『日本の夏じたく』展では、鶴翔閣では私たちiwasakiのほか・・・
25の出展作家で熱気溢れる(!?)予定ですが、 園内の古建築でのイベントも盛りだくさんです! 旧燈明寺本堂では、毎日違う演目で能楽のイベントが行われます。 この旧燈明寺、何がスゴイって・・・ 室町時代の京都の建築物を5年がかりで移築保存されたものだそうで、 三渓園に入ると池の向こうに見える・・・三重塔とともに重要文化財なのです。 室町時代といえば・・・。たしか世阿弥は室町初期のお生まれだったから・・・。 そんな中世密教寺院でお能のライブというのは、 能楽の知識のある人は、有るように。私(エツコ)のようにない人も感じるように(!?) なんだか時空を旅できそうです。 三渓園の門をくぐると、池の睡蓮や花菖蒲、新緑の眩しい庭園がまるで別世界ですが、 ひとたび本堂に入ると・・・これまた別世界が広がる3日間。 必見(!?)必感(!?)ではないでしょうか・・・。 お申し込みは、下記の専用アドレスにメールにてどうぞ! 3日連続開催! 「能楽らいぶ」~古典から現代・未来へ~ 能楽堂以外での空間で行う、小規模公演。 今回のテーマは、「古典から現代・未来へ」と称し、古典から新作能までを紹介します。 重要文化財でもある、三渓園・旧燈明寺内の雰囲気も合わせて、お楽しみください。 日 時:平成26年5月23日(金)、24日(土)、25日(日) 午後2時開始 場 所:横浜 三渓園 旧燈明寺本堂 出 演:中所宜夫、鈴木啓吾 ほか 番 組:5月23日(金)「羽衣」(古典) 5月24日(土)「光の素足」(現代) 5月25日(日)「中尊」(未来) 参加費:2,500円(予約)、3,000円(当日) 別途・要三渓園入園料 申込み:専用アドレス sankei-live@nohnokai.com 鈴木啓吾(一乃会) 電話・FAX・03-3269-7018 アドレス:yugaku_studio@yahoo.co.jp
by senshoku-iwasaki
| 2014-05-01 21:01
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