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岩田屋さんの『小麦マンヂウ』
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工房は山の上にあって、冬は日照時間がふもとの集落よりも長いのが魅力なのですが。
雨が降ったり、曇りの日は・・・床下からも冷たい空気が・・・。
この家が建った、130年前のままだからなぁ・・・。
床暖房とか入れちゃう、本格的なリノベーション、したかったなぁ・・・。
どのタイミングでもムリだったし、今もムリなんだけど(笑)。

『ランナーズハイな織物』とか『織物機関銃』とか言って・・・(笑)。
大して作れないのだけれど、キモチだけはせっせとエンドレスで・・・。
とにかく手指を止めないiwasakiなのだけど。
寒いと杼(シャトル)を落っことすわ、荒れた指先に絹糸が引っ掛かるわ・・・(涙)。

「うーん。『何がイイ』ってわかんなくなるね。」私。
「色がたくさんあってもイイし、ストイックに無いのもイイ。」クニヒサ。
「そーなの。『コレだ!』って自信持って言えるのはアタシ、『中華まんはこしあん』ってコトぐらいだわ」私。
「エツコさん、それは『確信』じゃなくって、『好み』ですね。」クニヒサ。
「そー。好みなんだね。あーたがこの前買ってきてくれた中華まん、つぶあんだったじゃん。
つぶあんだったら、中華まんじゃなくて『小麦まんじゅう』だろう!って思ったときからずっと・・・
岩田屋さんの小麦まんじゅうが食べたかったんだわ。」私。
「あのときはハフハフ・・・どう見ても、美味しそうに食べていましたけどね。
でもたしかに・・・つぶあんは、小麦まんじゅうですねー。」クニヒサ。

岩田屋さんの小麦まんじゅう、黒糖、うぐいす、つぶあんに芋餡・・・などなど
取り混ぜの5個セットは、竹の皮に包まれて・・・南部町スイーツの人気者。
岩田屋さんではいつも、大きな銅鍋でこっくり炊く小豆のいい香り。
道の駅とみざわでも売っているので、
今日みたいな寒い日は・・クニヒサに所用のついでに買ってきてもらいます(笑)。
自分で車を出さないからダメなんだわねぇ・・・と思いつつ(トホホ・・・)。
by senshoku-iwasaki | 2013-12-10 21:19 | 工房周辺
次から次から・・・。
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裏山からパラパラカサカサ・・・落ち葉が止まらない・・・。
このところ急に冷え込んできて、薪ストーブの焚きつけ用の小枝も用意しなきゃ・・・。
あぁ・・。まだ子供たちの真冬用の衣類も出してなかったっけなぁ・・・。
っていうか、それを取り出すには最近友人のところから戴いた・・・お下がりの子供服を整理しないと。
サイズがイロイロ・・・。季節もイロイロ・・・。
いやいや・・しかしだねぇ・・・。織らなきゃ、先に進めないんだけどなぁ。

「こんなコト、してる場合じゃないんだけどなぁ・・・。」
最近気がついた、幸せな逃げ言葉(笑)。
テキトー過ぎるお掃除も、子供らのコトも。
言い訳の木枯らしを、ピューピュー吹かせて

早くしないと、年が明けちゃう(涙)。
庭に一粒、寒そうな赤い実が 初日の出に見える師走の日。
by senshoku-iwasaki | 2013-12-02 19:54 | 工房周辺
きのことみかんとかめむしと。
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朝 登校する我が家の子供らと・・・1キロ山道を下ったバス停まで同行するのが
僅かばかりの私(エツコ)の運動でして。帰りの登り道は、なるべく大股で(笑)ロングブレス~。
雨上がりの朝は、キノコとの遭遇率が高い秋。

「うわぁ・・・。かぁつん、このキノコ、紫色でキレイだね。」娘。
「なんとなく食べられそうな感じのキノコだね~。
でも、ムラサキシメジとコムラサキシメジは食べられるけど、ウスムラサキシメジだったら毒キノコ
なんだって~!!残念ながら・・あたしゃ、ぜーんぜん区別つかないけどね。」何にも詳しくない私。
「うひゃ~っ!!ヤダやだ。オレは給食のシメジだって困ってるのに。
危険を冒してまで野生のキノコにトライするってゆーのは、まーったく理解できない!」キノコ嫌いの息子。

今年は(南部町だけ!?)山の実りが豊作なのか、この山道途中の柿の実もまだたわわに生ったまま。
いつもだったら、サルの大群があっという間に持って行っちゃうところだけれど。
そういえば先月も、この坂道の山栗を数粒だけど(笑)、娘が拾ったなんてのも・・この数年来初めて。
そんなわけでなのかなぁ・・・?
我が家の庭に、もともとあった温州みかんの木。
本来サルは、酸っぱいみかんはあんまり好物じゃないらしいのだけれど、ドングリや柿が不作のときには
黄色に色づき始めたところで・・・食い荒らされてしまうので。
青いうちに採って『自家製みかんポン酢』を作っていたのだけれど。今年はなにやらチョット違う感じ。
こんなに樹で黄色に熟すまで生っているなんて!
一つたべてみてビックリ!子供の頃食べた、ちょっと酸っぱい懐かしいみかんっ!
いつもならチョットどころじゃない(笑)超酸っぱいみかんなので・・・。
超酸っぱくてもOK!な、我が家のチビッコたちだったけど、これならギリギリまで甘さを狙うコトに・・・。

