iwasakiの帯、着尺をお召しになっておいでくださった皆さま(涙)。
遠目でもハッと目に飛び込んできてしまうのは、どれもこれもココ、南部町の山の中の iwasakiの小さな工房から生まれたものだから。 「わが子に会うみたいでしょ~?」なんて言われるコトもありますが。いやいや・・・。 わが子じゃ、こんなに喜べません(笑)。 我が家の子供らだったら、「なんだお前らか。」というコトになりますが(子離れはとうに出来ております・笑) iwasaki織物となりますと、てんでテンションが揚がりまして。 「おおぉ・・。良いところにお嫁にいったなぁ。こんな見え方もするのねぇ!」と。 どれもこれも機にかかっていた、その瞬間まで蘇ります。 今回・・・お召しくださった八寸の帯たちを、織ったのはクニヒサ。 私(エツコ)の織ったのは、Hさまの太織り着尺とYさまの大島紬を使った、裂き織りの半巾帯。 こうして再会させていただくことは、織物を続けてきて本当にヨカッタと、噛み締める喜びの瞬間です。 皆さま、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
by senshoku-iwasaki
| 2014-05-29 21:18
| 着尺・帯
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