地『SAVON』。 ヘリングボーンの八寸帯地。 >>