ナカナカ仕事納めが出来ないiwasaki。 いや、納められない、納まらない(笑)。 今年も例年通り(いや例年以上に?)年末の雑務をしつつ、 隙を見計らっては(!?)機に座って。 あえて年内で織り上がらないであろう期日で機にかけて。 やっぱりキリ良くなんて織り上がらない(涙)。 だからきっと。 自分は織りが好きなんだろうとつくづく。 だからきっと。 来年も同じように続いてくれるんじゃないかなぁと 希望をもって。 8月に行ったきり行けずにいた、南部町の工房に。 渋滞を避けて夜に蔵前を出て。 久々に満天の星空を仰いで。 あの時は、庭中草ぼうぼうでしたが。 今回は落ち葉で埋もれてしまいそうなほど。 でも落ち葉の下では次なる芽が育まれていて。 来年も同じように続いてくれるんじゃないかなぁと 期待が持てて。 裏庭も落ち葉を取り除いてみると。 山葵とクレソンが青々とよく茂っていて。 高校受験を控えて蔵前で留守番の、娘の大好物の クレソンたっぷりのトマト鍋が今年最後の鍋かしら。 本当は。 築150年の家の裏庭のモルタルが崩れ始めてきているので。 この冬にでも町内の業者さんに頼もうかしらと 企んでいた私(エツコ)でしたが。 築50年の蔵前のビルの下水管工事のほうが重症で先決かと。 すっかりがっくりど~んより(笑)。 裏庭の水辺は。 下から染み出る水と、山から染み出る水と。 しばらく止まっていた山からの水が、コポコポと音を立てて。 サヤサヤと水が流れていて。 なんだかんだとイロイロあっても。 きっと同じような幸せな明日がきっと来るんじゃないかと 希望も湧いて。 今年も一年お世話になりました。 来年も変わらぬiwasakiでいられるように精進したいと思います。 ありがとうございました。
by senshoku-iwasaki
| 2019-12-31 00:09
| 岩崎のある日
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