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先日の『日本の夏じたく』展での、嬉しすぎる再会。
『日本の夏じたく』展では、iwasakiで生まれた織物たちがユーザーさんのもとで大切に可愛がって
頂いている・・を実感する、この上ない嬉しい再会をさせて頂けるのも楽しみでして。

作り手といたしましては、これがどれ程糧に、明日のチカラに、勇気になることか・・・。
大袈裟じゃなくて、本当に。
ユーザーさんが、そのiwasaki織物のどこの部分を気に入ってくださったのかが・・・
合わせたお着物や、小物からも伝わってきて。
あぁ。このシリーズを作ることが出来てヨカッタ。これが作れてヨカッタ。じわじわと実感するのです。
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徳島の森くみ子さんに染めて頂いた阿波藍染めの糸を使って、制作した『阿波藍とアイボリー』の半巾帯。
南青山のイトノサキさんでお選びくださったこちらの方は、そのときにiwasakiの別の半巾帯もお求めく
ださったそうで・・。「とても気に入っています。」あ、ありがとうございます!!
とてもお似合いでした。
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Oさまは吉野格子九寸帯地『板チョコに銀紙』を。グレーのお着物にすっきりとお召くださって。
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お世話になっている、南青山のイトノサキさんオーナーの畔蒜さんは、緯吉野八寸帯地『甕垂』を。
芹沢銈介の染め文様をモチーフに制作したもので。
「今日初おろしなんですヨ。」あぁぁ。嬉しい。いつもカッコイイ畔蒜さんですが、この日も更に。
カッコイイお召姿でした。
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空色のストライプの青木間道をモチーフにした八寸帯地『メンデストライプ』。
Sさまは小さな格子のお着物にすっきりと。帯締めも段に入れた組織にリンクしていて・・楽しんで
お召くださっているのが伝わってきまして、有難く拝見させていただきました。

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スウェーディッシュレース織りの八寸帯地『クリームソーダ格子』を、小柄なOさまより「7寸8分
で作っていただけますか?」とご依頼を頂いて、昨年お納めさせていただきました。
やはりお召姿を拝見させていただいて、バランスが良いなぁ・・・と。(自画自賛・笑)
クニヒサは巾が狭くなるために、レースのような組織の部分の配置に悩んだのですが・・・。
Oさまより「とっても気に入っております。」とのお声をいただきましてホッと。
今回Oさまから半巾帯のご相談も頂きまして。iwasakiでは大抵・・半巾は同じタテ糸で3種作ることが
多いというお話しをして。新作の緯吉野の半巾を3本並べると、「ヨコ糸の入れ方でこんなに印象が変わ
るのですか!?」iwasakiの半巾は4寸以上あるので、3寸8分から9分くらいでヨコの色違いの姉妹
バージョンをご検討中だそうで、これまた嬉しい限りです。


お使い頂きながらじわじわと、また、気がつけばよく使ってる・・みたいな帯、着尺、ストールになって
くれたらいいなぁ。。。と、いつも思いながら二人で作っております。
一見なんてことはないけれど、使っていくうちにひょっとして、なんてことあるかも!?なステージに
上がってくれますように!と皆さまのステキなお姿に、こっそりおまじないを心でかけました(笑)。

皆さま、ありがとうございました。



by senshoku-iwasaki | 2018-05-23 23:10 | 着尺・帯
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