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この春に制作した八寸帯地・『色硝子』は。。。
少し眠い朝に・・・遠慮がちに、だけどまっすぐに降り注いでくるやわらかい日差しのようです。

山形斜文の大きな格子のこのシリーズは、ピントが合っているようで合っていないようで・・・。
思い出せそうで思い出せない、なんかモヤモヤするような・・でも気持ちいいような(笑)。

ふわふわと。
意識は起きてるのに、身体はまだ寝ているときのような夢見心地の時に見る・・・
あのステンドグラスは、教会だったかしら?それともレトロな喫茶店?
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17日からの『日本の夏じたく』に向けて、引っ越し前から作りためてきた新作たちを出品するために
最終検品をして。新しいタグを付けて。

この数か月、とにかく作れるうちに作ってきたので。
引っ越しからずっと。落ち着かない今も、それでも手は休めずに。たとえ数越でも織り進めて。
蔵前工房の使い勝手に慣れてから掛かりたい、9月までにお納めする約束の仕事がいくつかあって。

新しい環境では、あれやこれやと。
面倒な出来事がいろいろと・・天から降りてきて(!?)。
ナカナカ思い通りに仕事を進めることが出来なくて、イライラしたりモヤモヤしたり。
でも織りにイライラは厳禁なので。
この『色硝子』のように、自分のキモチの焦点を敢えて少しずらして『モヤ気持ちイイ』(!?)
日々と捉えられたら、きっとこれからスムーズに進める・・・のかなぁ。だといいなぁ。。。

ココロを鎮める、やわらかな光。




by senshoku-iwasaki | 2018-05-11 22:23 | 着尺・帯
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