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浅草 よのや櫛舗さん。
先日作品展をさせて頂いていたきもの円居さんで。
浅草にある、つげ櫛屋さんの「よのや櫛舗」さんの
KIJI collectionのカタログの着物スタイリングと、
着付けを円居さんがされたそうで・・・。なんと!
iwasakiの山形斜文のグレーの八寸帯を使ってくだ
さいました。嬉しいです。。。
着物のほうは円居さんでご一緒させて頂いた、
まつや染織の小山憲市さんの作品だそうです。
すっきりと素敵なスタイリングにiwasaki、
入れて頂いて幸せです!
このカタログの表紙も飾るこの髪留めがホント
に素敵♡
『本つげ 囲い唐草模様の棒留め』とありまして
動きのある唐草模様が髪色で浮き立つデザイン。
浅草 よのや櫛舗さん。_f0177373_18335260.jpg
よのや櫛舗さんといえば。
私(エツコ)、もう人生の3分の2は毎日使っている
つげの櫛がよのやさんのものです。
二十歳の誕生日だったかクリスマスだったか・・・。
この頃本当に昔のことが思い出せない・・・。
とにかく(笑)二十歳のときにクニヒサから初めて
貰ったプレゼントがよのやの櫛で。
というのも私が自分で買おうと思っていたのだけど
当時は指宿産のつげと、台湾産のつげとあって価格
が倍まではいかないけどかなり違くて。うーん。
どうしようかなぁ。でもせっかくなら指宿かなぁ。
とか思っていたものだったので、頂いたときには
嬉しくて(しかも指宿産のほうだったものだから)
以来大切に使っております。。。

浅草 よのや櫛舗さん。_f0177373_18404906.jpg
32年使ってすっかり飴色です。
機道具もそうですが、木の道具は日々使うことで
トロトロの質感になるのがたまらなく好きです。
毎日は大して変わり映え無いようだけど。
でも嬉しかったり、悲しかったり、プンスカ頭に
きたり(笑)。毎日ってイロイロ。
この頃は実家の母(88歳)にココロが翻弄されて。
母にとって思い通りに動けないイライラを、その
まんまぶつけられるのが娘の私だけらしく(涙)。
カッチーンとこっちもキレたりしつつも。
朝と晩にこの櫛で髪をとかしていると、ムムム。
指宿の柘植が最高なのだと子供の頃に教えてくれた
のは母だったっけなぁ。その母の櫛を落っことして
歯抜けにしたのは私だったなぁ・・・。とか。
明日はもう少し優しく接するか!というキモチにな
れる大事な時間をくれるのがこのつげの櫛です。。。



by senshoku-iwasaki | 2021-05-25 22:39 | iwasakiの持ち物
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