カテゴリ:展示会・お知らせ( 253 )
『糸と糸の交差・色と色の交差 染織iwasaki展』
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はじめてのチラシでのご案内状となりました。
今年でなんと!9年目になりました、静岡カントリー浜岡コース&ホテル・カルチャーフロア
での展覧会のご案内状が出来てきまして。
今回、このご案内のデザインしてくださったモチヅカさんの本業は、画家さんです。
iwasakiの工房にいらしたときに、パチパチ・・と工房風景や、織り上がったばかりのものの
写真を撮ってくださって。これが表面。中を開くと・・・それはまた今度(笑)。
まだ房もヨリヨリしていない、ショールブランケットの『タテ糸がヨコ糸との交差で布になる感』
がとても効果的に感じて・・・自分たちではゼッタイ思いつかない視点です。
ほかの人の手が入るコトによって、ぐっとパワーが増してgoodになる!
iwasakiの他力本願説です(笑)。
折ったまま縦にすると・・・生地の感じが雑誌『民藝』の表紙みたいです。
今年のiwasakiの秋冬のテーマのひとつに、『民藝っぽい』(大雑把ですねー・笑)というのが
ありまして。なんかどこかに『民藝』を感じる・・というニュアンスなのですが・・・。
トラッドな技法で、トラッド・・・なんだけれど今っぽくもある(といいな、と思って作った)、
iwasakiの『民藝』が感じてもらえる展覧会になればいいなぁ・・・と思っております!!
実はまだまだ制作中(汗)。

11月14日(金)~12月14日(日)
10:30~19:00(会期中無休)
           ※11月16日(日)・23日(日)・12月7日(日)・14日(日)iwasaki会場におります。

静岡県御前崎市門屋2070-2
お問い合わせ:浜岡コース・カルチャーフロア TEL 0537-86-2025
by senshoku-iwasaki | 2014-10-27 21:22 | 展示会・お知らせ
お陰様で染織こうげい・神戸店さんでの展覧会終了いたしました。
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おいでくださった皆さま、染織こうげいの皆さま・・・ありがとうございました。
3日間こうげいさんにお邪魔させていただいておりましたクニヒサも、昨晩戻ってきまして。
今回も大変刺激になったようです。
今朝から早速・・・いつもの仕事に戻りまして。
いつものように・・・織りながら、糸染めしながら、糸を巻きながら、整経をしながら・・・
また次の次の仕事を考える、幸せを噛み締めております!
iwasakiは、いつだってカメの歩みではありますが(笑)進みながらでないと次が生まれません。
そして・・・。
iwasakiの小さな工房から生まれた織物が、少しずつタンポポの綿毛のように旅立って
再びこうして着こなしていただいている姿を、見せていただいたり、お話をうかがったりさせて
いただくことが・・・何よりのパワーになりますっ!!
これからも『素材力』を、最大限引き出せる『技術力』を、まだまだ身につけたく・・・
日々・・・努力したいと思っております。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします!!
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銀河シルクの山形斜文・三彩シリーズ。
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銀河シルクの山形斜文・タッサーナーシ。
by senshoku-iwasaki | 2014-09-08 21:09 | 展示会・お知らせ
いよいよ・・・染織こうげい・神戸店での展覧会が始まります。
昨年に引き続き・・・またまたiwasaki、染織こうげい・神戸店さんで展覧会をいたします。
春の浜松店のときとは、またチョットだけ内容を変えて・・・八寸帯地をイロイロ作ってみました。
まだまだ暑さの残る9月から・・・冬にかけて(もっちろん、春だってOKデス!・笑)長い季節を
楽しめるものをと思っております。

9月4日(木)~8日(月)    ■染織こうげい・神戸店
   11:00~18:30     〒650-0021 神戸市中央区三宮町2-5-12
                    電話 078-333-5185
 ※9月5日(金)・6日(土)・7日(日)は、クニヒサが在廊しております。