みかんが豊作だからかなぁ・・・。
カメムシがいっぱい。
洗濯物に、干した布団に、工房内にもブイーンと・・・。
怒らせないように・・・ほうきに移動させてお外にポーイと逃がすのだけど・・・しばらくするといつの間にか
また家の中に・・・。今日だけで20匹は移動させたんだけどなぁ・・・。
怒らすと臭いし、苦手なムシなんだけど・・・。
なーんか無碍に出来ないのはアタシ、前世はカメムシだったりして!?オヨヨ・・・。
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by senshoku-iwasaki | 2013-11-05 21:01 | 工房周辺
『うさぎちゃん』→『うさギィ』→『うさ野郎』→『うさ公』への転落!?
f0177373_19512331.jpg現在小5息子が、ピカピカの一年
生だった頃、学校から持ち帰った
一本の鉢植えの朝顔。
その後、こぼれた種から勝手に
毎年芽を出し・・・。砂利の中から
『オハヨウゴザイマス』なのです。
なんだか健気なので、芽が出る
と栄養剤を砂利に刺してみたり、
つるが出てくれば、テキトーに麻
紐を軒に渡してやって・・・。几帳
面な人が見たらきっと、耐えられ
ないかも(笑)。
先月からどうやら我が家の床下
に住んでいるらしいウサギ。それ
も二匹?二羽っていうのかしら。

f0177373_19515150.jpg近頃どーゆーわけか朝顔が減っ
てる。つるがぶっちぎれ・・・。
なぬ!?犯人はお主だったか。
娘の植えたヒマワリも、息子の
イチゴも、クニヒサが水路に植え
たクレソンも。ほぼ壊滅・・・。
「かぁちゃん、うさぎは害獣だか
らフランスでも古くから喰ってた
んだってよ」シェフを夢見る息子。
「しょーこのヒマワリ、これから花
が咲く予定だったのになぁ・・・。
「なんでも食べちゃうなんて、カワ
イイ顔してバカなんじゃん?」
「チョット待って。相手見てるんじ
ゃ?この集落でイヌもネコも飼っ
てなくて『うさぎちゃんカワユ~
イ!!』なんてメロメロになるバカ
な一家っていったらさ・・・。」私。
「ウチしかないじゃんっ!!」娘。「飼っているのはカメだし。」息子。バカ一家、呼び名は変わってきたけれど。
それでも朝や夕方になると結構大胆に食事にやってくる『ウサ公』を、なんとなく一家で楽しみに待っている毎日。
by senshoku-iwasaki | 2013-07-02 21:22 | 工房周辺
印象は『見た目が95%』を実感した瞬間。
f0177373_20124184.jpg朝、通学するチビッコたちと玄関
を出たところ・・・。
視覚に飛び込んできた、茶色い
お尻。ネズミ!?アナクマ!?
あ~ん!!ウサギちゃんっ!!
「うひゃ~!カワイイ!!」娘。
「この瞳、ヤバカワだわ。もしかし
て、昨日かじられてた鉢植えの
イチゴ、食ったの君?」息子。
「・・・。」ウサギはしゃべらない。
「う~んっ!!だとしても君なら
許しちゃう!」メロメロ息子。
「ウサギちゃん、ウチに住み着い
てくれないかなぁ?」メロメロ娘。
ネズミのときとはえらい違い。
カワイイって得だなぁ。
案外、性格は超悪かったりして。
by senshoku-iwasaki | 2013-06-11 20:38 | 工房周辺
スパイダー。スゴイなぁ。
f0177373_20394848.jpg数日前のニュースで、蜘蛛の糸
からの画期的な繊維の可能性を
日本から世界初で発表・・・とあ
りましたが。蜘蛛、スゴイなぁ。
蜘蛛の卵、スゴイなぁ。こんなに
孵って。まるで惑星のよう・・。
我が家の染料兼、薪ストーブの
焚きつけ用に束ねた、楓の小枝
の中の宇宙。
小3の娘と、「キモチワルー」
とか言いながらも。「地球侵略に
やってきたクモクモ星人だ!」
なーんて言ったら、小5の息子も
ニヤリ。なんでか一緒に喉を叩い
て『ワレワレハ』バカですねぇ。
by senshoku-iwasaki | 2013-05-30 21:22 | 工房周辺
空中菜園。
f0177373_1931286.jpgお隣の廃屋の、崩れかかった草屋根に

