カテゴリ:ekka( 36 )
ekke プラス
f0177373_1933722.jpg

織物の規格を考えるのに作ったサンプルや、
経糸があまった時に織った布など・・・
で制作してもらっている小物(ekke プラス)。
制作しているのはヤマグチミカさん。

手前のペンケース生地は、
生紬を制作する際に織ったサンプル。
実は、経糸・密度違いが2種類あるのですが・・・、
こうなるとほとんど判りません。

自分達で言うのは・・・・ですが、
生紬のペンケースなかなか良いですよ。037.gif
限定5個。








f0177373_19361717.jpg

口を開けるとこんな感じ。
by senshoku-iwasaki | 2009-07-18 19:44 | ekka
Hさんのダッフルコート地
f0177373_1838031.jpg
ジャコブウールと絹の交織。

絹は黄繭の節糸。
ジャコブウールは生成りと、
梅で染色したピンクベージュ。

この布が
さかたかずみデザイン・仕立てのダッフルコートに。
by senshoku-iwasaki | 2009-07-17 18:38 | ekka
Iさんのブルゾン地
f0177373_19562411.jpg
ジャコブウールと絹を交織。

絹は黄繭の節糸と
久米島式真綿紡ぎ台で紡いだ糸。

この布が
さかたかずみデザイン・仕立てのブルゾンに。
by senshoku-iwasaki | 2009-07-16 20:26 | ekka
4日(土)5日(日)とekkaの仮縫いの打ち合わせに上京しました。

f0177373_9193815.jpgギャラリー工さんで毎冬発表してます、イワサキとさかたのコラボ「ekka」。
さかたが、昨年ご予約くださった方々の採寸からコートの型紙をおこしまして、
シーチングで作った仮縫いを、実際に着ていただいてから 最終的にサイズや細部を決めます。
人のカタチは本当に十人十色。骨格も肉付きも、改めてこんなに違うのか~。
と、毎年のことながら日頃全く気にしていないことに改めて気づかされます。
この最終の打ち合わせをもってから、生地巾や要尺を計算してイワサキのほうで織り始めます。
今月中に織り上げないと。066.gif
ジャコブウールをベースに交織したイワサキの服地、織りあがってすぐは糸たちが元に戻ろうとして裁断が出来ないそうなのです。織り上がって湯どおしをしてから、生地は、山梨のイワサキから 長崎のさかたアトリエに運ばれて、そこで生地を吊るした状態で最低2ヶ月間は寝かせます。それから さかたがスチームをあてながらの地直しをして、裁断。
この暑い時期に、暑い長崎で。
毎年のことながら、もともと痩せているさかたがもっともゲッソリしている頃です。(笑)

それにしても。
ファストファッションという言葉が流行ですが、ekkaのウェアのスローなこと。
コートで だいたい1着20万くらいから・・・と、確かに安くはありませんが。
さかたもイワサキも 採算はギリギリ・・・。でも、12年も続いてきているのは、私たちに「や~めた!」と言わせない、時間をかけて(気の利かないものを)待ってくれるお客さまが何故かいてくださる・・・
(↑こちらのコートは、2007年Kさんがご注文して下さったダッフルコート)

そしてまた時間をかけてリピートしてくださる・・・ということです。

基本となったコートと、オーダーで出来上がったコート。見た目は似ていても全然違う、さかたの技術にも毎年のことながら・・・ただただ感心してしまいます。

今年の新作とともに、ギャラリー工さんで(12月5日~12日)でご覧いただけたらうれしいです。
by senshoku-iwasaki | 2009-07-06 09:27 | ekka
Iさんのブルゾンになる生地。
f0177373_20545635.jpg
ジャコブウールと、南部茶で染めた絹糸。
緯糸にはそれに古式ゆかしい(!?)久米島式まわたつむぎ台にて私が手つむぎした、車輪梅グレーのマーブル糸とタッサーシルク。
久米島式まわたつむぎ台、私たちの大師匠である 故 宗広力三氏が晩年愛用していた道具です。
結城のように、節のないキレイなつむぎ糸をつむぐには不向きでして。
そのかわり(今は帽子まわたを買って使っていますが)
たまたま繭が少しばかり手に入った折など・・・私がつくった、ヘタクソな角まわたでも糸にする事のできる、
実に自家織物にピッタンコの泥臭さが大変気に入っています。
真っ白なまわたを、糸にしてから染めるというのが主流ですが、イワサキではまわたを先に染めてから、何色か合わせてわざとマーブルにつむいでいます。
糸つむぎは私、(エツコ)の趣味みたいなものでして・・・。
ただただ・・・手指だけでつむぎだすマーブル糸。着尺向きの3~6匁くらいの細いものから
極太手編み糸以上の太いものまで・・・こんなふうにこのつむぎ台を使いこなしているのは、
日本広しといえども、たぶん私だけよ~ん。と、ちょっとだけ自負しています。(笑)
この生地の場合、中太くらい。太くなればなるほど、腱鞘炎になりそうになるくらい(!?)手首が疲れます・・・。
おばあちゃんになったら、着尺用ばっかりつむぐようになるでしょうね・・。
わりと近い将来かもしれません・・・。
by senshoku-iwasaki | 2009-06-24 22:15 | ekka
マントになる布。
f0177373_18444353.jpg
糸の通し巾100cm。
これ以上巾の広い織物は、iwasakiでは出来ません。

