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最新の着尺は、平織りで・・・。
染織こうげいの社長さんは、iwasakiの楊柳のストールを以前から面白がってくださっていて。
ぱかんぱかんと色や、糸味の違う糸が、竹の節のように変わるのですが・・・。
『patch up』や『 sunny days』というシリーズのストールを見ながら
「こんな感じで絵羽の着尺というのも、岩崎さんらしいんじゃないですか?」と。

というコトで。
今回はなんと!絵羽企画です。
絵羽というと・・・。仮仕立てをして、色柄の出方をどーんとお見せする、重厚な作品展示で・・・。
どうってことない無地感覚の織物ばかりを作っているiwasakiには、縁の無いジャンルだと。
勝手にそんな風に思っていたのですが。
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仮仕立てなんて、学生の頃にちょっと教わった程度だったので。
こうげい浜松店の、佐浦店長さんは、もともとは和裁士さんという経歴もお持ちと知り・・・。
3月初め・・・お時間を頂きまして、私(エツコ)の気掛かり(!?)だった箇所を教えて頂きまして。

取り掛かってみると、これが結構面白くて。
たしかに。
iwasakiらしい、絵羽企画になりそうです。
重厚な作品とは対照的な(笑)。春らしい軽いワンピースのような・・・。
タテに細い縞を、ヨコには細かい段で。だけど大胆に色が配置されます。

30年近く使っている色鉛筆、色が無いと単品でその都度買ったりして、それはそれで良かったのだけど。
お気に入のりクッキー缶に、ざらっと100本近く入れて・・・。ただ、探しにくいのよねぇ。。と呟いたら。
「三菱のuniの72色、取り出しやすいケース入り。今、Amazonで最底値よ。」文具好き娘。
「おぉぉ。確かに色を見つけやすくて使いやすいじゃんっ!」と、言われるままの衝動買いに満足の私。
「プロデュースしてくれたあーたも使ってイイからね。」私。
「ありがと!それも欲しかったから、しょーこはドイツ製にしたんだ~!」娘。
へ!?ファーバーカステル持ってた?だったらそれ貸してくれたらよかったって話じゃんっ!

娘にはしてやられましたが(笑)。この新シリーズは、どうしてもいつも多めに糸を染めないといけない
着尺の色糸。(なので結構な量余ってきます)それを逆算で活かすコトのできるシリーズになりそうです。
20日から始まる染織こうげい・浜松店での2年ぶりの展覧会に、雰囲気の違う2種の絵羽を出品します!









by senshoku-iwasaki | 2017-04-09 22:45 | 着尺・帯
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