久々に最中、成城あんやの『あんや最中』と富士・田子の月の『田子の月もなか』。
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嗚呼最中・・・。私(エツコ)のど真ん中を貫く最中たち。 今回はいろんな意味で『ザ・モナカ』な二品。成城あんやさんは、絶品の餡をストレートに放る正統派。。。 田子の月さんは南部町在住の頃・・富士、富士宮方面に出るときは必ず目にする、ご当地の老舗の和菓子屋さんで。お店の名前を背負った看板商品。 私の鼻腔も膨らんで。。。
成城あんやさん、なんせ「あんや」と名乗るくらいですから・・・本当に餡が絶品。大納言小豆の餡は甘みがどこまでもまろやかで。香ばしい種(皮)に馴染みます。。Nさまに以前頂いてこちらのお店はしっかりインプットされておりましたが、今回も。Nさまに頂いて・・・。あわわ。ご馳走さまでした! 高3の娘が日帰りで南部町の幼なじみに会いに・・。南部まで電車で向かうには身延線の乗り継ぎの悪さもあり、富士宮で3年ぶりに会えて楽しかったとのことで。「Mちゃんのママから」と。「田子の月もなか」は餅入りのもなかでギフト用だと静岡らしい型染のような素敵な紙箱に入っていまして。定番の小豆のタイプと、煎茶のタイプ。安定の、誰からも愛されるお馴染みの美味しさです。Hさーん、懐かしい味ありがとうございました。
by senshoku-iwasaki
| 2022-06-27 23:43
| 最中
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岩崎 訓久・悦子
by senshoku-iwasaki
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