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先日の『日本の夏じたく・2022』での嬉しすぎる再会・其の2
夫婦二人きりの小さな手織り工房iwasakiから生ま
れた織物たちを身に着けてお出でくださった・・・
『嬉しすぎる再会』。今回は22日編です。。。

脳天気(!?)なiwasakiは、いつも楽しい事ばかり
おしゃべりしながら、妄想しながら。
息をするように糸を巻いたり、織ったり。
最初から最後まで何もかもスムーズに安産(!?)
のコもいれば、なんでかめちゃくちゃ難産のコも。
それでも
何もかもすぐに忘れてしまうスゴい(ヤバい!?)
能力を持つ私(エツコ)ですが(涙)。
この再会はその瞬間に機にかかっていたその時を
よみがえらせてくれる、私にとっては本当に貴重
で有難いココロにも脳ミソにも嬉しい刺激を与えて
くれます。。。

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静岡にお住まいのKさまは夏じたく展のために
前回お出かけくださって。こちらの『阿波藍と
アイボリー』の八寸帯をお選びくださいまして。
2年越しでお召し姿を見せてくださいました!
また遠い所を・・・ありがとうございますっ。
会場でも「今回の夏じたく展全てをたっぷりと
楽しめました」とおっしゃってくだって。運営
スタッフとしても嬉しいお言葉をいっぱい頂き
ました。
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こちらは今回出展されていた、ガラスの一條さんです。
青木間道をモチーフにした半巾帯、『コースライン』。
イメージは県営とか市営の屋外プール、夏でも水は
ビックリするくらい冷たい!みたいな(笑)。
お手伝いをして下さる阿部さんが、今展も私を含めて
出展者の着付けをして下さって!一條さんの半巾も。
フワフワ~っと動きのある流れるプールになりました。
一條さん、阿部さん、ありがとうございます!
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きもの円居さんで織り半襟と、半巾帯『色硝子』を
お選びくださったお客様。長身でカッコよくお召し
くださって・・・。感激です。
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こちらのYさまも。襟元にiwasakiを。
バッグの中にもiwasakiのがま口クラッチをチラリ
と見えるように入れてくださって!ウレシイです。
横浜っ子でもあるYさま、『日本の夏じたく』は
なんと(iwasakiは知らない)第一回からのゲスト
さまでもあります。Yさまのようなお客様に支えら
れて夏じたく展も育てられているのだと痛感してお
ります。ありがとうございます。
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Nさまは日本刺繡の飯島桃子さんとのコラボレー
ション帯を。やっぱりお似合いです^^
Nさま、コロナ禍以前から着尺をご検討くださって
いまして。今回お話をしながら組成と色が決まり・・
これから制作がとても楽しみです。

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こちらはきもの円居の斉藤さんです。『銀河絹
の山形斜文の八寸帯』を締めてくださって。
斉藤さんはいつもキリリとカッコよく。。。
男前な着こなしに私は憧れてしまいます。

今回の夏じたく展も、私たち夫婦にたくさんの
喜びや発見がありまして。これらをまた、次の
織物に織り込んでゆきたいと思っております。
画像にはありませんが、今回は洋装でいらして
くださったお客様も・・・皆さまに感謝してお
ります。本当にありがとうございました。





by senshoku-iwasaki | 2022-06-01 23:45 | 展示会・お知らせ
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