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絞り絣八寸帯地・『corona』のつづき。
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絞り絣coronaの一作目は、三角だたみをしてマルを絞り出しました。
この2作目は、3色団子のようなマルをひとつずつ絞りまして。
この『絞り絣』のシリーズは、不確かな絣足がみせる、ぼわーんと感がテーマ。
染めと織りのちょうど真ん中、最中(!?)のようなものになれば・・・と。
2作目は更に、染まったタテ糸をずらしまして・・・より、ぼわーんとさせました。
ボールが弾むように。
ぽーんぽーんと、ココロも弾み出す・・・といいなぁ。
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もともとiwasakiは二人して・・・
絵柄色柄よりも、織りや糸の質感のほうに目がいくタイプ。
絣でも、どちらかというと絣で縞をつくったようなものが好みだったりします。
久留米絣のスカッとしたストライプのように・・・。
絣はもともと・・・柄をつくるために先人が生み出した技法。
『自家織物的手織物』を作り続けたいiwasakiとしましては、今までやって
きていない方法で、iwasakiならではの技法が生み出せたらイイなぁ・・・と。
試行錯誤は続いておりまして。
現在第3弾は、マルじゃないギザギザで。織りも綾織りで更に変化中。
キュッキュッキュッと・・・連日、絣括りならぬ絞り括りで、手首が腱鞘炎っぽい
私(エツコ)。括りに使った、ビニールやポリエチレン紐もよーく洗って再々利用。
こんなところも定番化していけたら・・・iwasaki柄になれるのかも。
by senshoku-iwasaki | 2015-10-10 22:44 | 着尺・帯
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