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南部の国から。
春から暮らす蔵前の自宅部分の床に・・・。
南部町のヒノキで、親子共々ホームシックを予防(!?)しようというコトとなりまして。
南部町森林組合にお願いしていた、フローリング材。
クニヒサがトラックを借りて、息子の高校入試で上京するタイミングで蔵前に運ぶと。
でも、普段乗りなれない車種だし、日曜に運び入れて月曜に試験の終わった息子を乗せて帰ると。
南部の国から。_f0177373_19593758.jpg
「ほぅほぅ。そりゃイイ!いやぁ。おとーさん、がーさすです。
息子がトラックの助手席なんて。まるで『北の国から』だねぇ・・・。おとーさん、古尾谷雅人ね。
あっ!泥の付いた2万円用意しなくてイイ?」
なーんて、まるで他人事のように勝手に盛り上がっていた・・・先週の私(エツコ)でしたが。

そんな風だから罰が当たりまして(笑)。
都内での雪の予報に、結局クニヒサは日曜のうちにフローリング材を運んで帰り。大正解。
月曜は、雪の中・・・息子と一緒に私がついて行くことになりまして(涙)。
「ここは富良野じゃないよねぇ・・・。まるで吹雪じゃん!」私。
「かぁちゃん、ここは『明大前』です。なんか東京っぽいってみんなに言われた(笑)。」息子。
そしてあの雪。結局月曜日中に南部町に戻ることも出来ず・・・。
翌日もダイヤが乱れていて・・・ゆっくりと、東海道本線でまるで小旅行(笑)。
考えてみたら、こんなに長時間息子と二人きりは初めて。
『北の国から』と違ったのは・・・。
息子は一人で音楽を聴くわけでもなく、最近あんまり聞いたことも無かった息子自身の話をポツリポツリ。
へぇ~。あぁそうなんだ~。わかるわかる・・・。頼りない保護者は相槌ばかり。
意外にも。
でも当たり前だけど。
いつの間にか息子は「ちゃんとした」思想を持っていて。もう、頼りない子どもではなくなっていて。
私が付き添う必要もなかったかもだけど。
まるでロードムービーを観ているような、不思議で可笑しくてチョット淋しい特別な一日で。
子どものことで、親として関われることもあと僅か。。。
「卒業」は、私のほうだったか・・・。









by senshoku-iwasaki | 2018-01-25 22:16 | 岩崎のある日
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