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増孝商店・冬場所'15お蔭さまで終了いたしました。
今回も本当に嬉しい5日間でした。
はじめてギャラリー工さんで展覧会をさせていただいてから20年あまり・・・。
あのときは、本当に織物で暮らしていくコトが出来るとは・・・
正直、あんまり思ってはいなかったのだけれど。
今回の冬場所にお出でいただきましたお客様のなかには、そんな20年来の
お付き合いの方もありまして(涙)。
どうにかこうにか・・・続けてこられた奇跡(!?)に感謝でいっぱいです。。。

今回写真をイロイロ撮らせていただいたクニヒサでしたが、なんと!データの
保存が出来ていなかった日がありまして・・・。Wさまの帯のお姿を、アップ
するコトが出来ませんでした(泣)。せっかくお着物でお出でくださったのにぃ・・。
Wさま、もしもしよろしかったら・・次の機会にもう一度リベンジさせてくださいっ!

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先日お納めさせていただいた、日本刺繍の飯島桃子さんとのコラボ着物。
やはり身体が入ることで・・・地紋が浮きたち、影が出来、そこに控えめな
刺繍がふわりと光ります。Kさま、「今日初めておろしました!飯島さんも
いらしてくださっていて、とっても嬉しいです。本当に気に入っています。」
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いつもご夫婦でいらしてくださるYさまは、以前『日本の夏じたく』展で作ら
せていただいた、大島紬裂織りの半巾帯を。
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Nさまは、私たちがまだ織物で独立していなかった頃からのお付き合い。
この日纏ってきてくださったのは、iwasakiのジャコブウールのブランケットの
前身でもある、初代のジャコブと絹のショール。20年ほど前に織ったもので
すが、なんともイイ風合いに・・・。お首元は一昨年作った楊柳のネックウェアを。
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杉綾織りの紬を昨年からご注文くださっているFさまは、銀河シルクの山形
斜文の八寸帯を。この日されていた、江戸切子の小川郁子さんの帯留め
がキラキラ・・・と銀河シルクとともに、控えめに輝いていました。
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Aさまは、格子の地糸なかに緯吉野を散らした・・・Aさまとお話しを重ねて
お作りさせていただいたお着物。
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しなやかに身に沿う感じがとてもキレイでした。AさまもKさまもお仕立ては、
仕立屋・凛』さんにお願いされて。おふたりともお召姿が美しいです。
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こちらのKさまも、iwasakiデビューの頃よりお付き合いくださっている・・・
iwasakiをよーく知るお人。この日のコートは、以前ekkaでお作りさせて
いただいたiwasakiとサカタのコラボ。お首元は、これも20代の頃作った
ショールですが、我ながら・・・おぉぉ・・イイ仕事してるかも!?いや、モデル
が良いのですね・・・。
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Mさまの鳶コートは、もう10年くらい・・・ずっとお待ちいただいていたもの。
Mさまのリクエストで、シルクで90センチの広幅で贅沢に織らせていただいて。
サカタの体調不良で・・・Mさまのこの鳶コートは、大作なのでekkaの仕事
としては最後となりそうです。特に長物は・・・。今回この鳶コートをお納め
出来て、やはりサカタの仕事は美しく。

やっぱりiwasakiは、お客様にも友人にも、たくさんの人に助けられて
生きているのだと実感しております。
今年最後の増孝商店で、ひしひしとそれを感じ・・・感謝しております。
来年も。
面白い、と思っていただけるような織物を、制作したいと思っております!
仕事納めはいつになることやら・・・!?(笑)
もうちょっと・・・ガンバリマス!!
by senshoku-iwasaki | 2015-12-24 23:19 | 増孝商店 KM
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