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少年よ、大志を抱け・・・るかなぁ?
f0177373_2022687.jpg学校行事の振り替え休日となった、今週の月曜日。
息子の念願だった、『ONE PIECE展』を見に六本木に。
平日なのに、二日前に予約をしようとしたところ・・
なんと、夕方6時から7時半の時間帯しか開いておらず。
それも、田舎には滅法少ないセブンイレブンでの予約の
みというから・・・ここから車で40分ほど出かけ(笑)。
「次の日学校だし、どうする?」クニヒサ。
「とうちゃん、頼むよぅ。絶対授業中寝たりしないから」
(それが、日常的に居眠りしてるのが、息子なんだけど)
息子の涙のお願いに、夢をかなえるお父さん。
「かぁちゃん、どうしよう?ドキドキが止まらない」息子。
いいなぁ。ドキドキなんて。あたしゃ、動悸ならあるけど。
さすがは大人気『ワンピース』展。すごい人・・。それも
老若男女・・人気の幅の広さというか、普遍性というのかしら
会場の構成や、映像の仕掛けなどなども大人も子供も釘付
け。感動して涙目の息子を見て、こっちまでウルウル!?
少年ジャンプに掲載中のワンピース、現在66巻まで出てい
るのだけど。児童館にはほぼ全巻揃っているそうで、1年の
頃から日々・・読み込んでいる息子。
「おぉっ!このシーンは、34巻のナントカの章に出てきて・・」
とか。キモチ悪いというか(秋葉的というか)覚え方をしている
息子。何か独り言をつぶやく度に、回りにいる大人とか少年
に「コイツなかなかやるな」みたいな視線を浴び?得意気。
物語は、友情や正義が複雑に描かれた青春群像。
嗚呼。息子の海馬よ。どうして学業のほうはさっぱり取り込んでくれないの?(涙)

赤ん坊のときに、親がひょっとして天才!?と思うような珍事件(!?)がどこの家でも一回はあると聞くけれど。(特に男子)
確かに息子は1歳のときに、当時のお気に入り絵本『よるのようちえん』を丸暗記していてビックリさせたことがあり。
2歳から6歳まではウルトラマンシリーズが好き過ぎて、歴代のウルトラマンに出てきたウルトラ怪獣のほとんどを網羅。
ところが。
「この間、3才年下の従弟の『やっちゃん』がウルトラマンが好きっていうから、マニアックなところでオレのコレクションのウルトラ怪獣のソフビをあげようと思ったんだ。でも、怪獣の名前は出てくるんだけど、それが何のウルトラマンに出てきたかがどうしても思い出せないんだよ。『出て来い出て来い』ってアタマ叩くんだけど、これがまるで漢字テストのときみたいでぇ・・・。何かを得るというコトは何かを失うというコトなんだねぇ・・。」まるで他人事のように息子。

容量が小さい、というコトは・・・。間違いなく親譲り。そりゃ、学業まで取り込めないわけだわねぇ・・・。
by senshoku-iwasaki | 2012-05-31 21:59 | 岩崎のある日
床の間の。
f0177373_2115464.jpgお軸・・・じゃなかった、旗のような織物はクニヒサの
『cloth 92』シリーズ。昼夜織りと呼ばれる技法のこの織り
は、表と裏が反転します。
このシリーズ、タピストリーとして仕立てたもののほかに、
このように織りっぱなしの・・まるで端切れのようなモノを
あえて作ったクニヒサ。・・・といいますのも、パネルとか
じゃイヤだったんですね(笑)。
ただピンで留めただけ。
まるで仮止めのようでもあって、でもそのままでキマリのよう
でもあって・・・。
アウトローなiwasaki、『こうあるべし』的なお約束がどうも
苦手でして・・・。タピストリーのときには天地や、裏表逆
なんてコトはないけれど、これならそれもアリ。
現にこれは生地の方向的にはヨコ向きなのです。

