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明日、あさってと横浜のじざいやさんで展示会なのですが・・・。
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台風・・・台風・・・この季節に・・・。
  
きっと、夜中に通り過ぎます!
 
お店には、二人で行きます。
どうぞいらしてくださーい。





『染織iwasaki新作展』 
10月30日(土)・31日(日)
     11:00~19:00
 
染織工芸じざいや
横浜市中区元町5-209 北村ビル202
045-662-8005
by senshoku-iwasaki | 2010-10-29 10:09 | 展示会・お知らせ
カテゴリにモナカついか。
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先日工房展にいらしてくれた神奈川のNさんご夫妻。
「エツコさん、最中お好きってブログにあったものだ
から最中も入ってるし・・・でもココ、豆大福も人気が
あるのでねそれも入ってるの。」と、ご近所の和菓子
屋さんのオススメをくださって・・・。
箱を開けると、豆大福にとら焼に最中と・・・。
「うわぁ!オレの好物ぅ!」と小彦麿の息子。
「ばかやろう。『オレの』好物じゃないっ!『アタシ』」。
・・・とまぁ、貧しい会話のあと仲良くみんなで頂いた
ものの。フフフ・・・最中は、残してあったのダ。
見た目もしっかりとした、香ばしそうな皮に、みんな
でいただいた豆大福もとら焼も、あんこは大納言の
しっかりとしたあんこ!コレはゆっくりチビッコ抜きで
頂こう・・・と。テンション揚がってきちゃいます^^
でも私(エツコ)、車の運転と写真はド下手。何度か
シャッターを押したもののいかんいかん・・・。
どうも違う・・・。結局クニヒサに撮ってもらって(笑)
二人で「いただきま~っす!」
思ったとおり、ぱりんっと香ばしい皮に・・・大納言の
華やかなつぶあんが・・・あ~幸せ。
小田急線南林間そばの『和空鉢の木』というお店、
南林間に行くことがあったら私、絶対寄りますっ!
Nさ~ん、ごちそうさまでした!!
by senshoku-iwasaki | 2010-10-28 21:33 | 最中
『ブランケット65』改メ『ブランケット66』
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昨日 房をヨリヨリした、NEWブランケット。
今までの定番サイズが、巾が約83センチだったので、
(はたに かかっている時の巾は90センチ)それよりも
20センチほど巾を狭くして、チョット軽くしたバージョン
を作ってみることに。
仕上がり巾は、だいたい64~66センチほどなので、
『ブランケット65』にしようと思ったんだけど・・・
たまたま・・・コレにかかっていたときに、工房で流して
いたCDがボサノバ。
『マシュケナダ』、カッキィなぁ・・・いろんな人のカバー
があるけど、「セルジオ・メンデスとブラジル '66」の!
おぉっ!そーだ!このブランケット、『ブランケット66』
に改名しちゃおう・・・と。
別に大した意味はないけれど(笑)、新作なのに
なんだか懐かしい感じが、60~70年代っぽいのは、
iwasakiいつものことかしら!?
このシリーズには、私(エツコ)が
『久米島式 まわたつむぎ台』を使って、極太に紡いだ
絹糸や、シルクシフォンの裂き糸も入っています。
クニヒサは 今日、この色違いになる、ブルーラインの
タイプの整経(せいけい)をしまして。
明後日には織り始められるかな?
by senshoku-iwasaki | 2010-10-27 21:08 | 纏う布・暮らしの布
秋の工房展、本日で終了いたしました。
連日 仕事を進めながら(笑)毎日のように、どなたかとお話が出来たこと・・・。
こんな不便な工房に、最後にあの 急な上り坂を上っておいでいただき・・・本当に感謝しております。

今日は 『ブランケット65』を織り上げたクニヒサと、新作の『楊柳のストール』を織り上げた私(エツコ)が
向かい合わせで房をヨリヨリしておりました・・・。
なんだか偶然に一緒のタイミングだっただけなんだけど、仲良しこよしのiwasakiみたいな光景・・・。

