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メリークリス升最中。たねやの『斗升最中』と、宗像製菓の『上尾宿』。
先日の増孝商店・冬場所で・・・。頂いてしまった最中たち。
今日は升のようなスクエアな2種をご紹介。
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日本刺繡の飯島桃子さんが差し入れくださったのは、和紙の紙袋も美しいたねやさん。
たねやさんの『斗升最中』は、シャープでカッコイイ升です。ぱかんと2つに割れまして。
柚子の香りの白餡と、上品なこしと粒の中間のような小豆餡で、種(皮)はさっくり。
手づくり最中の『ふくみ天平』と、白餡ベースの栗まんと。
来年春に新宿伊勢丹でまたご一緒させていただく、アトリエ紀波さんと飯島さんと4人で戴きながら・・・。
素材は同じはずなのに、餡が御菓子によって全然違うのは、その柔らかさとかだけではなくて。
小豆の種類や皮の量、お砂糖の種類でも違うとは思うけれど・・・。やっぱり深いなぁ。
絹織物といっても様々なのと通じている気がしてなりません。
今年とは違う・・・iwasaki織物の別の餡じゃなかった(笑)、味わいの帯、着尺を出品できるように頑張ります!!
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上尾にお住まいのSさまから「ご近所の和菓子屋さんのものなの~。」と頂いたのは、
宗像製菓さんの『上尾宿』という最中。甘味求真、昭和の香りもたまりません・・・。
ふわふわの種(皮)に、餡は程々の固さ。
小豆の粒々がしっかりとして、美味しいぜんざいを食べているような最中でした。

Sさまは来年、細い縞の着尺を作らせていただくことになっておりまして。
今年ご実家に帰られた折りに出てきたという、角まわたをお預かりしています。せっかくなので。
チャコールグレーに少しだけ・・・小豆を感じるような、マーブルな手つむぎのまわた糸を散らして・・・。
と考えております。ご実家で養蚕をされていた頃・・・お母さま?お祖母さま?が作られた角まわた。
ちょうどこの最中の種ように、少し耳があって・・・真綿としては、手づくり感がたっぷりありまして。
私(エツコ)の、特注の久米島式まわたつむぎ台を使って、手づくりのまわたの息づかいも残るような・・・
ヨコ糸につむぎ出したいと思っております。。。お正月につむげたらイイんだけどなぁ。





by senshoku-iwasaki | 2016-12-24 21:45 | 最中
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