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iwasaki夏の修学旅行・大阪
毎年恒例(となってしまった・笑)のiwasaki家のビンボー家族旅行に出かけてきました。
今年の、旅のテーマはdesign。
小学生の我が家の子供等も、小学生級の脳ミソの持ち主のiwasaki夫婦も。
眼で、耳で、ココロで、そして胃袋で(!?)感じる、3泊4日の西日本の旅。
一昨年の山陰、昨年の九州の旅の途中、高速道路から突如現れる、あの『太陽の塔』の
大阪へ。USJなーんて勇気ある選択は、出来るハズも無い親であるコトを、わかりきってる
我が家の子供たち。そーゆー場所は、あと数年もしたら自分たちで行ってくださいね、と(笑)。

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モーニングは、ミスド一号店で。
ミスタードーナツ箕面ショップは、1973年に日本に初上陸した第一号店なのだそうで。
ここから。
息子(小6)と同じ頃のアタシが、友達の裕子チャンとバスに乗って・・・千葉のミスドでしょっちゅう
食べた、大好きなフレンチクルーラーが始まったのかと思うと感慨深く・・・
思わずフレンチクルーラーを捜したものの。まだ出来てなく(涙)、オールドファッションが何でか
いつもよりずっと・・・美味しく感じてしまった箕面の朝。
内装も古い部分と、新しい部分が自然に調和していて・・・。タイルの壁や、パントンっぽい照明
が温かみある店内でした。
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ミスドのあとは、インスタントラーメン発明記念館で、子供等と「カップヌードル」を作らせてもらって
万博記念公園へ。巨大な「太陽の塔」の後姿を見たのは初めて。背中にも太陽。迫力ですっ!
実は大阪万博、当時1歳のクニヒサも来てるハズ・・・らしいのだけれど。そのパワーだけは
ちゃーんと(!?)受け止めて・・・44年。power of the オッサンになりました。
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大阪、マンホールの蓋にもtower of the sun。
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こってこっての、浪花の文化を感じに・・・新世界へ。立体的な看板、客引きの面白いお兄さん・・・
子供達、本場のタコヤキも通天閣も初体験。通天閣内では、アレヨアレヨ・・・と言う間に・・・
ビリケンさんと一緒に記念撮影。「つぅてぇ~ん!」でシャッター切って・・・4人ともぽっかーんとした
家族写真が面白くて、結局購入(笑)。さすが大阪!
夜ごはんは、なるべく大阪らしい老舗の洋食店で。
年季のいった、ツルッツルのウィンザーチェアや、ベンチ、テーブルに、流れている時間の長さを
痛感した心斎橋の夜。      つづく
by senshoku-iwasaki | 2014-08-08 23:08 | 岩崎のある日
真夏のお手入れ。
増孝商店で毎日着た、私(エツコ)の生紬。
汗もかいたし、さっぱりさせたいので、家族の洗濯物が乾いた午後から・・・
物干し竿を独占することに(笑)。
iwasaki家、家族のフツーの洗濯物の担当はクニヒサでして。
変わりやすい山の天気もなんのその。キモチよく乾いたそばから取り込む人。
(ズボラな私は、何度か失敗しまして。以来退任しました・笑)
今日は糸染めもしてなかったから、物干しチャ~ンス!なのです。
まずは、2年前から毎日息子(小6)がお掃除を担当してくれてるお風呂場で。
お水をはって、アクロンを入れて。かるーくたたんだ着物を入れまして。
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ザバンザバンと・・・布に水を通しながら、斜めにシワがつかないようにだけ気をつけてます。
(強い斜めジワは、アイロンでも消えないので・・・。)
何度か水を替えて、よーくすすぎます。
ん・・・?排水に時間がかかると思ったら、排水トラップの中で髪の毛が詰まっているコトに
気が付き・・・分解(!?)して大掃除開始(笑)。