そういえば
昨日いらしてくだっさたお客さまに、「ストールだけでもバリっぽい色合いだったり、はたまたパリっぽい色合い
だったり・・・イロイロですね~!」なんて言われまして・・・。
チョットウレシイ大正解!!
iwasakiはジャンクが大好き。
音楽も全然詳しくないけれど、なんでも聴いてしまいます。
ジャズも!クラッシクも!ロックも!ファンクも!民謡も、民族音楽も・・・。ポップスだって、昭和歌謡も・・・。
そしてたまに神野美伽や、八代亜紀の歌声にもジーンときちゃったり・・・。
シャッフル大好きなのです。

一度、はたに糸をかけると、織り上げるまでに結構な時間がかかるから。
毎回テーマを決めてつくるけど、実はテーマソングもあったりします。

41歳のクニヒサに、少年期に大好きだったプロレスやら、思春期にハマった映画やら・・・
ぜひともテーマになにか作っていただきたい・・・と、私は思っているのですが。(笑)

私まで絡もうとすると・・・?やっぱり次作は、「燃える闘魂」かしら!?
by senshoku-iwasaki | 2010-10-26 19:38 | 展示会・お知らせ
秋の工房展、明日 最終日です。
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今日までに、名古屋、静岡、神奈川、東京からと・・・
不便なiwasakiの工房までお越しく頂いておりまして、
大変、大変、感謝です。
 

南部町、紅葉はこれからですが
だいぶなってきました。
by senshoku-iwasaki | 2010-10-25 20:38 | 展示会・お知らせ
奄美大島ご出身の
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二家本(にかもと)さんに、大島紬のよこ糸=泥染め絣糸を
わけてもらって、iwasakiでは、たてとよこに散らして織った紬、『視覚詩』。
これは第一弾として、たてだけに散らしたタイプ。
まるで小さな文字が不思議な配列をしながら・・・視覚的に詩を表現した詩
人、新国誠一の詩のようなので、『視覚詩』というシリーズに。
ヒトという動物は、面白いくらいに光と影だったり、表と裏だったり・・真逆な
ものの組み合わせの中に生きているような気がします。
iwasaki夫婦は、昭和のバカップル(笑)なのだけど・・・どういうわけか!?
インテリジェンスな知り合いがやたら多い・・というか賢い人たちだらけです。
「それはサ、アレだ。大きな円を思い浮かべて・・・。おバカなウチらが(下を
指して)この辺だとすると、賢い人がグルっと回ってきてホラこの辺。」
クニヒサ。
「それじゃ、お隣じゃん!」私。
「そ!実はものすごく遠いハズなんだけど、遠すぎて逆に向こう側からコチラ
を見ると近く感じる・・みたいなコトかもしれないと。」クニヒサ。
うーん。なるほど。表裏一体の人間のなかの不可思議なおかしさを、深み
のある織物で、実にどうってコトないような柄で表現したいなぁ。

それにしても。
奄美地方の大雨の被害が気になります。
織元さんは、染め元さんは、そして織り人さんは・・・。
どうかどうかまた、なんでもないフツーの日が一刻も早く戻りますように・・・。
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by senshoku-iwasaki | 2010-10-24 20:11 | 着尺・帯
連ドラ。
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工房展中は、土日も工房。
6歳の娘、暇をもてあまし・・。
「つまんなーい。」
「じゃ、コレに絵でも描きなョ」
クニヒサに渡された床板に・・
描く描く・・・しつこいのは誰似?
「あ!しょーこちゃん上手いっ!
オレも描いてイイ?」息子。
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「いいよ~。にぃにぃ、ドラえもん
描けるの?」娘。
「・・・描けなかったみたい・・」
チョット照れながら8歳の息子。
『うるおぼ絵』にしてもヒドイ。
中国のニセモノだらけの遊園地
にもいないだろうなぁ・・・。
息子よ。
鉄棒、運悌、倒立ブリッジに続き
・・・妹、強し。がんばってくれ。
by senshoku-iwasaki | 2010-10-22 20:02 | 岩崎のある日
工房展開催中ですが、これからの予定・・・・
『染織iwasaki新作展』 
10月30日(土)・31日(日)
     11:00~19:00
 