どこまでも自由に、伸びやかに・・一刻一刻変わってゆく時間
の、ほんのひとコマでも目に留まって、キレイだなぁ・・なん
て思える、特別な(!?)フツーの日が大好きなのです。
by senshoku-iwasaki | 2012-05-30 22:12 | 纏う布・暮らしの布
2012 梅雨の工房展
毎年、春と秋に開催しております『工房展』を
今年は春の代わりに梅雨の季節に開催いたします。

『2012 梅雨の工房展』

6月1日(金)~6月10日(日)        
        11時~17時 
染織iwasaki工房にて

山梨県南巨摩郡南部町福士12239
六地蔵公園近く)

(お車の場合)
第二東名高速 御殿場~三ケ日までが開通しまして、
『新清水』ICから工房まで25分ほどになりました。

(電車の場合)
身延線『井出』が最寄駅です。
井出からタクシーで10分ほど。
by senshoku-iwasaki | 2012-05-27 20:09 | 展示会・お知らせ
三渓園での『夏じたく展』で。
f0177373_2071323.jpg全身iwasakiをお召しくださって、ご来場のKさま。

お着物は、昨年の『夏じたく』に出品した生紬、
『サヤサヤルルル NO.3』は清流のイメージ。
「わたしは熱がりだから、夏はキモノは着ないのよ。」
って、ずっとおっしゃっていたのだけれど・・。
『夏じたく』で私が着ている、生紬を繁々とご覧になり
5月から9月まで・・・その日の気候に合わせて長い間
着ることができるコトなどにも興味を持ってくださり・・
「イワサキさんの、渋いお色のものは以前作っていた
だいたから、今度は明るいお色のものに・・・」と。

Kさまと私(エツコ)は、たぶん好きなモノが似ていて。
自分で作っていても、技法や素材が面白いと思って
作ったりしていたりもするので・・色柄など全てが自分
の好みかというと、そうじゃなかったりするのだけれ
ど。Kさまが「コレ!わたし好き!」って選んでくださっ
たモノは、どれも個人的に私が大好きなモノばかり。
それらを、こうしてステキに着こなしてくださる姿を
拝見させていただく度に・・・

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あぁ、iwasaki夫婦の二人よがりだけじゃなかった・・・
と、つくづくホッとするのです(笑)。

帯は、宮坂製糸さんではじめて『銀河シルク』を見せていただ
いたときに、このツヤを活かした「白なんだけど白じゃない」
八寸をつくろう・・という思いで出来た、山形斜文の帯地。
白いダイヤが、左から右にどんどん小さくなっていきます。
このシリーズも、ヨコ糸の素材や色を変えたり、ダイヤを作らず
杉綾で織ったり・・・と、Kさまのこの帯のあとに少しずつ変化
しているシリーズです。

「せっかくだからね、今度は透け感のある夏向けの八寸を・・
と思って。」と、新作の模紗の八寸を手にしたKさま。
視線の先に久保紀波さんの、絞りの墨染めの薄麻のキモノ。
「とうとう今年は、盛夏も着てみようかしら!?」
にこやかに微笑むKさまに・・・思わず「イイですね~!!」