ここまで息子に強いると、退任されると困るので(笑)。カエルの子だけに油断も隙もないiwasaki家。
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バスタオルに包んで、洗濯機の脱水1分。物干しに広げたら・・・ここから時間と勝負です!
パンパン!とシワをのばして15分くらい。(私の場合は、一緒に絽の襦袢も洗ってるので大忙し)
すぐにアイロンを中温にして・・・。
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生乾きの状態で、裏からアイロンをかけます。
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今度は室内で。一日くらい下げております。
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表からアイロンをかけてもアイロン跡が目立たないのが・・・iwasakiのマットな生紬。
コレが人のモノだっら、当て布使うのでしょうが・・・自分の持ちモノですから、キセに注意しながら
ささっ~と表からアイロンをあてて出来上がりです。
裃のように硬かった生紬も、(生成りは8年、グレーは6年で)ふわりんと・・・私の一部になってきました。
でもくれぐれも。
iwasakiの紬は、糸の段階で何度も水を潜っているので、私はこうして洗っていますが。
洗い方や、洗えるコトを銘打っているわけではありません。
加減とか満足度は、人によって違うと思うのです。
私の場合は、ベンジンでお手入れをしたコトがありません。水のほうが身近なのです。
いづれにしても。
自分で手を入れながら、より愛着がわいて・・・ホントの愛着になってゆくのは、自家織物としての
最高の進行形だと思っております。
by senshoku-iwasaki | 2014-08-02 22:13 | 岩崎のある日
長座体前屈の神。
我が家の息子(小6)は、保育園のころから運動ギライのやや肥満。
毎日通う小学校では、一学期は体力測定やら陸上競技会の練習やら・・・
息子にとっては地獄の日々。・・・らしい(笑)。
一方、娘(小4)のほうは、運動なら同級生の野球や、サッカー少年にだって負けないサル娘。
息子の肥満抑制(!?)のために、町営プールでの週一回の水泳教室に通わせて6年・・・。
今じゃ、後から入った娘のほうが上級クラスにいる始末。
なのに!
学校からの体力測定カードを見ると、2年ほど前からA~E判定でずっとDだった息子に大異変がっ!
「なーんで!?どーしてあーたがB判定なの?」私。
「かぁちゃん、オレを舐めないでいただきたい。
チョッピリ太めのボクちゃんですが、体は柔らかいのです。」息子。
「うん。全体にプニョプニョしてる。赤ちゃんのころから・・。」私
「ブブッ~!!違います!つうか、かぁちゃんには言われたくないですぅ~。
ボクはですねぇ~。友達から『長座体前屈の神』と呼ばれているのですヨ。」得意気に息子。
どうやら長座体前屈のみ(!?)が数字を稼ぎ、D判定をBに引き上げているようで・・・。
「しょーこは苦手なんだけどね。最近、長座体前屈の平均も下がってるんだって~。
だから、にいちゃんスゴイんだよう。」娘。
「へぇ~!そっかぁ~(笑)。」私。
それって・・・。柔軟力もだけど・・息子、極端に胴が長くて足が短いってコトじゃないかなぁ・・・?
いやいや・・・。
私に似て(涙)・・・旧昭和の日本体型の息子にも、一つくらいはメリットのある測定があっても
罰は当たらないか(笑)。
by senshoku-iwasaki | 2014-06-29 21:42 | 岩崎のある日
Mさまの繋ぎ糸だらけの着尺に取り掛かりながら・・・。
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タテにもたっぷり、総糸量の三分の一が繋ぎ糸。
おまけにクニヒサがあわせた糸が、ツルツル生糸じゃなくて(涙)。
かなーり味わいのある玉糸だったりするものだから、こりゃ難航するだろうなぁ・・・と。
なんだけど、先日サンプルを織ってみて・・・iwasaki史上最高の、iwasaki的織物
になりそうな予感ビンビンの一品ではあるものの。これから織るのは私(エツコ)。
ヨコ糸の繋ぎ糸を小管に巻きながら・・・ふと。

