iwasaki工房は毎日まいにち・・・同じようで 同じではない(笑)繰り返しを休みなく続けておりまして。 昨日クニヒサが染めた糸は、これから新しい『色硝子』シリーズの八寸帯地になります。 夏の終わりの妄想の旅は、白とブルーの美しい小さな街の小さな教会に向かいます。。。そこには何とも心落ち着く穏やかな光が入り、見上げれば華美とは対照的な、でも質素とは違う美しいこの街そのものなステンドグラスが。なーんて楽しい妄想をしながら。
私(エツコ)は新作の杉綾の紬着尺を織りながら。クニヒサが整経を済ませ、今日は二人で機に巻きまして。明日の仕事に続きます。。。 明日夜から、日本橋三越での『夏を愉しむ』の搬入でして。何も台風と同じタイミングでなくてもぉ~(涙)と思いつつ。7月28日(水)~8月3日(火)まで日本橋三越本店・本館5階スペース#5にて。 『夏を愉しむ』ではこの『阿波藍とアイボリー』の半巾帯も出品いたします。麻のテーブルランナーや、生まれたての半巾帯もありますのでよろしければお出かけくださいませ。 それからそれから。毎月2日ほどopenさせようとやんわりと決めた6月だったのに(笑)。早々に7月は飛びまして。8月6日(金)・7日(土)の二日間。蔵前工房の猫の額ほどの『増孝商店』開きます。iwasakiの現在進行形を感じて頂ける『増孝商店』ですので、こちらもよろしくお願い致します。
by senshoku-iwasaki
| 2021-07-26 23:06
| 展示会
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岩崎 訓久・悦子
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