『夏じたく展』で、半襟や帯留め・・・などなど。
今年ではなく来年、再来年・・といったスパンで、いろいろな方
とのコーディネートを見せていただけたけるのも、他では得られ
ない喜びなのです。
by senshoku-iwasaki | 2012-05-25 22:10 | 着尺・帯
至福のひととき。
f0177373_207440.jpg嗚呼、トリプル口福。
またまた・・SさまとNさまに戴い
てしまいました、西東京の最中。
うへへ…。と思っていたところ、
「エツコさん、今日柳橋に行った
からどーぞ。」と、岩崎の母から
の梅最中。おぉっ!!嫁の心中
丸見えだったのかしら!?
と焦りながらも、東西揃ったりと
心でニンマリ。いや、顔にも出て
いたかも(笑)。
クニヒサに写真を撮ってもらって
いる間も、「おっ!オレの好物」
「違うよ!しょーこの好物!」と。
「うるさーいっ!ハイチュウ食べ
た直後で手だすなって!!」私。
「なんでぇ~?」子供たち。
「なんで?じゃないわよっ!あーた、味がよくわかんない状態で、最中喰おうなんて森永の人は許しても、アタシは許さ
んっ!ふんっ!!」私。
「出た!かぁちゃんの最中道。」息子。
「家元の息子たちよ。まずは歯磨き粉をつけないで歯を磨いて、口をよくすすいでから食すのじゃ。」私。
「神前のようだね・・・。」クニヒサ。
幸せの神様の御前デス(笑)。
by senshoku-iwasaki | 2012-05-22 21:14 | 最中
横浜・三渓園で開催いたしました「日本の夏じたく」展、
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無事終了いたしました。
お越し頂きました皆さま、ありがとうございました。
私たちにとりましてとても刺激になる3日間でした。
by senshoku-iwasaki | 2012-05-21 21:39 | 展示会・お知らせ
週末はぜひ!
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iwasakiは八寸帯地を中心に出品いたします。





2012 日本の夏じたく 

5月18日(金)~20日(日) 10:00~16::30

横浜・三溪園 鶴翔閣 
       旧燈明寺本堂



旧燈明寺本堂では、花道家・上野雄次さんのイベント
「闘う花会」が行われます。
開催時間:5/18・19・20 各日14:00~15:30
チケット料金:2,500円
by senshoku-iwasaki | 2012-05-15 19:28 | 展示会・お知らせ
お蔭様で・・・。
12・13日と、神楽坂でのイベントではたった二日間にもかかわらず・・・
多くの皆さまにお運びいただきまして、ありがとうございました。
東京でiwasakiの帯や着尺を、あれだけまとめてご紹介できるコトはなかなか出来ませんので、『場』と『話(わ)』を
提供していただいた・・兄夫婦に感謝デス・・・(涙)

夕べ遅くに南部町に帰ってきまして。
毎度のことながら、付き合わされる子供等も・・目をこすりこすり(笑)今日は小学校へ。(先生、ゴメンナサイ)
これでまた・・・今週金曜日から18・19・20日と、横浜三渓園での『日本の夏じたく』に。
クニヒサは、神楽坂には間に合わなかった、まるで菖蒲か杜若のような・・新作の吉野格子の帯地を出品予定です。
今度もたった三日間だけのイベントなのですが、三渓園のロケーションは流石っ!ですので、ぜひぜひ『夏じたく』でのiwasakiもご覧くださいませ~!!。
by senshoku-iwasaki | 2012-05-14 21:56 | 展示会・お知らせ
IN 神楽坂
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5月12日(土)13日(日)は、染織iwasaki・岩崎訓久、悦子 IN 神楽坂と称しまして、私(エツコ)の兄で能楽師の鈴木啓吾氏の神楽坂・遊楽スタジオで、初の展示会を開催します!

5月12日13時~15時は、トークイベントとして
『能装束と紬』、能楽師と染織作家のそれぞれの目線で『織り』について掘り下げていけたら・・と。能装束のなかでも錦ばかりではない、庶民の労働着や僧侶の袈裟などの衣装として用いる『水衣』を実際に取り上げながら・・クニヒサのほうは、糸の話、組成の話・・マニアックなギャラリートークとなりそうです。
※トークイベントのみ、参加費として500円(お茶代)がかかります。
(定員30名程度)←ほぼ定員に達しておりまして、お問い合わせは一乃会にお尋ねくださいっ!
一乃会
TEL&FAX:03-3269-7018
アドレス:yugaku_studio@yahoo.co.jp
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by senshoku-iwasaki | 2012-05-10 23:31 | 展示会・お知らせ
御礼申し上げます。
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愛知・刈谷にある雅趣kujiraさんでの展示会は
終了いたしました。
お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。
by senshoku-iwasaki | 2012-05-09 22:09 | 展示会・お知らせ