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『日本の夏じたく』展、お蔭さまで終了いたしました。
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今年も大勢の皆さまにお出でいただきまして。
10周年の『日本の夏じたく』展、無事終了できまして・・・心より感謝しております。ありがとうございました!!
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今回は会場入り出来なかった私(エツコ)ですが。
クニヒサから会場の様子や、何よりお運びくださったお客様・皆さまが本当に楽しんでくださっていて・・・
と聞きまして。
この夏じたくの事務局リーダーの、アトリエ紀波さんの10年間のご苦労が大きな実りになったのだと・・・。
留守番をしていた(涙)私も!とても嬉しい3日間でした。
iwasakiは、2回目からのこの9年で・・・何か少しでも成長できていたら良いのだけれど・・・(汗)。

芸風はあんまり変わりませんが(笑)・・・。子供たちの成長とともに、仕事に集中出来る時間が増えまして。
最近は本当に、四六時中仕事をしております。おかげさまで、じっくりと帯や着尺に向き合えるこの日々が
9年前より3年前より、今を一番幸せに感じております!
来年もこの場に出展できるよう、頑張りたいと思います。
お運びいただきました皆さま、本当にありがとうございました。

なんと今週金曜日からは、東京・浜町にあります『衣裳らくや』さんでの展覧会が始まります。
留守番中、私はせっせと・・・最新の生紬を織り続けておりました。まだまだ・・・足掻いております!
by senshoku-iwasaki | 2016-05-29 22:08 | 展示会・お知らせ
横浜・三渓園での『日本の夏じたく』展、明日最終日です。
連日・・・天候にかかわらず、多くのお客様にお運びいただいております『日本の夏じたく』展も
いよいよ明日が最終日となってしまいました。

今回は会場入り出来なかった私(エツコ)ですが、クニヒサから今年も熱い会場の話を聞きまして。
さまざまなジャンルの、さまざまな方向性の作り手たちの展覧会の面白さが『日本の夏じたく』展だと。
なかなか無い展覧会だと思っています。
なので、毎年『日本の夏じたく』展に出展することがiwasakiにとってはパワーの源にもなっており・・・。
もうちょっとがんばらなきゃ、と思い続けて9年・・・(笑)。ナカナカ成長出来ておりません(涙)。

よろしければぜひ!
今年の『日本の夏じたく』展、明日までです!!
クニヒサと出展者一同、皆さまのお越しをお待ちしておりま~す。
by senshoku-iwasaki | 2016-05-27 23:00 | 展示会・お知らせ
『日本の夏じたく』展、いよいよ明日始まります!
今年で10周年の『日本の夏じたく』展、お天気は下降気味のようですが・・・。
いやいや、雨雲を吹き飛ばして(笑)。ぜひお出掛けくださいっ!

さきほど・・・搬入を終えたクニヒサより連絡がありまして・・・。
幸せの青い鳥は、かなりゆっくりめ!?(それとも猛スピードで追いつかないくらい??)
に飛んでいるようでして・・・(笑)。
今回は、間に合わなかったそうなのです(汗)。
でもでも、確実に。すぐ近くまでやってきていそうな気がします・・・。
飯島桃子さんとのコラボ帯は、来年のお楽しみにとなりました!!スミマセン。。。

飯島さんとの新作は間に合いませんでしたが、iwasakiの新作は並んでおります!
増孝商店・GW場所では、湯のし前でゴワゴワだった、九寸帯地の440シリーズも。
湯のしも済んで、すっかりキレイになっております。
殿方仕様の角帯も・・・合わせてご覧いただきたいです。

実は、三渓園。
雨もとっても・・・風情があって素敵なんです。
鶴翔閣は大きな茅葺き屋根ですので、雨が降ると軒先からサーッっと・・・雨垂れが美しく。
時代小説の中に飛び込めます(笑)。