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by senshoku-iwasaki | 2014-08-26 20:29 | 展示会・お知らせ
『日本の夏じたく』展、終了いたしました。
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連日お天気にも恵まれて・・・お陰様で大変賑やかな『夏じたく』展となりました。
お出で頂きましたたくさんの皆様、本当にありがとうございました。
三渓園での『日本の夏じたく』、今回で8回目となりまして。iwasakiは7回目の出展でしたが、
じっくりとご覧下さって、ゆっくりと会場の時間を過ごしてくださるお客様方に・・・
iwasakiもたくさんお話をすることができました。
毎年のことなのですが、自分とは違うジャンルで活動されておられる出展者の方々の仕事も
大変刺激になる3日間でした。 
今年は、日本刺繍の飯島桃子さんと並んで。コラボの九寸帯地は、緯吉野の織り地に雪花が。
コレがまた・・・ホントにスバラシイ!!のですが、この帯のことはこれからアップいたします。
by senshoku-iwasaki | 2014-05-26 15:58 | 展示会・お知らせ
いよいよ・・・三渓園での『日本の夏じたく』23日から始まります。
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明日の搬入に向けて・・・iwasaki、荷造りしております。
『増孝商店』玩具問屋時代の、デッドストック大風呂敷に新作をどっさり(!?作ったつもりでも、
あんまり大したコト無いのが手織物の哀しいトコロ・笑)詰め込んで。
両親の仕事事情で・・・二日間学校を休ませちゃう子供たち(それも毎年恒例・笑)と、
自分らの着替えとともに・・・我が家の小さな車は、すし詰めで。
まるで夜逃げのよう(これまたミョーにリアルなのがiwasakiの哀しいトコロ・笑)。
今週末はお天気にも恵まれそうで!
きっと出展者のなかに・・・日ごろの行いの良い方々がいっぱいなのでは!?
たった三日間だけのイベントですが、充実の三日間となりそうです。
ぜひぜひ、今週末は三渓園での『日本の夏じたく』を満喫しにおでかけくださーい!
晩御飯は、ヨコハマチャイナタウンもイイですよっ!
by senshoku-iwasaki | 2014-05-21 14:33 | 展示会・お知らせ
今年の『日本の夏じたく展』では・・・。
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昨年コラボさせていただいた、日本刺繍の飯島桃子さんと同室での展示です。
写真の八寸帯は昨年のもので、銀河シルクの艶やかさを全面に出したiwasaki
定番の山形斜文の八寸に、飯島さんが草の実を刺してくださったもの。
今は埼玉のSさまのものです。
今年は九寸に・・・と帯地は飯島さんに押し付け(!?)中です(笑)。
ただ・・・お渡しした九寸地が、夏向けの感じのものではなかった、というコトに!!
最近気がつきまして。オヨヨ・・・(涙)。
コラボ帯だけは、夏じたくを通り抜けて・・・もっと先駆けちゃうかもしれません(笑)。
どんな帯になってくるのかなぁ・・・?自分では思いもかけない驚きが大好きなiwasaki。
たぶん、私たちが一番楽しみにしているのかもしれません。

日本の夏じたく
横浜・三渓園
2014年5月23日(金)~25日(日)
10:00~16:30
鶴翔閣
旧燈明寺本堂・林洞庵・横笛庵
by senshoku-iwasaki | 2014-05-05 21:01 | 展示会・お知らせ
今年の三渓園での・・・。
日本の夏じたく』展では、鶴翔閣では私たちiwasakiのほか・・・
25の出展作家で熱気溢れる(!?)予定ですが、
園内の古建築でのイベントも盛りだくさんです!
旧燈明寺本堂では、毎日違う演目で能楽のイベントが行われます。
この旧燈明寺、何がスゴイって・・・
室町時代の京都の建築物を5年がかりで移築保存されたものだそうで、
三渓園に入ると池の向こうに見える・・・三重塔とともに重要文化財なのです。
室町時代といえば・・・。たしか世阿弥は室町初期のお生まれだったから・・・。
そんな中世密教寺院でお能のライブというのは、
能楽の知識のある人は、有るように。私(エツコ)のようにない人も感じるように(!?)
なんだか時空を旅できそうです。
三渓園の門をくぐると、池の睡蓮や花菖蒲、新緑の眩しい庭園がまるで別世界ですが、
ひとたび本堂に入ると・・・これまた別世界が広がる3日間。
必見(!?)必感(!?)ではないでしょうか・・・。
お申し込みは、下記の専用アドレスにメールにてどうぞ!


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3日連続開催! 「能楽らいぶ」~古典から現代・未来へ~

能楽堂以外での空間で行う、小規模公演。
今回のテーマは、「古典から現代・未来へ」と称し、古典から新作能までを紹介します。
重要文化財でもある、三渓園・旧燈明寺内の雰囲気も合わせて、お楽しみください。

