カテゴリ:纏う布・暮らしの布( 101 )
ジャコブウールのブランケットにも取り掛かりました。
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今年はラドナー種のブランケットだけでいこうかな・・・
と言っていたクニヒサでしたが。
前回のグリーン系のブランケットを織っている間に・・・
やっぱり・・・。ジャコブウールの糸も注文。
今年は、ジャコブのタイプもシンプルな感じです。

ご注文をいただいている、杉綾織りの着尺がまだ何点かありまして。
今年中にお納めさせて頂く予定で進めておりまして。
先日宮坂さんでお願いした、経糸の生糸が届くまでの間に
クニヒサはブランケットを。私(エツコ)は絹とウールのショール
の他に、久々に楊柳のマフラーを織っております。
マフラーのほうは、明るいカラーで。
オレンジやメロンやグレープといった、ポップなカラーがキモチ明る
くしてくれて、肌ざわりの良いエキストラファインウールとシルクで
冬将軍と戦ってもらおうと。

二人でウールに取り掛かっているものだから、工房はホコリが・・・。
最近手に入れた、マキタのコードレス掃除機をちょいちょいかけて。

12月初旬には蔵前の『増孝商店・冬場所』を予定しておりまして。
温かい織物たちは、そのときにと思って作っているところです。
夏場所を休場(!?)しましたので・・・
たった二場所限りの2016年となりそうです(笑)。

年が明けたら。
お世話になっている、御前崎市の静岡カントリー浜岡コース&ホテル
での展覧会から始まって。愛知県の雅趣kujiraさんでのグループ展、
それから・・・染織こうげい・浜松店さんでの展覧会と。
桜の頃まで続きます。。。なので、ずっと引きこもり(笑)。

久々のポップなマフラーや、ブランケットがiwasaki夫婦の気分転換に
なっておりますっ!






by senshoku-iwasaki | 2016-11-04 23:30 | 纏う布・暮らしの布
2016・ブランケット。
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iwasaki定番のひとつに、ジャコブウールのブランケットがありますが。
ずいぶんと前から手掛けているような気がします。
作り出してからもう・・・何年になるのかしら。
あれは30歳になる年だったから、南部町に移り住んですぐの頃。

iwasakiの商品の、全てにいえるコトですが・・・。
たくさん作れるワケではないから、いつの間にかステキな使い手さんの元にいき、在庫切れとなり・・・。
毎年のように・・・数枚制作しています。

今年はラドナー種のウールで。
ジャコブのブランケットよりも少し軽い仕上がりに。
以前制作した、『赤ケット』や『青ケット』と同じ質感で今年はグリーン系。
グリーンとグレーのツートンだから、ヨコにどちらかの色を入れるとヘリングボーンの山が見えたり隠れたり。
山になったり、川になったり、雪が降って見えたりと。
この17・8年のiwasakiみたいです。山あり谷あり大雨(!?)あり(涙)。

私(エツコ)は能天気なので(笑)。
いつだって今が一番!なんだけど。
20年前からあんまり芸風は変わりません。。。ってコトは。
たとえ毎年数枚でも。
ブランケットだけでも、かれこれ100枚近く送り出しているのかと思うと。
ひと昔、ふた昔前にお求めのブランケットも。今年の冬も箪笥の中から引き出して(!?)。
今年の木枯らしにも負けない、肩や背中・・・膝や手指を温めてくれるとウレシイです。
そして・・・
iwasakiの野望といいますか、希望といいますか、切望としましては一日でも永く・・・織物を続けることで。

工房では。
18年前には無かった、クニヒサ考案(!?)のゆるゆるエクササイズを取り入れながら(笑)・・・。
中年夫婦、無駄な動きを取りつつ作業を進めております。
by senshoku-iwasaki | 2016-10-24 22:16 | 纏う布・暮らしの布
最新作は、『青木間道をモチーフにしたショール』です。
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タテ糸に絹、ヨコ糸にエキストラファインウールをメインに、所々に絹。