晴れた日も、雨の日も。
ロケーション最高の『日本の夏じたく』展、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
by senshoku-iwasaki | 2016-05-25 20:41 | 展示会・お知らせ
いよいよ明後日からとなりました、『日本の夏じたく』展で・・・。
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今年も日本刺繍の飯島桃子さんと、コラボ帯を出品します。(予定です。飯島さん次第・笑)
今回はこの『綾織りの間道・九寸帯地』に、幸せの青い鳥(!?)がやってくるハズです。
明日にならないと、私たちにもわかりません(笑)。
さてさて・・・どんな鳥が舞うのでしょう?iwasakiもとっても楽しみですが、ぜひ!
飯島さんファンの方々も!皆さまお出かけくださいませませ~。

『日本の夏じたく』展、明日が搬入でして、クニヒサは今晩から上京いたします。
毎年二人で三渓園でお待ちしておりましたが、今年は初めてクニヒサが一人で参加いたします。
今年は、どんな夏じたくになるのでしょうか。
私(エツコ)、この眼で見られないのと、一緒に参加出来ないのが・・・なんとも残念ですが(涙)。
中2息子は、会期中に中間テストだったり、テスト明けは部活だったり。
小6娘は、陸上練習中らしく、スクールバスの時間外で迎えが必要だったり・・・。
置いて行くわけにもいかず、南部町から10周年の夏じたく展が良い会になるよう・・・
三渓園に幸せの青い鳥がやってくることを、祈りつつ。電波(!?)を送りたいと思っております。
by senshoku-iwasaki | 2016-05-24 19:27 | 展示会・お知らせ
先ほど・・・織り上がったばかりの銀河シルクの山形斜文八寸帯地は。
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久しぶりにアイボリーベースです。
先日の増孝商店で、Kさまの初期のころの白い山形斜文を改めて見て。
自分たちで作ったものなのに、あぁ・・・。やっぱりイイなぁ。なんて(笑)。
自画自賛もいいところですが、どうってコトのなさがサイコーだと思っているのです。
まずは宮坂製糸さんの、銀河シルクの艶やかさが活きていて。
特別じゃない、トラディショナルな織りの技法で。
規則さのなかの不規則さ、織物力を無彩色で感じ取れるような・・・。
そして何より。
どんなにクセの有る、またはクセの無い、どちらのキモノにも違和感なく寄り添える。
織物が、いちばんそのまんまのカタチで纏える八寸帯。
いよいよ今週、5月26日(木)27日(金)28日(土)の『日本の夏じたく』展に。
この乳灰色と、アイスミントの二色が加わりました。

昨日は、娘の通う小学校で三世代交流の行事がありまして。
6年生は、機織り体験とのことで。2年前に息子もやった・・・学校教材用に作られた
フレーム織りの小さいもので・・・。超使いにくいっ!(涙)。
「岩崎さんは専門家ですので、お母さん、今日はよろしくお願いいたします。」担任の先生。
息子のときにはクニヒサも助っ人だったのだけど・・・。
おとーさんは、(ホントはアタシもっ!)仕事が終わらない(トホホ・・・)。
2時間くらいでカンタンに、素敵なコースターなんて出来ないのが織物なんだってば!(泣)
子供より、お母さんやおばあちゃんがやる気満々で。
絵のような柄が織りたいとか、日の丸にしたいとか・・・・。
自分の娘などそっちのけで、汗だくで伝えるも・・・ちっともうまくいかなくて・・・。
どっと疲れきっただけの(涙)・・・専門家。
あの教材は・・・。
わかりにくい取説に、何より。縦糸、横糸の表記にうーん・・・。
織物は、経糸と緯糸。と教えてあげてほしいんだけどなぁ・・・。
こんな、めんどくさくて大したもん出来やしなった、『つまんない』織物体験も。
息子や娘の同級生たちの・・・
人生の何かの経緯に繋がってくれていたら、糸たちも救われるんだけどなぁ・・・。
by senshoku-iwasaki | 2016-05-22 22:31 | 着尺・帯
こんな半巾帯も出来ました。
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今朝織り上がったばかりの半巾は、チョット涼し気。
タテ糸は、八寸帯地残りの糸を・・・クニヒサ、グラデーションに経てまして。
おぉぉ・・・。初鰹のようだわねと、織りだしたのは私(エツコ)。
ヨコ糸も。
半端に残った糸たちを、系統別に取り揃えてございますからね・・・。
(繋ぎ糸づくりとともに、もはや私の生き甲斐になっております・笑)
まぁまぁ残ってる糸、ほんの少し残っている糸、同じキビソ糸でも太い糸、細い糸・・・
色味ごとに振り分けて。