「小学校のときだったんだけど、知能テストのおまけみたいに『職業適性診断』みたいな
のが千葉ではあったんだけど・・・。東京もあった?」私。

「んー!?記憶には無いなぁ・・・。それでエツコさん、何が向いてると?」クニヒサ。

「それがねぇ~。エンジニアとか接客とかあったはずだったんだけど。
なぜかアタシ、提灯貼りとか和傘制作とかっていうのが突出して適合とか出て(笑)。
そんな時代劇に出てくる、武士の内職みたいな仕事なんて無いじゃーんっ!って
確か・・・小4くらいの頃だったんだけど、何なんだろう?って思ったコトがあって。」私。

「ハハハ・・・。見事にどれも。地道な作業の連続と、高度なコツの要する職人仕事ですね。
それは『金の卵』世代の頃に始まった、『適性診断』だったのかなぁ?」クニヒサ。

「あー!そーだったのかも。翌年から無くなったから、時代にそぐわないってコトになった
のかもねー。九つと六つ上の兄たちも当時「まだやってんだ~?」って笑ってたから
きっとそうなのね。アタシのその突出した結果に、兄たちまた大笑いでさ・・・。けどあれ、あながち
ハズレてなかったというか・・・当たってたというか・・・。上の兄はエンジニアと出たし、
下の兄は役者、芸術家と出たと言っていたと思うのよ。」私

「ほう!それはスゴイ。エツコさんはそれらじゃなくて、提灯貼りと?」クニヒサ。

「そ!それもね、ウナギの栄養成分みたいに突出して(笑)。あと団扇とか蝋燭づくりとか・・・。」私。

考えてみたら
時代に逆行していたのはその診断ではなくて。アタシそのものだったのかと・・・。
35年も昔の直感だけの診断で、今の自分が映し出されていたなんて(笑)。

かなり織りづらい・・・今回のMさまの着尺。
手指のわずかな感覚と、両眼の、糸目だけを見るための焦点合わせ力(!?)を駆使
しまくって立派な提灯・・・じゃなかった(笑)結びの着尺、2週間を目標に織り上げますっ!
by senshoku-iwasaki | 2014-06-05 20:36 | 岩崎のある日
娘の養殖場。
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我が家のサル・・・じゃなかった(笑)、誰に似たのかワイルドな・・・
小4の娘は、小さい頃から木苺や桑の実が大好き。
ありんこがついていようが、ヒルにつかれる危険があろうが、足場が悪かろうが
全くお構いなしで。
家の周りにも娘曰く『養殖!?』で、日当たりの良いところは木苺が増えたのだけど。
娘と、鳥と、本物のサルで美味しいところの睨み合い(笑)。
この争い、やっぱり一番早起きな鳥さんたちが勝利することが多く。
そのお陰でまた・・・年々木苺が増えるコトとなりまして。
これが鳥さんを見逃してあげるコトで、自分のチャンスも増やすという・・娘の『養殖』
作戦らしい。
「損をすることでね、得をするの。家の庭のは、鳥さんにあげて。鳥さんも気づいていない
秘密の場所を、高等動物のしょーこさまはちゃーんと見つけてあるの。ふっふっふっ・・・
ねぇ、かぁつんも行かない?」
「えー。アタシ、虫キライなんだってば・・。ヒルがいるし、ヘビだって出るよぅ。やだやだ・・。」私。
「つまんないの~。きのうね、キジの夫婦がいたんだよ。イノシシの親子も見たんだよ!」娘。
「得意気に言われてもねぇ・・・。キジはともかく、ちょっとイノシシは危ないんじゃない?」私。
「しょーがないなぁ。オレがついていってやるか。」どん臭い小6兄。
「兄ちゃん、足場悪いけど・・・。」さすがに足手まといとは言えない娘(笑)。
結局・・・クニヒサが獣対策についていくことに(笑)。
損して得をする、共存共栄な我が家のおサル。彼女が一番生きる力が強いかも。
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by senshoku-iwasaki | 2014-06-03 21:55 | 岩崎のある日
どっさりと、来冬の薪に・・・。
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大雪の日に次々・・と落っこちてきた、裏山の樫の木の枝。
実はまだ・・・屋根の上にぶらさがってる大きな枝がこの倍くらいありまして。
この樫の、土地の所有者の方も伐採業者さんに・・・お願い中ではあるのだけれど。
こんなふうに・・・思いもかけない大雪は、山や里の木々を折ったり倒したり・・・。
業者さんは大忙しで、3月下旬までメドが立たないらしいのだけれど。

