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久々に、『模紗織りのショール・ロザ』織っています。
タテ糸に着尺で使っている、玉糸や生糸、節糸などなど・・。
ヨコ糸にはウールをベースに、所々に絹を散らして。
夜空に地味に、鈍く微かに、だけど確かに輝く炉座のように。

模紗織りは透け感があるので、よく夏用の織物に用いますが。
ふわっと軽く、空気を孕む暖かい織物として・・・iwasakiでは秋冬向け用としても用いています。
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今年は。
秋に『染織こうげい・神戸店』さんでの展覧会と、愛知の『雅趣・kujira』さんでのグループ展と。
暖かな纏う織物も!と、嬉しいリクエストがありまして。
ご注文の杉綾織りの着尺をひとつ織り上げて。クニヒサが次の準備にかかる間に・・・久々の摸紗織りを。
織っていると、ウールだからお腹回りがより暑くてぇ~。それでなくてもこの頃たっぷりの脂が(トホホ)。
トントンの振動で(笑)、少し燃焼してくれたら有り難いんだけどなぁ・・・。

例年だったら、家族で夏のビンボー旅行に出かけている頃ですが・・・。
これまでのツケが溜まりまくった中3息子(笑)と、
そうはなりたくない(!?)中1娘はそれぞれに忙しく。
なんでか夏休みに入ってからのほうが、早朝から弁当づくりに始まって、それぞれの都合の送り迎えと・・・
あれあれ、親のほうがもっと忙しかったりして(涙)。

それでも今月中に。
来年から暮らすことになる、蔵前のクニヒサの実家の一部を、リノベーションが出来るように大片付けを。
なんとか10日間で!(出来るのかなぁ・・?いや、もう時間が無くて・涙)せねばならず。
その分の時間を差し引くと。
そういえばもう何ヶ月も・・・。休日が無い気が。

この模紗のショールを、グルグル巻き付けたくなるような木枯らしの頃には・・温泉にでも浸かりたいなぁ。





by senshoku-iwasaki | 2017-08-02 22:46 | 纏う布・暮らしの布
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