染織工芸じざいや
横浜市中区元町5-209 北村ビル202
045-662-8005



『糸の交差ー色の交差 染織iwasaki展』 
11月3日(水・祝)~11月28日(日)
           10:30~19:00

静岡カントリー浜岡コース&ホテル カルチャーフロア・シンキングルーム
   

今回、ワークショップも行ないます。
『久米島式真綿紡ぎ台を使った手紡ぎ糸作り』

日時 11月13日(土)・14日(日)
①13:00~14:00  ②15:00~16:00

参加費 1,500円 定員  各5名  <要予約>
一人一台の紡ぎ台を使って、一時間みっちり紡いでいただきます。
糸紡ぎに興味があって、静岡方面お住まいの方、ドライブ好きの方(笑・御前崎を見下ろす高台にあるゴルフ場に併設されたホテルのため、交通手段がお車に限られますが、ものすごく景色のよいキモチのよいところです!)
ぜひ、どうぞ!(ついでに、ゴルフも楽しめますよ。笑)

お問い合わせ・お申し込み 
浜岡コース・カルチャーフロア
〒437-1615 
静岡県御前崎市門屋2070-2
TEL 0573-86-2025



『ほっこり心地よい、冬』
鉄・ガラス  川合光、川合幸江     染・織  岩崎訓久、岩崎悦子

12月1日(水)~12月23日(木・祝)
10:00~17:30 (最終日は17:00)
 <会期中無休>

芸術空間 あおき
〒418-0048
静岡県富士宮市青木平243
TEL0544-23-7735


『ゆきかうもの・13』
染織iwasakiとekka

12月4日(土)~12月10日(金)
11:00~19:00 (最終日は17:00)

