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久々に、『増孝商店・梅雨場所』開催いたします!
6月21日(金)・22日(土)・23日(日)の3日間。
ココ、蔵前の染織iwasaki工房にて。
狭ーい猫の額ほどの会場ですが、よろしければお出かけくださ~い!
11時~18時半までopenしております。

増孝商店(ますこうしょうてん)は、クニヒサのお爺さんが昭和元年に創業した玩具問屋で。
この家の屋号となっております。
玩具問屋時代取り扱っていたおもちゃは、「箱もの玩具」と呼ばれる主に誕生日やクリスマスに
登場する、チビッコたちにとっては心躍る・・ハレの日のおもちゃたちでした。
大正の頃・・ウチの高2の息子よりも若かったお爺さんが、房総から浅草に一人上京して。
玩具問屋に長く奉公をして・・独立したのだと聞いて。さぞや心細かったろうなぁ。。。
でも夢のある、平和なモノを仕事に選んだんだなぁ・・と。

3代目の業種はかなり変わってしまいましたが(笑)、天国の祖父と父の想いも込めて。
夢のある、平和な織物を作り、ご紹介できる『増孝商店』にしたいと思っております!!
・・・が。つくるコトに時間がかかって、『増孝商店』開店は年に1週間ほど・・のレアな(!?)
shopとなっておりますので。ご興味がございましたらお見逃しなく・・・。
次回は12月の「師走場所」となる予定です。
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Nさまにご注文頂いていた、生紬のチョコミントな崩しの格子。
ようやく織り上がりまして、湯通しをしてから砧打ちを・・・。
それを2回繰り返しまして。
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だいぶ柔らかくなりました。
これから湯のし屋さんに出しまして、湯のしが済んだら完了です。
それでも夏用の生紬なので、まだまだ硬さを残しています。
そこから先は、ユーザーさんであるNさまに。着て頂いて、洗って頂いて、育てて頂いて。

ずっと欲しかった、夢にまで見たおもちゃを手に入れたときの喜びと。
その喜びを、使い続けていくことで自分だけの歴史も刻む愛着のある喜びにも変えてもらえたら。

古びた昭和のビルの1階で、新しい織物を並べてお待ちしております!





by senshoku-iwasaki | 2019-06-16 23:48 | 増孝商店 KM
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