『青木間道をモチーフにした八寸帯地』を織っていて・・・あぁ、こんなショールも良いのかも。。。と。
縦半分に折れば、マフラーに。
広げて使えばショールとして。
キモノにも洋服にも使いやすそうなサイズにしました。

連休前にどうにか織りあげて。
その間に13日から展覧会の、染織こうげい・神戸店さんに発送の準備をしたり。
再来年から暮らすこととなる蔵前の、自宅部分のリノベーションを設計してくださるつみき設計施工社の
河野さんご夫妻が、お子さんと一緒に南部町までいらしてくださったり。
・・・ってコトは、家中大掃除になってしまったり(涙)。
昨日の町民体育祭が、雨で中止になったことに心の底からホッとして(笑)。
ものすごい勢いで私(エツコ)、房をヨリヨリして・・・出来たそばからクニヒサは、湯通ししてアイロンかけて。
本日どうにか・・・染織こうげい・神戸店さんに全ての荷物を発送出来まして。
あっ!出来上がった、このショールの写真撮るのを忘れてた・・・と(笑)。

帯や着尺がメインですが、こうげいさんはiwasakiの纏う布も歓迎してくださるので・・・。
今年も。
織物力をたくさん籠めて・・・新作の帯、着尺とともにショールもぜひ!お手に取ってご覧いただきたいです。
by senshoku-iwasaki | 2016-10-10 22:01 | 纏う布・暮らしの布
ブランケットサンプル。
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ヘリングボーンのブランケットは、南部町に工房を構えてから
・・・だから、作りはじめて17年ほどになります。
巾も広いし、糸量もたくさん要るし、織るのも結構大変だった
りしますが・・・ほぼ毎年織っているかもしれません。
とはいっても、二人っきりの工房なので。
せいぜい一冬に5枚~多い年で20枚くらいの少量生産(笑)。
このサンプルも年代はイロイロ。
きっちり織り切って、サンプルゼロの年もあるから、実際はもっと
種類があるはずなのですが。
こう見ても、(どれも同じに見えるかもですが・笑)新たな発見が
ありまして。次は、この感じもイイかなぁ・・・なんて話になります。

素材は、最初のうちは固くてちょっとチクチクしたりするんだけれど、
使い込むうちにしっとり、ふんわり馴染んでくる、ジャコブウールを
メインに使ってきました。
ですがここ数年、iwasakiでお願いしている糸屋さんでは、この
ジャコブウールの取り扱いがめっきり減りまして。
理由は、日本での需要があまりにも無いから(笑)のようです。
商品としての人気が無いのですね。
ウールのなかでは、わりと高級な糸なので。出来た商品としては
安くはないのだけれど、地味だし、初めの肌触りは今一つ・・・。
そりゃ、軽くてトロトロ、フワフワで、誰もが知ってる高級ウールの
カシミヤのような華やかさは、どこにも無いのがジャコブかも(笑)。

需要と供給のバランス。
こればっかりは、手織り自体がかなりマイナーなところにあるもの
なので。ヒジョーにバランスが難しいモノがいっぱいありまして。
絹糸はもう、かなり大変なコトになっているのが現状です。
養蚕業が、製糸業が、撚糸業が・・・。危機的な業種だらけです。
iwasakiは、まったく個人規模の織物製作しか出来ませんが、
糸はできるだけ『生産』されたものを、使っていきたいと考えています。
そして・・・その素材の魅力を、ダイレクトに伝えられるような
『織物力』あふれるモノを作りたいというのが、夢なのです。

実はこうしている今も。
今まで普通に手に入っていた糸が、生産中止になって入手困難
になっている糸が多々・・・。
無いモノを追っても仕方ないので。
だったら、今購入できる糸で。同じような周波数を放つ(!?)
iwasakiらしい、現在進行形な織物をつくらなくちゃ!とアタマを
ポリポリ・・・。

「あー。今日は寒いね、特にアタマが。」クニヒサ。
2,30代は、まるでジャコブのように剛毛だったのにねぇ・・・。
by senshoku-iwasaki | 2015-11-02 14:48 | 纏う布・暮らしの布
春風にsunrise。
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本日ようやく・・・晴れてsunriseショールの湯通しを。