なにやら生えている・・・・。

「アレレ!?トマトじゃんっ!」クニヒサ。

「ええ~っ!!」

「うっそぉ~!」

「かぁちゃん、ホントだよ~!トマト!ミニトマト!!」娘。

「オレなんか、学校で苗から育てたのに・・・ただの一個も
生らなかったのに・・・まさか!の生ってる!!」息子。

実は、このお家の前に大きな柿の木があって。

どういうわけか?毎年梅雨明けころの、小さな青柿をサル
が大勢でやって来ては全部食べちゃう。

そのときに屋根の上でしでかした(!?)糞から出たのか。
それともトリなのか?


f0177373_1935296.jpg「これは絶対、サルが育ててるとしか思えない。」クニヒサ。

「色づく頃になると、人間のヤローが採るからなぁ。まったく
油断も隙もねぇな。高いところに植えるか」って?私。

萱の、湿り具合がイイのか?栄養がイイのか(笑)
もはや・・プロの板金屋さんだって、危なくて上りたくない
空中菜園。食べごろは来週ですよー。おサルさーん!
by senshoku-iwasaki | 2012-09-17 20:13 | 工房周辺
お山のヴァンパイア。
f0177373_19352847.jpgうへぇ~ヤダヤダ(><)
秋が近づいていても、まだま
だ勢力衰えず・・・。
落ち葉に乗っかってきたのか
車にくっついていて、ギョウェ~
今年の夏こそは、ヒルにつかれ
(憑かれ!?)ないぞ!と心に
決めて(笑)草むらに入らない
とか、草刈りは長袖長ズボン
長靴にピッタリ手袋に酢をつけ
て・・・の重装備だったのに。
今朝、子供らとバス停まで歩い
て上ってくる帰り・・・車で降りて
きたご近所さんと立ち話してい
たら、チクリ。ソックスの上から
やられてしまいました・・・。(涙)
これから・・・道は、くれぐれも真ん中を歩くことにいたします!!
by senshoku-iwasaki | 2012-09-05 20:19 | 工房周辺
竹林の、廃屋の隣に立つ、巨搭!?
f0177373_19453894.jpgなんとこれ、ソフトバンクの40mアンテナなのです。
iwasaki、普段は携帯電話は全く必要が無いのですが・・・
ekkaのサカタとの連絡や、移動のときに使っているくらい。
南部町内では、ソフトバンクは受信しにくく・・・我が家でも
工房の一番端っこで、どうにかアンテナが立つ程度・・・。
自宅部分では圏外になってしまうので、夜や早朝は携帯電
話が鳴っても全く気づかなかった、iwasaki家でしたが。
ほとんど使いこなせていないのに、小学校の緊急メールは
携帯電話なので・・・ホントの緊急事態は我が家は大丈夫
かしら!?と思っていたけれど・・・。
iwasaki家の上に建ったこの大きなアンテナ、秋には稼動
するらしいので・・・我が家の携帯事情も変わるかも!?

先週は、結局二人で一週間かかって・・・隙間風対策&家
の中と周りの大掃除。昨日からようやくいつもの仕事に戻
ったものの。はた織りをしていて・・・なんか腕が痛い。
あれあれ・・防湿シートや、断熱材をパチンパチンしていた
大きなホチキス、タッカーが重かったみたい・・・(笑)
何で今頃!?と思っていたら、Mさまのインバネスコート用
にiwasaki最大幅の90cmのシルク地を織っているクニヒ
サ。「・・・う、腕が上がらない、腰も痛くて・・・。」おやまぁ、
こちらも大工仕事の後遺症!?普段使わない筋肉が多す
ぎる染織iwasaki。
by senshoku-iwasaki | 2012-08-21 21:12 | 工房周辺
上向きなホタルブクロ。
f0177373_18501426.jpgおぉっ!珍しい・・・なーんて。
先日雨がたくさん降った翌日、道脇の土手が少し崩れて。
もうすぐ咲きそうだった、ホタルブクロが真っ逆さまに・・・。
それでも健気に咲いているものだから、子供をバス停まで
送った帰り道に、一本だけ戴いてきました。
本来ひっそりと下を向いている蕾が、土ごと流されたにも
関わらず花を咲かせ、結果的に上を向いているなんて!
スゴイなぁ。私もがんばらないといけないなぁ・・・と。
何はともあれ私は、前向き上向きご利益(!?)大好き。
でもでも・・・杉だらけの山は荒れてるものだから、雨がたくさ
ん降るたびに、大きな土砂崩れが心配なところ。
そういえば。
先日今年はじめて渓流釣りに出かけたクニヒサ。
南部町内の、佐野川の上流あたりの川のカタチの変わり果
てた姿にガックリ。途中の道も落石だらけで、あれじゃぁ・・
魚はどこにいっちゃったのかなぁ・・・?と。
福士川も大量に流れてきた砂利で、岩陰がすっかりなくなっ
て、鮎釣りの人影も減ってきて・・・。
上向きなホタルブクロのように、流されたお魚さんたちが上っ
てくる・・・なんてコトはないか(笑)。
by senshoku-iwasaki | 2012-07-02 19:53 | 工房周辺