日 時:平成26年5月23日(金)、24日(土)、25日(日) 午後2時開始
場 所:横浜 三渓園 旧燈明寺本堂
出 演:中所宜夫、鈴木啓吾 ほか
番 組:5月23日(金)「羽衣」(古典)
    5月24日(土)「光の素足」(現代)
    5月25日(日)「中尊」(未来)
参加費:2,500円(予約)、3,000円(当日) 別途・要三渓園入園料
申込み:専用アドレス sankei-live@nohnokai.com
    鈴木啓吾(一乃会) 電話・FAX・03-3269-7018
              アドレス:yugaku_studio@yahoo.co.jp
by senshoku-iwasaki | 2014-05-01 21:01 | 展示会・お知らせ
お蔭様で・・『染織こうげい・浜松店』さんでの展覧会
本日で終了いたしました。
金・土・日とクニヒサ、会場にお邪魔させていただいて。
昨年いらしてくださったお客様が、iwasakiの織物を身につけてまたおいでくださったり・・・と。
いつものことですが、
数少ないマニアックな(!?)ユーザーさんに支えられて・・・のiwasakiを実感するのと同時に、
そのことが本当に有り難く・・・感謝の思いでいっぱいです。
二人っきりの織物なので、作れるものには限界がありますが・・・。出来る限りイロイロ作ってみたい
とあらためて思っています。
若い頃に織物と出会って、雑誌『民藝』のバックナンバーを読み漁り。大師匠も常々言っていた
「健康であること」の本当の意味が、最近になってようやく解ってきたような気がしています。
健やかなココロとカラダでこそ、感じ取れる生きている喜びを・・・一見なんてことないiwasakiの
織物に詰め込んでゆきたいと思うのです。
民陶の工人が、一定のリズムで絵付けの筆を美しく走らせるように・・・でも織物となると
そうはいっても量産は出来ないけれど、出来ないまでも作り続けるコトでしか見えない景色がある
のだと二人してそう信じています。
時代はどんなに変わっても、人間がサイボーグにならない限り(笑)不確かなヒトの手でしか作れない、
感情のこもった未来に続く・・・iwasaki的民藝な織物を、これからも模索したいと思います。
おいでくださったお客様、『染織こうげい』のみなさま・・・本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
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by senshoku-iwasaki | 2014-04-28 23:33 | 展示会・お知らせ
明日より『染織こうげい・浜松店』にて展覧会始まります。
『染織こうげい』さん、かなりマニアックな産地や作家モノの織物、染物が充実のお店なのです。
そんな場所で、昨年に引き続き・・・2回目となる『染織こうげい』さんでの展覧会。
大変・・・光栄といいますか・・・緊張といいますか(汗)・・・。

でも、やらせていただくからには
昨年とは違うiwasakiも見ていただきたいなぁ・・・とイロイロ、試行錯誤の一年でした。
今まで作ってこなかった組成とか、シリーズとか。
ストイックなものからファンタスティックなものまで・・・。
自分たちのなかでは振り幅を広げたつもりでしたが・・・昨日荷造りをしながら並べると。
なんだかどれもiwasakiそのもので(笑)。
やっぱり芸風は変わらないものだなぁ・・・と痛感してしまいました。
織物古今東西・・・
南部町の山の中で生まれたiwasakiの帯や着尺たちが、新たな出会いを経て・・・
素晴らしい旅に出かけてくれるコトを願っております。

●第二回 岩崎訓久・悦子展
2014年4月24日~28日   染織こうげい・浜松店にて。
   ※25日(金)・26日(土)・27日(日)は、クニヒサが会場に居ります。


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           生紬着尺『スウィートライチ』
by senshoku-iwasaki | 2014-04-23 23:30 | 展示会・お知らせ
染織こうげい・浜松店での展覧会がもうすぐ始まります。
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先日の、増孝商店オープンのときにおいでいただいた・・・
お世話になっている『染織こうげい』の社長さんがふと、舞台裏で大風呂敷がわりに
荷物を包んできた・・・絣の布団表に眼を留めて。
「22年前になるんですけどね、私たち憧れで新婚生活は松本で過ごしたんですよ。」私。
「松本ですか~。」社長。
「でもね、クニヒサが(冬の寒さから)椎間板ヘルニヤで動けなくなっちゃって・・・
僅か一年半で千葉で暮らすコトになっちゃったんですけどね(笑)。」
「ホントですか!」社長。
「クニヒサが動けない間、私(エツコ)がお勤めをしてたんですけど。有り難いコトに若いから
イロイロ・・・病院通いや治療をしているうちに佳くなったんですよ~。そしたらそのうちに
骨董市の度に、こーゆーのが増えていってるんですよ(笑)!」
「あ、リハビリの一環みたいなものだったんですけどね(笑)」クニヒサ。
「でも困ったコトに私もキライじゃないというより、かなりツボだったりするものだから(オヨヨ)
なんかその自由さとチョイスに・・チョット私、口惜しかったりもしてたりしてたんですけど・・・。」私。
「山陰のモノが中心ですか?」たまたま社長が眼にしたのが山陰の絣だったので、社長。
「山陰のものもありますけど、当時骨董市にはあんまり出てなかったですねー。
ボクは結構、久留米絣が好きですね。バカバカしいくらいに手間隙かけてこれを作る!?
みたいなところが(笑)。趣味がイイとか悪いとか、カンペキに超越しちゃってるところも(笑)。」クニヒサ。
「イワサキさん、今度の浜松での展覧会、それらも展示させてもらえませんか?
もちろん大切なコレクションですから、保管には細心の注意を払います。」社長。
「えぇ~っ!?コレクションってほどのものじゃないですし、ウチの織物と全く関係無いですよ。」クニヒサ。
「関係無くないですよ。20代のイワサキさんが、ちゃんと今の背景になってます。」社長。

ということで。
4月24日(木)~28日(月) 岩崎訓久・悦子展
                染織こうげい浜松店にて。
ただ今最後の悪足掻き(!?)でクニヒサと二人で今回初めて久留米の布団表にリンクしたような
シリーズにもかかっております!!(絣ではないのですけど・笑)
iwasakiの背景にあるもの・・・。うーん・・・。考えたコトもなかったけれど、なんだかウレシイです。
by senshoku-iwasaki | 2014-04-17 20:58 | 展示会・お知らせ