2015・春夏向けのショール、sunriseは2月末に織り上げてはいたものの。
ちょっとずつ・・・夜に房のヨリヨリを進めつつも。
んが~っ!!3月は子供達のイベントやら、夜に地域の打ち合わせだったり夜業が進まず(涙)。
なんせ、房が出来なければ・・・湯通し、仕上げが出来ないわけで。
でもでも。
私(エツコ)、生紬マンゴーシャーベットを織りつつ・・・クニヒサと半巾帯を機にセットしつつ・・・。
生紬織り上げ後すぐに、Hさまのステンドグラスのようなヘリングボーンの半巾のブルーバージョンにかかり・・。
んが~っ!!3月は、日中もイベント多し(涙)。
どうにかそれも織り上げ昨日。イベントから帰ってくるなりすぐに、ヨリヨリ職人に変身。

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尻カッチリとなりますと・・・ピッチが上がる私の手指。・・・となると、ちっちゃい神様も降りてきます(笑)。
今回のsunriseは、6枚制作しました。3枚は昨夜までにヨリヨリを。
午前中3枚の湯通しをしながら・・・朝から午後3時半までに残り3枚分のヨリヨリを終えてすぐに湯通し。
日が長くなりまして、ホント助かりました。
この房、タテ糸7本ずつ14本で1本の房になっておりまして。
片面約55本の房が出来ます。・・・ということは、ショール一枚110本の房!
「房がジャマ!」なーんておっしゃる方もあるかもかも!?ですが、手織り屋といたしましては、房は命。
なんせ、織物の生命線であるタテ糸だもの。最後まで丁寧に、糸を丈夫に太く仕上げて終了です。

なんでか不思議。
こうして手が離れてしまうと、織っていたときのたくさんの色糸たちを・・・どんなふうに入れていたのか、
どんなグラデーションだったかさえ、すっかりと忘れてしまうのです。まるで天女の羽衣みたいに。
厄介だったことも、面倒だったことも何もかも忘れてしまって。
また次にかかるときは、まっさらなキモチになっておりまして。
「かぁつん、ホントのバカって無敵なんだって~。しょーこもホントのバカを目指そうと思って・・・。」小4娘。
あっ!?ひょっとしてアタシ、それかもしれない・・・。
by senshoku-iwasaki | 2015-03-23 21:38 | 纏う布・暮らしの布
2015・春夏向け『sunriseショール』織っています。
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先週から私(エツコ)が織っているのは、春夏向けのsunriseショール。
2メートルのショールのなかで、大きく色が変化してゆく・・・その日、そのとき、その瞬間の私の
ココロのまま。織ってる私でも、ふたつと同じモノが作れない・・・まさにある朝のsunnrise。

私はモノを作るうえで、何かを生かして何かを殺す・・みたいなコトだけは出来なくて。
この道に入ってしまうキッカケになったのが、どこかのお婆ちゃんがかつて織ったくず糸だらけの
自家織物でして。だからこそ、切ってしまった糸だってゼッタイ捨てられない・・・。
繋げるのが間に合わなくても(笑)。

