![]() 生紬三部作。 クールチョコミントのような№1。 貝殻のように変化する№2。 小さな滝のような№3。 『スキャット』というと、歌詞の一 部を、それ自体意味の無い言葉 の繰り返しで歌う歌い方ですが。 その、スキャットのような織物が 作りたいのだと、最近気がつき ました。意味の無いハズの言葉 の中に、意味深な発見がある コトがあります。脈略無さそうな 糸の交差の中に、作為さえも 超えてしまう美が宿るコトを希っ て。アタマの中では由紀さおりさ んの『夜明けのスキャット』が・・・。この反物、広げた姿は三渓園での「日本の夏じたく」展でご覧ください!!
by senshoku-iwasaki
| 2011-05-24 21:22
| 着尺・帯
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