GALLERY工 高円寺
杉並区梅里1-8-8 101
03-3313-5065

・・・と。まぁ、大変なコトになっており・・・。それらをモチロン(!?)踏まえて制作していたつもりなのにぃ・・・。
いやいや・・・まだまだ・・・がんばっておりマス!!
それぞれの会場で、それぞれ違うように・・・。でもiwasakiは変わらない、それをモットーに作っております。
by senshoku-iwasaki | 2010-10-21 20:38 | 展示会・お知らせ
6月に 横浜の「染織工芸じざいや」さんからご依頼をうけて、
この秋に新作の着尺と帯を数点発表させていただくことになりました。
iwasakiの、いつものカラーではなくて、もっと明るいものを!というリクエストで・・・。
それならば iwasakiも楽しんで、ファンタジーをこめて(!?)パントンカラーで作ってみようと。二人がかりとはいえ、
この4ヶ月・・・ジーンズが苦手な私(エツコ)が、GパンにTシャツで奮闘しておりました・・・。(笑)
10月30日(土)31日(日)と、iwasaki夫婦揃って(笑)これらの新作とともに、じざいやさんに参ります。
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pantonカラーの太織り。
たて糸に生糸と、長野の宮坂製糸所の10割玉糸を1×1でたてて、よこ糸は太い玉糸を入れて『ツルッとシャリッとしてるけれど、玉糸の節で素材感を出した・・・』太織り。
染料は、コチニール(カイガラムシの色素)をベースに ロッグウッドと酸性染料。
たてにも よこにもグラデーションしているので、仕立てるとまた、見え方が変わって面白いと思います。
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pantonカラーの紬。近江刈安。
コチラは、たて糸に生糸と、宮坂製糸所の5割玉糸を1×1でたてて。よこ糸は まわたのつむぎ糸に生糸を1本絡ませた糸を入れた紬。『玉糸の ほどよい節と、まわたつむぎ糸でフワッと紬らしい質感でありつつ・・よこのつむぎ糸に一本絡ませた生糸が、上品にマットな光沢を出した・・・』紬。
染料は、すべて近江刈安。滋賀県の伊吹山の刈安(かりやす)は、黄色の色が特に美しく出ることから・・歴史的にも有名な刈安の産地です。たてよこ計6色に染め分けた近江刈安のグラデーションです。
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小径(こみち)・其の二。近江刈安。
たて糸に生糸と、縞の濃い部分に、宮坂製糸所の3割玉糸をたてて。よこ糸はpantonカラーの太織りより細い、ベトナム黄繭の玉糸で織ったもの。『ベトナム黄繭の玉糸を使った理由には、日本の玉糸より味があるので、さっぱりとしたタテ縞にツルッとしつつも、太い細いがある、このよこ糸で質感を出したかった・・』着尺。
これも染料は、近江刈安です。
今回3反のこの着尺、全て規格が違います。糸味、布味、風合い・・・どれも変えて表現したかったのです。
同じ絹織物でも、手触り、見た目はそれぞれ。そしてまた・・・着ていくうちにトロンと馴染んでくるのも微妙に違います。ぜひ手にとってご覧頂きたいなぁ・・と思っております。
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八寸帯地・間道 アポロ。
最後に 今年のiwasakiのチョコシリーズから、イチゴチョコのアポロ。
クニヒサが以前に織った、青木間道をモチーフにした『チョコミント』を見て、「イチゴバージョンも見たい!」というお声を聞き・・・。作ってみました。
たて糸に柞蚕(さくさん)種の生糸。よこ糸に宮坂製糸所のキビソ糸をベースに使っています。
柞蚕(さくさん)は野蚕種なので、ギラッとした光沢を出したくて、敢えて使っています。よこのキビソ糸は、繭から糸を引くときに、糸口を探すときにでる繊維を集めて糸にしたもの。絹糸の中ではB級的な糸とされてきましたが、糸にするのに手間がかかるので、現在では貴重な糸となってきています。
『絹糸の、糸口を探す絹糸』はなんともiwasakiらしくて・・私たちは大好きな糸のひとつでもあります。
染料は、コチニールと酸性染料です。
by senshoku-iwasaki | 2010-10-19 21:15 | 着尺・帯
ニュー梅月の『かくし最中』。
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先日 娘の運動会に千葉から母が来てくれて・・・。
帰り、身延線でのんびり甲府経由で帰りたいとのことで・・・。
絵手紙が趣味の母、身延の『なかとみ和紙の里』で西島和
紙を見てもらおうと、車で南部町から30分ほど上ったものの
・・なんとその日は定休日で残念~っ!!  
「そういえば・・・みつるちゃん(母)、身延線好きよね?」私。
「新富士まで送り向かえは、悪いからね。」母。
「構わないって~っ」私。
「いや。身延線はね、あんたが生まれる前だから40年以上
前にチビッコの兄たちを連れて、家族旅行したのョ。下部ホ
テルがモダンだったの!そこでね、『かくし最中』っていうの
がお茶請けに出てね・・・。それがうまかったから、お父が
お土産にいっぱい買ってサ~。」母。
「『かくし最中?』下部温泉が、信玄公の隠し湯だからという
のはわかるんだけど、最中に何か隠せるの?」最中好き私。
「それが隠れてるの!干しぶどうが。」母。
「ひぇっ!最中にレーズン!?それって合うもんなの?」私。
「それが合う!おいしかったの!」母。
「チョットチョット・・・!!かなり気になるわね~。そのお店は
今もあるんだろうか?」私。
「じゃあお母さん、下部駅までお送りしましょう・・」クニヒサ。
下部駅のまん前、そのお店、『ニュー梅月』さんありました!
「あの当時のまんまヨ!」チョット興奮気味の母。
「おおぅ~っ!!」昭和の香りたちこめる、iwasakiかなり好きな風情の店名と、店構え・・・。なかなかヨイ感じです・・・。
んで!!『かくし最中』、おいしかった~!!気になるレーズンは、確かに 白餡の中にひっそりと隠れておりました。
山梨のお土産らしい、ネーミングと味覚。近隣の町に10年も住んでいたのに、知らなかったなぁ・・・。こういう
いわゆる、お土産和菓子の最中もまた、イイもんだなぁ・・。とパクパク・・・。軽いのでイケます。
一家ですっかり食べてしまって、工房展のお茶請けまで持ちませんでしたが(笑)、身延線でお出での際は途中下車で下部の湯につかって、かくし最中も・・・オススメです。
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                 ↑包装紙もまた、昭和の風情がイイ感じ。
by senshoku-iwasaki | 2010-10-18 21:05 | 最中