お出でくださったみなさま、ありがとうございました。 帯、着尺の無いiwasakiの出品は、久しぶりでした。 ショールや、マフラー、裂き織り・・・というものを iwasakiでは、小品と捉えたコトは一度もありませんで。 着尺を織るよりずっと、時間のかかるショールなんてのが 結構あるんです。実は(涙)。 私たちが、織物が面白くて止められない理由もそんな ところにあるのかもしれません・・・。 素材感がストレートに出て、その特性も活かせて。 さらに『HANDS』を感じる織物ならばサイコー!なのですが。 それがナカナカ出来ないからこそ・・・面白いのだと思うのです。 ステキな空間のなかで、川合さん、小山さんの作品たちと iwasakiの織物を展示することが出来まして、嬉しかったです。 お世話になりましたema galleryさん、有難うございました。
by senshoku-iwasaki
| 2015-10-01 21:23
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