最近は。
段を考えながら・・・残っている糸のカセを見ながら、おおよその糸量がわかるようになりまして。
今回も。
我ながら・・・しびれるくらいピッタンコ!に使い切った糸がありまして。
こんなキモチのイイ日の、我が家の夕ご飯は、決まってギョーザです(笑)。
おぉぉ・・・。やっぱり今日も。
私がテキトー(!?)に刻んだ、残り野菜と豚バラ肉。ピッタリ20個の皮に収まりまして。
(残りものの!?)福の神様が、降りてきたのかもかも。

絹糸も、生ものだと私は思っておりまして・・・。
何年も経った絹糸は、やっぱりもろく切れやすくなったりしますので。
なるべく良いカタチで、美味しいうちに・・・
組成の中に閉じ込めて織物にすることで、その先何十年と丈夫に使えるモノとなるのだと実感
しています。
残り糸を、柄にしてゆくのは手間はかかりますが。その分発見があります。
こうして作られた半巾帯から、次回は八寸帯地で活かされる糸使いが生まれます。
となると。
また半端に残る糸が出まして(笑)。
福の神様を味方にして・・・iwasaki、死ぬまで幸せなエンドレスが続きますように・・・!

こちらの出来立てホヤホヤ半巾帯も、来週(・・・になってしまった!・汗)『日本の夏じたく』展に
出品いたします。
実は、まだまだ・・・。今日から取り掛かった八寸帯地も間に合わせたく・・・二人して足掻いてマス!
by senshoku-iwasaki | 2016-05-18 22:00 | 着尺・帯
先日の増孝商店にいらしてくださった・・・。
Tさまは、浜松から嬉しいご報告を持って。
昨年の染織こうげい・浜松店さんでの展覧会で、お求めくださった『絞り絣・corona』が
「とても気に入っています。それにあの帯・・・ホントいろんな所で褒められるんですよ~。」と。
こうげいさんで撮っていただいた画像を見せてくださいました。
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久留米絣のお着物に、corona。
こちらの帯は、こうげいさんでの展覧会に向け作った、絞り絣シリーズの第一弾でして。
ちょうど染めと織りの中間のような、「ソメオリモナカ」なモノにしたいと・・・。手探りで始めた
ものの一作目でしたので、さまざまな思い入れや、反省(!?)も多々ありまして。
「クニヒサさんは、こうげいさんでお目に掛かれましたけど、エツコさんはこちらでないと
会えないと思いましたので、お会いしてご報告できて良かったです。」
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あわわ。。。ウレシイですぅ。ほんわりと。ぼんやりと。
絞り絣は、一度仮に木綿糸で織ってから絞って染めて、織ったヨコ糸を抜き取って・・・
今度は絹糸で織ります。丸く染まっているのは、タテ糸の部分なので。後染めの絞りとは
一味違う感じになるのが特徴だと思っております。
「来年春に予定の、こうげい浜松店での展覧会、楽しみにしていますね!」のTさまの声は、
またまた勇気とファイトが湧きました!まずは今秋の、こうげい・神戸店さんで新しい絞り絣
を発表できるように・・・下拵えを進めますっ!
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そして・・・!
NPO法人川越きもの散歩の藤井美登利さんが、お忙しい中お出でくださいまして。
しかも帯は、iwasakiの八寸です(涙)。スウェーディッシュレース織りという・・・ちょっとだけ
透け感のある織り方でして。あんまり和モノでは用いない技法かもしれませんが、私たちの
間では気に入っている質感のひとつです。
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ヨコ糸に、川越きもの散歩が繭から注文して作った、市販されていない・・・埼玉のブランド繭、
いろどりの生糸を使って。キラキラと涼し気に輝いておりました!!
今年もまた、いろどり繭の生糸をわけて頂きましたので。またいろどり繭の生糸を
効果的に使った、新しいシリーズも作りたいと思っております。

