このたび・・・お世話になった、染織こうげい・神戸店さん。 社長さんはじめ・・スタッフのみなさん、なんとiwasakiのブログをかなり読んでくださっておりまして・・・(汗)。 あわゎ・・お恥かしい・・・仕事のコトばかりじゃない・・・脱線だらけのiwasaki日記なので(笑)。 春の浜松店のときにも、そして今回も。 社長さん自ら・・・直球最中探しをしてくださって(涙)。頂戴してしまいました~!! こちら、明石市の老舗、藤江屋・分大さんの『明石もなか』は三種類。 大正時代に5代目の亀吉氏が考案されたものだそうで。 明石といえば・・・と、蛸壺・鯛・短冊に決め、つぶあん、こしあん、ひき茶と中味を決めたのだそうなのです。 いやぁ・・・たまらないっ!! 結構大きめのこの三種の最中の、意匠のかわいらしさもなのですが。 はみ出しめに入った、あんこがたまらなくキュート。最中は、餡が見えるのがそそります~! 最中は、皮と餡のバランスなのだと思っているのですが。 こちらの明石もなか、どれも絶品のバランスなのです。 うわぁ~(涙)。かなり・・・いや・・・相当好みです。 藤江屋・分大さん。 創始者の初代寅吉氏は江戸時代、当時高級品で庶民にはなかなか食べられない練羊羹を、 工夫をかさねて丁稚羊羹を作り出し、広く多くの人に親しまれ・・・今日も看板メニューのお店とのことで。 明石もなかのほうも、わりと大振りに見えるのにあっさりと戴けるのです。 重くなりすぎないのに、しっかりと小豆の香り、もちっとさくっとあっさりとした餡とバツグンの相性の皮。 ホントに・・・たまらないっ!! 丁稚羊羹も明石もなかも、あっさりとでも、しっかりと。 iwasakiも、あっさりしつつもしっかりと・・・。あとひく美味さを目指しますっ!! 染織こうげいさん、ありがとうございました~!
by senshoku-iwasaki
| 2013-10-09 22:05
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