でもまぁ、よくぞこんなに落っこちてきたのにもかかわらず、雨どい壊したくらいで
済んだものだわ・・・と。あらためて、ツイてる男(!?)クニヒサの強運なのか
最強のくじ運の無さもコレなのか・・・と。とりあえずホッとしてみたり(笑)。

この家を買うコトになったときに、裏山の大きな樫が気にはなったのだけれど。
いかにもトトロが住んでいる木みたいで・・・切ってしまえばイイのに!とはあんまり
思えなかった自分がいたのも事実だったりして。
山に暮らしていたら、この堅い木はきっと恵みの木。
ほんの4、50年前までこれで炭を作って、こたつや囲炉裏でその威力を発揮していたろうし。
暮らし方が変わって、樫の木も伸び放題になっちゃったんだろうなぁ・・・とか。
お金があったら、裏山のこの土地も買って・・・
山のプロに、イイように手を入れてもらいたいなぁ・・・とかマジメに思ってたりするのだけど。
仕事は一生懸命してるけど、あんまりお金は稼げないからナカナカ夢叶わず(笑)。
こうなったら宝くじだ!ってたまにトライするものの、当たらない男の強い力が・・・(笑)。
お陰で助かりましたんで、この樫もぶらさがった樫も。
有り難くイワサキ家の、来冬用の上等な薪として・・・葉っぱ意外ぜーんぶ!!
暖をとらしていただきますっ!
by senshoku-iwasaki | 2014-02-24 20:42 | 岩崎のある日
シャトルをシャベルに持ち替えて。
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14日の大雪は、前日から小学校のスキー教室に出かけた息子たちを
南部町の一歩手前の、身延町で足止めさせたまま丸一日。
長野から28時間バスに乗って、4キロ雪道を歩いて。
土曜日に下のバス停まできたものの。
我が家の回りの雪は、60センチを越えて・・・ズボズボ雪道を歩いて下る1キロの
長いこと・・・まるで野麦峠かと(笑)。帰ってこれたのが、深夜じゃなくてヨカッタ(涙)。
意外にも、息子は元気でズンズン雪道を上り・・・いつもより更に饒舌。
どうやら仲良しの女の子と、隣の席でずっと一緒だったらしく・・・・。そりゃヨカッタ(笑)。