このシリーズ、私は『楊柳のストール』と並んで大好き!な仕事でして。クニヒサは織りません。
何が好きって、工房中の残り糸の逆算から生まれてくる・・・『冷蔵庫のお掃除でごちそうメニュー』
といったところがたまらない・・・のです(笑)。
木枠に巻いてちょっとだけ残ったタテ糸、着尺や帯地を織ったあと小管に巻かれたままのヨコ糸。
ちょこっと節のある、つるっとした座繰りの玉糸、セリシンを残した硬い糸、まわたのふわーっとした糸・・
手触りもツヤも、太さや細さもまちまち、いろんな絹糸の、いろんな色が作り出す不思議な色。
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絹糸もたんぱく質ですので、新鮮なほうがイイに決まってる!と思っています。
今回のsunriseには、さっそく新春にかかっていた着尺や帯地の糸たちが・・・。
今年のクニヒサのお気に入りカラー、ターコイズブルーもグリーンもイイ仕事をしてくれています。
ちょうど1.5メートル付近でコーヒーブレイク。やっぱり今日は、ブラジルサンライズ!
by senshoku-iwasaki | 2015-02-24 21:14 | 纏う布・暮らしの布
2014 『shawl,shawl,soul』。
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「エツコさん、『sunrise』とは違うんですよね?」クニヒサ。
「うーん。たぶんきっとかなり違う(笑)。」私。
「え~っ!?ぱっと見、かなり似てますが。・・・って、
私が経てたタテ糸も『sunrise』とは変えてますけど。」クニヒサ。
「平たく言いますとですね、アタシの魂の思うがままが『shawl,shawl,soul』なのに対して、
織物的に・・・アタシのちょびっとしかない思考を駆使してつくるのが『sunrise』なワケよ!」私。
「要はエツコさんの筆が走る・・じゃなかった、杼(シャトル)が走るのが
『shawl,shawl,soul』なワケですね。」クニヒサ。
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『織物的』。これってホントに難解なモノでして。
20年以上織物に関わって・・・やっぱりワカルようでワカラナイ、大袈裟に聞こえるかもだけど。
『愛』のようであり『平和』のようでもあるのが、私にとっての『織物』なのです。
だからどこまでいってもたどり着けない『夢』でもあります。

昨年、そして今年と。
20年ぶりに行った小鹿田焼の里で、以前では考えられないほどの大勢の買い物客で溢れていて。
最近になって・・・世の中が空前の『民藝』ブームだったのかと気づかされまして。
私たちはブームというのがキライなので、流行には逆行したい派なのですが(笑)。
そういえばそのブームの中に、織物が入ってないなぁ・・・と。
特に手織りがその中に入れない理由が、『見た目』と『手間と時間』と『価格』にあるのだと。
例えば焼き物なら・・・。
九谷焼のような工芸的なモノと小鹿田のような民陶雑器との違いは、ぱっと見でもわかるけど。
織物となると・・・。
緻密な組成で、金銀糸を散したような贅沢なモノと、木綿のぼこぼことした素朴な着尺が
価格的に同じか木綿のほうがお高い!というコトが多々あります。
もちろん、それには理由があって。綿から育てて、種を取ってキレイにして・・・
そこから糸を紡いで織物に・・・となると、それはそれは膨大な時間のかかるもの。

iwasakiは、結成当初から『民藝』的な庶民の織物をお手本に、なるべく今現在『生産』されている
糸を使って、手織りでしか伝えられないモノづくりを目標としています。
手織りでしか伝えられないんじゃないかなぁ・・・と、私(エツコ)が勝手に思っているコトはたぶん、
考えてはいるんだけど、あんまり考え過ぎず、自分の魂の声を聞きながら魂を吹き込むコト。
私はバカなので(哀)、売れそうなモノとか世間のジョーシキとか・・・なるべく無理してオトナな選択
はせず、本能のままを意識するように心がけていたりします(笑)。
そうするコトで、iwasakiらしいモノになっているような気がするのです。
あんまり代わり映えしないiwasakiの織物。
だけどこう見えて、愛と平和と夢がイッパイ詰まったソウルフルな織物なのなのです。
by senshoku-iwasaki | 2014-11-08 23:06 | 纏う布・暮らしの布
冬の楊柳マフラー 『sunny days』。
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今年の冬の楊柳は、ポップでキッチュでフワフワ!?
細めのエクストラファインウールをメインに、シルクも入れています。
今回のこのシリーズのために(!?)ネームタグも新しいタイプに。
『iwasaki三つでイワサキさ~ん』です(笑)。
明るいレモン、オレンジ、メロン、ローズピンクにパープル・・・。