Tさま、藤井さん、ありがとうございました。
by senshoku-iwasaki | 2016-05-16 22:24 | 着尺・帯
神楽坂・五十鈴の『すずもなか』。
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Sさまに頂いたのは、神楽坂の五十鈴のトレードマークの入った最中。
五つの花弁にも見える、五つの鈴。りんりんと綺麗な音色が聞こえてきそう。
やわらかなお色の三色です。

昨年の『日本の夏じたく』展に出品していた、青木間道をモチーフにしたシリーズの
半巾帯を見て・・・「こんな感じの八寸帯地を!」とご注文くださったHさま。
お引渡し予定は、今年の夏じたく展でして。先日の増孝商店で織りつけのサンプル
をご覧いただいたのですが。
タテ糸の色や、糸質の違いの配置は、Hさまのお好みのイメージで半巾のときとは
少し違う感じに経てたクニヒサ。
それが、ナカナカ良い感じなのです(笑)。「おぉっ!Hさまっぽい!これはイイね」私。
「でしょ。やっぱりね、数ですね。これは図面に起こして・・想像出来るかっていうと、
たぶん出来ないんだよね~。経験値ってこーゆーコトかもしれない・・・。」クニヒサ。
サンプルを、ご覧いただいたHさまの反応がまた嬉しくて・・・。
すっかり気を良くしてしまった(!?)クニヒサ。

Sさまとおしゃべりをしながら・・・さっそく『すずもなか』を開けさせていただいて。
「わー。キレイ!!大納言と、柚子餡と、栗餡の三色なんですね~。」私(エツコ)。
「あ、チョット待ってください、私もエツコさんに付き合って・・・今まで相当な数の最中
を食べてきましたからね、コレは当てますよ。
茶色が大納言で、ピンクが柚子で、白が栗でしょう。」(自信ありげに)クニヒサ。
「ブッブー!ハズレでーす(笑)。」私。
正解は、茶は大納言。桃色が栗。白が柚子でした。
どの餡も、上品な餡でして。どちらかというと、ふんわりとした皮とのバランスがとても
良い感じの『すずもなか』。Sさま、ごちそうさまでした!!

能楽師をしている、兄のスタジオも神楽坂にありまして。
飯田橋の駅からブラブラと、散策して歩くのが好きなのですが。
和菓子激戦区にあって、五十鈴さんは、いつもお客様で賑わっている印象があります。

そういえば。
兄は、7月2日に津村先生の「緑泉会」で、『安宅』を、国立能楽堂で務めるそうでして。
お能は、チンプンカンプンの残念な妹の私も(トホホ・・・)。上京したいと思っております。
私はいつも、ココロで感じるのみですが(笑)・・・。
お能に興味のある方、お好きな方も。今回は津村先生の『鸚鵡小町』との2本立てです
のでお運びいただけましたら嬉しいです。

