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お納めする、八寸帯『メンデストライプ』と『アカギブシノコブシ』。
一昨日仕立て士さんから上がってきまして。
すっかり『帯顔』(!?)になったこちらの二種。
増孝商店・春場所でお選びいただきまして、それぞれステキな方の元に嫁ぎます。
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『メンデストライプ』は、シエラレオネのメンデ族の織ったボーダーのハンモックを見て。
青木間道をモチーフにしたこちらのシリーズは、タテのストライプをヨコの組織で
チョットだけ寸断させる・・名物裂の『渡りモノ』をテーマにしています。
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『アカギブシノコブシ』は赤城の節糸と呼ばれる・・赤城地方で玉繭からとる座繰り糸。
ゴツゴツとしてまるで拳のようであり、民謡だったら音の抑揚、コブシのようだと(笑)。
赤城の節糸、同じ糸を注文しても節感がいつも違います。
これは特にコブシだらけ(!?)だったタイプでして、味わいもたっぷり。

八寸帯地は特に。
お太鼓部分をかがっただけのようでありながら、反物のときとは全然違う顔になります。
iwasaki工房で、機にかかっていたときとは別人!?別モノ!?別格といった風情に。
これがまた・・・
見に着けていただくコトで、何倍にも昇華してしまう、これだけは間違いなく・・・。
今までそれでお客様にどれだけチカラを戴いたかしれません。
それがiwasakiの原動力ですので!
Sさま、Nさま、ぜひ次回お目にかかれますときにはお召しのお姿、拝見させてくださいっ!!
by senshoku-iwasaki | 2015-04-18 22:44 | 着尺・帯
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