まいにちは 晴れたり曇ったり、土砂降りだったり、イロイロだけど。
振り返ると そんな日々こそがスバラシキヒビ。
そんな思いでチョットずつ・・・増産中です。
by senshoku-iwasaki | 2014-11-03 20:10 | 纏う布・暮らしの布
縮絨(しゅくじゅう)前の新作『赤ケット』
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~やがて障子の奥から赤毛布(あかけっと)が飛び出してきた。-中略-実際この男は
赤毛布で身を堅めていた。その代り下には手織りの単衣一枚だけしきゃ着ていないんだから、
つまり〆てみると自分と大した相違はない事になる。~
夏目漱石の小説『坑夫』の一節です。
漱石先生の人物描写が大好きで、高校時代よく読んでいました。
なかでもこの・・・『赤毛布』のくだりは、映像的にバーンと浮かんでくるシーンのひとつでして。
ブランケットをはじめて織ったときから、いつかこの『赤毛布』をイメージしたものを作りたいと
ずっと思っておりました。
この場合の赤はきっと・・・レッドではなく、オレンジ。それも田舎くさい・・・今風に言うとダサカワ!?
高校時代は、『手織りの単衣』なんてのはあんまり想像できてなくて、きっと縞のウールの半纏地
みたいなものを浮かべていたのだけれど。今になって考えると、この『赤毛布』の単衣はたぶん・・
絹ではなくて木綿の着物ではないかなぁ・・・?と推測。
だとすると、インテリ漱石先生が田舎モノをイメージしまっくって描いたこの『赤毛布』という男、
今ならかなりのお洒落野郎。全然そうは見えないかもだけど、相当高価な着こなしになりますネ。
実は私(エツコ)の真冬の定番スタイル、杉綾の紬の単衣にブランケット・・・というのは、この
『赤毛布』のスタイルからきているものだったりします・・・。

「エツコさーん、私は『坑夫』の記憶がないんですけど・・・。
『赤毛布』なんて悪いイメージのキャラではないんですか?」クニヒサ。
「たしか本の中では・・・茨城かどこか田舎の出身で、変な訛りがあって、赤毛布が臭いの!(笑)」
「じゃ、ダメじゃないですかっ!!」クニヒサ。
「いーの!いーの!『坑夫』の『赤毛布』と、iwasakiの『赤ケット』は別モノだもーん。」私。

この新作の『赤ケット』、これから縮絨をして仕上げる予定です。
今回のラドナー種のブランケット、ジャコブのブランケットより少し軽く仕上がっております。
クニヒサ、今日はこの色違い『青ケット』を機にセットしまして。
性懲りも無く・・・!?少量ずつ増産中。
by senshoku-iwasaki | 2014-10-20 21:21 | 纏う布・暮らしの布
ショールブランケット、メンズモデルバージョン。
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嵐の前に、来月の御前崎市での展覧会のご案内状用の写真の締め切りが。
布モノの写真って、質感を出すのが難しくて・・・。いつもクニヒサ、苦労しておりまして。
ショールなどはいつも私(エツコ)が纏ったりしているのですが、モデルが良くない・・・(涙)。
「う~ん、どなたか男性の方にも纏ってもらいたいですね・・・。」クニヒサ。
「スラ~っとして、カッコイイ・・・いた!お隣のお嬢さんのご主人っ!」私。
ちょうどお子さんを連れていらしていたKさんに、無理やり(!?)お願いをして・・・
何枚か撮らせていただきまして。いやぁ、お顔も載せたいくらいよくお似合いでした^^。
まったく他力本願のiwasakiです(笑)。

静岡カントリーゴルフ場のホテルでの、広ーい会場・・・そして約一ヶ月間の催事なので、
着尺や帯をメインに構成したり、ショールなどの纏う布をメインに構成したり。
♪~A面で恋をしてぇ~・・・~
iwasakiの織物に、A面もB面も無いのだけれど。
中学生まではしっかりと(!?)レコードで育った世代ですので(笑)、
Aサイド感Bサイド感あるモノが作りたいなぁ・・・とつくづく思っております。

昨年は着尺や帯など『和モノ』がメインだったので。
今回は、新シリーズのマフラーや、ショール、ブランケットなど、『纏う布』がメインなのです。
とにかく二人して毎日。織って織り上げて、房をヨリヨリして、湯通ししてアイロンかけて・・・。
写真には間に合わない新作がまだまだ・・・。
大雨を心配しながら、今晩もヨリヨリ。
by senshoku-iwasaki | 2014-10-13 19:54 | 纏う布・暮らしの布