3日間。
クニヒサとシャトル(杼)をシャベルに持ち替えて、ひたすらの雪掻き。
途中停電とか断水とか、想像以上の雪で薪ストーブの煙突が曲がったりとか・・・
裏山の樫が折れて落っこちてきたりとか・・・(笑)。だけど、屋根は壊れなかったし、
何かを持ってるとしか思えない(!?)クニヒサ(笑)。
今日の午後は、無理やりに(!?)仕事に戻りました!!
『日常』は、強引にでも(笑)連れ戻します・・・。
雪だらけの庭の、糸干し場の回りも雪をどかして・・・学校からの連絡を待ち続けた
大雪の日にデザインを決めた・・・新作の帯地の糸染めをクニヒサ、始めました。
きっと、大忙しでナカナカ来てもらえないだろうなぁ・・・と諦めていた板金屋さんが
煙突の応急処置に駆けつけて来てくれて。
また、東京方面のみなさまが心配してくださってお電話やメールをくださったりと・・・
感激の今日でした。
温かなキモチで、この雪も早く溶けてくれると・・・思います!
by senshoku-iwasaki | 2014-02-17 20:32 | 岩崎のある日
先週の木曜の晩に
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上京したクニヒサ。
春にオープンのiwasakiのシーズンンショップ、増孝商店の準備で電気業者さんとか
週末にかけて打ち合わせが何件かあって。日曜に戻る予定で車で出かけて。
留守番の私は、イヤな予感だらけだったのだけれど(笑)。やっぱり予感的中。
金曜日夜から断続的に雪が降り続けた南部町。
土曜日の昼にはこんな状態。
朝・・・はしゃいで子供達が作った雪だるまが、どんどん大きくなって。
雲行きは更に怪しくなって・・・午後3時を過ぎると、吹雪のように・・・(涙)。
裏山の竹が、雪の重みで電線にかかりそうなのは見えていたのだけれど。
積雪はすでに40センチを超えてるし、足場の悪いところなので、ヘタに表に出て
滑り落ちでもして・・ご近所にご迷惑をかけるのも・・・とか。
何かと最近・・自分自身全てにおいて自信が無い私(エツコ)。
更に裏山の大きな樫の木が、ミシミシいってるのも恐怖だったりして、ソワソワしながら
それでもSさまの綾織り紬を織っていたのだけれど。
「えっちゃん、竹が屋根に倒れそうだよ~!」上に住む川合さんが心配して下りてきてくれ・・・。
川合さんが一緒なら・・・と、必死で竹を揺すって雪を払っていたところ・・・
樫の『ミシミシ』が更に大きな音になってきて。ちょっと離れて見ていたところ、バッキン!
樫の大きな枝が折れて、下の枝が支えているものの・・・。
「えっちゃんちの屋根、直撃っぽくない?」川合さん。
「・・・っぽいかも!?」
直撃なら、確実に屋根が壊れそう。でも今は積雪40センチ超の誰も上ってきてもらえないエリア。
子供等と商品の反物などを、家の中の大丈夫そうな場所に移動させ・・・。
息子は「かぁちゃんたちが死んだら、このイスはヤフオクで売る」と何故か北欧の大きなイスまで移動(笑)。
昨日は、朝から集落のみんなで雪かき。除雪車は夕方になってやっと・・・。
10年前に買って、ほとんど使ったコトのなかった雪かき道具『ママさんダンプ』昨日一日中使って
大破。・・・使ったママさんも今日はゲロゲロ。
そんな中、やっと戻ってきたクニヒサ。
折れた樫は、いまだにひっかかったまま・・・。
昨年も今頃だったなぁ・・・娘が川崎病になったのも。クニヒサがいないときだったなぁ。
クニヒサが運がイイのか、私が悪いのか・・・。
クニヒサが戻ったというコトは、樫はウチに落ちないかも(笑)。
by senshoku-iwasaki | 2014-02-10 19:35 | 岩崎のある日
ジョーシキ知らず。
「えっと・・・26年度の食物アレルギー調査書って、コレね・・・。」
「かぁちゃん、そこにキノコと貝のアレルギーだって書いてくれよぅ」小5息子。
「何言ってんの!キライなもの調査じゃありませんって、先生に怒られるわ。
まーったく、離乳食時代から・・・できるだけいろんな味を記憶させときたいと思って、はしりや旬の
野菜に果物、魚介類・・・結構多種多様に取り入れてきたのにねぇ。
将来シェフになりたい人が、キノコと貝がキライって、おこちゃまが過ぎるでしょう・・・。
ハイ、大人は久々にボンゴレスパゲッティで、おこちゃまはナポリタン。」私。
「イイねぇ。あさり、久しぶり!」クニヒサ。
「あっ!アタリっ!お父さんにあげるね。」私。
「カニの入ってるヤツでしょ、私のとこにも入ってましたよ。」クニヒサ。
「かぁちゃんは、知らないほうが幸せなのかもしれないけど・・・。」息子。
「またお前のお得意の、まわりくどい話か(笑)?」クニヒサ。息子は幼児の頃から理屈っぽい(笑)。
「それにしても。このカニの入ったアサリって、アサリとしてもなんか痩せてる気がするし、
カニがうまいわけでもないんだけど・・・なんか入ってるとウレシイって不思議だよね。」クニヒサ。
「だから・・・。」モニャモニャと息子。
「何よ!言いたいなら言いなさいよ。キモチ悪いわねー。」私。
「じゃ、遠慮なく言うけど・・・。かぁちゃんが喜んでるそのカニは、
アサリが食べたばっかりのカニじゃなくてアサリに寄生しているカニなんだってば。
アサリの栄養を吸って、アサリを痩せさせて殺すこともあるのがそのカニ、『ピンノ!』」息子。
「お、お前・・・、その情報は、た、確かな筋のものなのかっ!?」アサリ落として動揺が隠せないクニヒサ。
「確かな筋って・・・学校の図書室の本に書いてあったし・・・」息子。
「学校でとってる、『小学生新聞』にも載ってた気がするから、わりと・・・ジョーシキ?」小3娘。
えぇっ~!!!百歩譲って、インドア派の息子はともかく、
日頃からサルの如く野山を駆けずり回る・・・体育バカと思っていた娘までスーッと沖に消えた気分。
潮が引いた海に取り残されたイワサキ夫婦。
アサリのカニに、茶柱が立ったみたいなトキメキを感じていた、私の44年間って一体・・・。
愕然とする私をよそに・・・調子付いてきた息子は
「なんと!ですね、寄生するカニに寄生するムシがいるんですよ。小さなアサリの中でキセイラッシュ!」
ダジャレもオヤジ臭くて忌々しい・・・。
「しょーこはね、兄ちゃんにも寄生虫いると思う!」今だに時々・・寝ぼけた息子に夜中起こされてる娘。
それにしても。
ジョーシキだったのか・・・。私の茶柱・・・(涙)。
by senshoku-iwasaki | 2014-01-30 20:55 | 岩崎のある日
御神楽舞の小正月。
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iwasakiの工房のある集落には、御神楽がありまして。
南部町内でも、御神楽が残っているエリアは少ないらしく・・・。
住まいを工房に移した、3年前。何やら早朝から外がザワザワ・・・と。
普段はシカやらサルしか出ないけど(笑)、首から見るからに本格的なカメラを下げた
シルバー世代を中心としたカメラマンがズラリといて・・・ビックリしたコトが。
今年はなんと!クニヒサも御神楽に誘われまして(笑)、篠笛でデビューです。