最近まで帯を織っていたので、慣れるまで肩がこりそう。

素材は、ジャコブウールとシルク。
by senshoku-iwasaki | 2009-06-19 18:57 | ekka
私のジャケット
f0177373_9224449.jpg
さかたさんに制作していただく予定のジャケット、
ジャケットも良いし、ダッフルコートも捨てがたい。
2つお願いしようかな。

写真のダッフルコートは、Kさんがご注文してくださって制作したもの。
裏地は、グリーンの絞り着物地。(Kさんお母様のお着物)
by senshoku-iwasaki | 2009-01-30 09:38 | ekka
私のジャケット地
f0177373_932317.jpg
ekkaのサカタカズミさんが私(訓久)のジャケットを作ってくださるとのこと。

まず、こちらが布を織らねば・・・。
どんな布にするか・・・・。
自分にものなので、何でもあり。
ということで

絹と化学繊維の交織で、軽いジャケット地なんてのもあり。

絹絹のピカピカ サバみたいなジャケット地もありあり。

今までiwasakiで織ったことのない布にする予定です。

いつになったら・・・織れるのか・・・。
by senshoku-iwasaki | 2009-01-26 09:45 | ekka
ジャコブウール×絹 マント
f0177373_1756929.jpg
こちらのマント、ギャラリー工さんでの展示会に持って行きます。(画像では、きものの上から着ておりますが、洋服にも・・・のマントです。)
前から見た襟がかわいいのですが・・・それは、工さんで見て見てください。

ご自分好みに 材質 柄 丈など など・・・、
オーダーも可 です。
ただし、iwasaki+カズミペースは、ゆっくりめでして・・・、出来上がるまでに1年かかります。ご了承下さい。
by senshoku-iwasaki | 2008-11-14 18:24 | ekka
土曜の仕事
f0177373_20241724.jpg

今日は土曜日。
保育園はお昼まで。
土曜はどちらかが工房に残って仕事の続きが出来(ラッキー!)、
どちらかは子供らを迎えに行き、そのまま子供と自宅で過ごすことの出来る幸せ(!?)な日。

昨年ご注文いただいた、Kさんのコート地。順調にいけば、今日にも織りあがるんだけど・・・。
連休だし、織り上げたいけど・・夫の帯地も早く織り上げて欲しいしなぁ・・・。
きっと、今週もアタシがチビッコ係りかぁ・・・。と、ドンヨリしていたところ・・。

「エツコさん、今日織り上げますか?」
「いいのぉ~?」
「たまには、エツコさんどうぞ。・・・・もしかして一人、コーヒーでもいれて、頂き物のおいしいフルーツケーキでも食べようなんて今、思ってませんでした?」
・・・・スルドイ。
「な~に、な~に。昼休みもそこそこに織っても間に合うかどうか・・・です」
なーんて。ちゃんと3、40分の休憩とれるくらいの逆算はしていたんですけどね。

午後から一人静かに織り進めておりました。
このコート地は、経糸がシルクで、濃紺からなす紺の無地感覚の縞。緯糸は、アルパカウール
の黒系の無地。シルクのドレープと、ウールのわずかなハリがきれいな単衣のコートです。
順調に進み・・・。
しかし・・・。思ったとうりにいかないのが、この私。
途中、思いもかけないミスに気づき・・修正したりして結局・・・・・、
トイレに立つのも出来ないくらい、仕事熱心な午後。
by senshoku-iwasaki | 2008-09-13 21:08 | ekka