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『御柱太織り』を織っています。
結成25年の昨年、ずっと作りたかった超太織りの『御柱』シリーズが生まれまして。
節が味わい深くて、その分織りにくくて(笑)。
糸は太いのだけれど、その分コストがかかりまして(笑)。
このような三つ崩しは一越ずつ杼(シャトル)を持ち替えるので、その分織り進まなくて(笑)。
厄介で高価で時間がかかるくせして、出来あがるモノは物凄く素朴でそっけなくて。
そのギャップこそがかなり面白くて。
正解なんて何一つ無いから・・・。まるで人生のようだと。
織物を志してホントにヨカッタ。
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濃いグレーと淡いグレーの組み合わせは、まるで江戸小紋のようなシックな三つ崩し。
前回のグリーン×グレーのときとはまったく違う趣です。
このシリーズ、第一弾の前作から色違いでイロイロ・・・ご注文を頂いておりまして。
これで・・・。色違いで何反か作って並べてみたかった夢が叶います!
何種か作って数を揃えたくても、ナカナカ作れないのが織物のもどかしさ。
でもお客様からのご注文となれば、俄然やる気が出ます!(笑)。

素材費のかかるこういう織物は、若い時には作ることが出来ませんでした。。。
50歳を目前に、願っていたことをまたひとつカタチに出来て。ほんとうに幸せです。






by senshoku-iwasaki | 2018-07-18 23:30 | 着尺・帯
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