![]() さんに行き、もう一度三渓園へ。 極小の、最良の、闇のある空間 で、織物を感じてもらうことは できないかなぁ・・・!?とか。 織物は深いのです。たぶん、 茶の湯の精神と同じくらい・・・。 「紬はお茶席では着れない」と いうけれど。それは一体誰が 決めたコト? だけど・・・ 利休間道は木綿の格子。粗末 な織物で、お宝を包んで船に 乗せた、養生布だったと言われ ているモノ。見るからに高そうに 見えない、iwasakiの織物。 でも、金襴緞子より美しい・・・ と思って私たちは織っていたりします。そんな二人よがりな織物、来年の『夏じたく』展ではどう発表しようかなぁ・・・。
by senshoku-iwasaki
| 2011-06-07 21:41
| 岩崎のある日
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