私(エツコ)は、新しい銀河シルクの山形斜文の八寸帯地にかかりつつ。 屋根裏部屋の、家族の布団を干しながら・・・本日2回目の洗濯機の 終了アラームにすっ飛んで。クニヒサが糸を干す前に、シーツを干さねば! こうげいさんでの展覧会が終わってから・・・。 やっと、家中の扇風機をお掃除して収納するかわりに、ストーブをせっせ と出してきて。今年は夏に薪の準備が出来なかったので、石油ストーブ が主力選手となりそう(涙)。 シーツも綿麻のものから、あったか敷きパットに早く替えないと・・・とか。 そうこうしているうちに。 「エツコさん、今度のグレーはこんな色味でいいですかね?」クニヒサ。 「おぉぉ。ちょいと紫がかったグレー・・・まるで厳邑堂さんの包み紙!」私。 霜柱のような、いや、春の穏やかな日差しに溶け出す・・・薄氷かも。 浜松のこうげいさんで、またまた頂いてしまった・・厳邑堂さんの美味しい 最中に鼻を膨らませながら・・・これから取り掛かる山形斜文の帯地の イメージもバッチリと。 あっという間に、霜降月。 今年中にやらなきゃならないコトは、クニヒサも私もまだまだ。 薪の準備は、やっぱり諦めなきゃダメかなぁ・・・(トホホ・・・)。
by senshoku-iwasaki
| 2015-11-04 22:21
| 岩崎のある日
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