何で?でしょうか・・・。郡上踊りのときにもそう思ったのですけれど。
囃し方、舞い方、歌・・・それぞれ上手な方がおりまして、この日ばかりは惚れ惚れとするカッコよさ。
笛吹いてなきゃ、太鼓叩いてなきゃ、舞ってなきゃ、歌ってなかったら、
間違いなく・・・タダの酔っ払いのオッサンなのだけど(笑)。
全く呑めない、篠笛なんてほとんど吹けない・・・およそ祭りに見せ場の無いクニヒサですが
いやいや何年かしたら、この地区に今も語られる・・・『伝説』のひとりにならないとも限らない・・(笑)。
・・・それは無いかぁ・・・。

60軒ほどあるここの集落、道祖神が4箇所ありまして。
iwasaki工房の上には、市小路道祖神があります。
私(エツコ)は、なんといっても一番シンプルな丸い石のタイプが好きでして、市小路道祖神はこのタイプ。
なんてことない、丸い石に神様を感じた先人の、謙虚な心のカタチそのものようで・・・。
悪霊が入ってきませんように、疫病が入ってきませんように、この土地が生き続けますように・・・。
御神楽はその、道祖神を中心に・・・多いときで50軒は回るのだそうだけど。
高齢化も進んで・・喪中のお宅も多いので、今年は20軒くらいだったのだそうで。
大抵は、縁側から入って居間で御神楽を舞うそうなのだけど・・・。
我が家は一番広いところが機場なので(笑)、
「玄関の土間でやったのは、ウチだけでした」クニヒサ。
・・・知らなかったなぁ。そうだったのか。でも、来年も玄関で悪霊退散を、ヨロシクお願いいたします。
アルコール除菌かもしれませんが・・・(笑)。
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by senshoku-iwasaki | 2014-01-20 21:11 | 岩崎のある日