最中の経験値は、まだまだのようですが(笑)、織物の設計や、瞬時の判断には・・・
長年一緒にやってきて、最近ちょっと嫉妬したくなるくらい(笑)冴えているクニヒサでして。
工房では二人、フル回転で仕事をしておりますっ!まだまだ『日本の夏じたく』展まで、
その後6月に開催の、『衣装らくや』さんでの展覧会まで・・・寸分の余地も無く(涙)仕事
に励みますっ!
by senshoku-iwasaki | 2016-05-13 23:38 | 最中
先日の増孝商店でお引渡し出来ました織物たち。
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Sさまに昨年の師走場所でご注文いただきました、銀河シルクの山形斜文の八寸帯地でボーダー。
お色も段の感じもSさまのご希望です。
等間隔の段は、あまり作ってこなかったのですが・・・。
一昨年、色味サンプルとして織った杉綾織りの紬を、そのまま作って欲しいというリクエストから
生まれた着尺がありまして。
以来、iwasakiの間でチョット流行っている(!?)等間隔のボーダー。
年明けからかかっていた、九寸帯地の『ゼリーのミルフィーユ仕立て』もそんな等間隔のボーダー。
一見、単純であるようだけど、単調では無い、なんとも奥深い段です。
このSさまの帯地も。
Sさまに気に入っていただきまして・・・安心してお引渡しが出来ました。
Sさま、ありがとうございました。ぜひ次回は、Sさまの帯としてのお召姿も拝見させて下さい!
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こちらも師走場所でご注文いただきました、銀河シルクの山形斜文帯地。
タテが淡いグレーで、ヨコがアイボリーのTさまの無地ライクの帯地。
Tさま、とても喜んでくださいまして・・・。次回は、「吉野格子の九寸帯地を・・・と。待つ時間もとて
も楽しみで幸せなのよ・・・」と嬉しいお言葉もいただきまして。喜んで~ガンバリマス!!
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こちらは、昨年の夏場所で「来年の春ころで構いません・・・」とご注文くださったYさま。
タテ糸はカラフルな絹。それをかき消すように・・・緒糸と苧麻と、科(しな)も入っているナチュラル
な半巾帯でして。私(エツコ)が昨年の『日本の夏じたく』展で締めていたものと同じものをご注文
くださいました。巾と長さは、Yさまのご希望に合わせてYさま仕様にさせていただきまして。
お着物好きなYさまですが、半巾は初めて・・・とおっしゃっていたのですが。「とても気に入りました」
となんと!新作の半巾を、Yさま仕様でご注文くださいまして。「また来年の今頃でお願いします」と。
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画像がどうしても見つからない・・・(笑)。Hさまにご注文いただいたのは、銀河シルクの山形斜文で
ヨコに紺の無地の半巾帯。八寸では、こんな感じのものを作っていますが・・・半巾では初めて。
Hさま、今までもiwasakiの半巾帯を、イロイロお使いくださっておりまして・・・。ご注文も何度か。
いつもざっくりと・・・ご希望のお色味をおしゃって、あとは任せてくださいます。
なのでこの画像は、Hさまに織り始めたお色味を、メールでご確認いただいたときのもの・・・。
Hさま、実物をご覧になるなり・・・「ハイ、これです!ありがとうございます。」と。

皆さまとても嬉しいお言葉を・・・ありがとうございます。
時間をいただいて作らせていただいておりますが。私たちもご注文をいただいている間は、いつも
次に取り掛かるもの、その次に掛かるもの・・・工房にはご注文品のリストを貼りまして、考えながら
二人で話し合いながら・・・進めておりまして。その間、そのお客様のことを何度も思い浮かべながら
制作しております。なるべくご意向に沿えるように・・・なので、こうして喜んで頂けると本当に。
有り難く嬉しく・・・そしてホッとしております。
できれば末永くお使い頂けることを、心から願っております。
by senshoku-iwasaki | 2016-05-11 22:49 | 着尺・帯
さいたま大宮・大成屋菓子舗の『盆栽最中』。
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先日の増孝商店にお出でくださった、上尾にお住まいのIさま。
「これは、埼玉でも大宮なんです。大宮といったら、昔から盆栽が有名なんだけど・・・。
最近は外国の方がいっぱい。特にヨーロッパ系の方が多いんですよ~。」
あぁ。そういえば聞いたことあるある・・・。
確かに盆栽って、日本の美意識の凝縮って感じがするもんなぁ・・・。

そしてこちらは。
まんまるのお盆のなかに松。そして盆栽という文字。カッコイイです。
おぉぉ・・・。このデザインも外国の方が見たら、クールジャパンを感じるかもしれません。
有名な盆栽を、お土産にもなるお菓子にしてしまう・・・いやぁ、日本ってやっぱりイイなぁ。
こちらの最中、茶と赤と白の3色ありまして。
この茶は、つぶあん。
小豆のつぶつぶが、ほどよい固さと甘さで皮とのなじみもバッチリです。
私(エツコ)こちらの最中、たまらなくタイプです!
薄紅色の赤は、上品なこしあん。
白の抹茶あんは、抹茶の香りがとてもよく、ほのかな苦みも美味しいあん。
我が家の、少年のような(!?)娘(小6)は、この抹茶あんにすっかりハマった様子。
いつの間にか・・・白色最中が消えておりました(笑)。

盆栽が日本の美意識の凝縮なら、こちらの最中にも宇宙を感じます・・・。
日本の美味しい凝縮、盆栽最中。

Iさま、ごちそうさまでした。
by senshoku-iwasaki | 2016-05-09 21:33 | 最中